2020年10月12日
お金を手に入れるために必要なこと 恩と感謝について学べる本 漫画バビロンの大富豪の教え 書評
こんにちはザンです。
今回は漫画バビロンの大富豪の教えをご紹介致します。
あなたは、お金が欲しいと思ったことはありませんか?
私はお金がほしく、豊かになりたいから、お金や自分という投資について発信をしていきたいとおもいブログをはじめています。
ところでお金を手に入れるための必要な要素とは何かを知りたくはないですか?
この本はそれを教えてくれる本になります。
さて、その答えが、恩と感謝なのだそうです。
あなたを生み育ててくれた親に感謝をし、恩を返しなさい
あなたが生きてきて、お世話になった人に感謝をし、恩を返しなさい
あなたを陰に日向に助けてくれた人に感謝をし、恩を返しなさい
もし、亡くなって、その人に返せないとするならば、その人が大切にしていた人やことに感謝と恩を返しなさい
それが、お金を手に入れることにとって大切なことであり、ひいては豊かに生活するために必要なことである
と教えてくれるのがこの本になります。
この本を読めば、お金が増える考え方を教えてくれます。なんでしたら、章のおわりごとに現代のやり方で具体的な手段まで教えてくれます。
ちなみにネタバレをすると「黄金の7つの法則」が金に愛される手段であると言われています。
一つ上げるとすると、収入の10分の1を貯金しなさい
これがその一つの手段です。
ただ、この本では続きが描かれています。私の解釈ですが、人生を豊かに幸せに生きるためにどうするか?
について書かれています。お金を得る手段は、この現代日本は色々あるので、手段には事欠かないと思っています。
ただ、お金を得て豊かに暮らすためにどうするかを考えることができないから、
お金が増えないということにつながるという見方ができるのがこの本の面白いところです。
ぜひともお手に取って読んでみてください。
ネブラスカ大学卒、軍務について後、クレイソン・マップ・カンパニーを設立。
節約と経済的成功をテーマにした短編寓話シリーズを発行し、人気を博す。
のちにこのシリーズがバビロンの金持ちとして単行本化され、90年以上たった今も翻訳され、読者を増やし続けています。
この本では8章で構成されています。
第一章バビロン一の大金持ち
第二章学びの殿堂
第三章試練
第四章帰還
第五章ザ・ウォール
第六章奴隷だった男
第七章伝承
第八章王子の商隊
この本実はとても分厚いのですが、マンガ版ということもあり、マンガがお好きな人には非常に読みやすいと思います。
その中で、お金については第二章の学びの殿堂でその基礎が学べ、そのあとの章でそれを昇華した神髄ともいえる法則に出会えるでしょう。
ただ、読んでほしいのはそのあとです。
この本では主人公が多くの挫折と絶望に遭遇します。それを乗り越える中で、第5章以降にあなたに伝えたい恩と感謝について書かれています。
特にエピローグはゆっくりと読んでほしい内容です。
あなたにお金についてと人生を豊かにするヒントを必ずくれる本です。
ちなみに、すぐ実践できるのでご安心ください。
そもそも、私はこの本と最初に出会ったのは子育てのスキマ時間に本を聴いて楽しむ - audiobook.jp
このサービスでもともと有名だったこの本を通勤中に聴き始めたのが出会いの始まりです。
この本を読んで最初に驚くのが、上記のオーディオブックと内容が違う、誤解を恐れずいれば、全然違うところです。
オーディオブックは多分原文をそのまま、読んでいるため、物語の構成であるにも関わらず、硬いイメージですが、この本はい意味でそれを崩す内容です。
最初はバビロンの情景ではなく、東京で働くうだつの上がらないおじさんの姿から始まるのですが、すごくこの主人公、たくやんに惹かれます。
この方は、この本の本来の主人公ではなく、この本を読みやすくするために出てきたキャラクターなのですが、非常に引き込まれます。この本の内容とつながる形で彼のこれからも描かれているのでそれも読んでほしい、面白いポイントです。
上の写真を石板にしたのも、これがきっかけです。
彼の生き方が私にとって恩と感謝の象徴であり、お金は大事だけど、お金じゃないことを表しています。これはきっとマンガ版オリジナルの設定なのでしょうね。賛否あるかもしれませんが、私はこの演出に救われました。
そして、そのうえで、もう一人というか、本当の主人公バンシルの成長は非常に勉強になります。今も、昔も騙される、こき使われる、大切な人や物を失う、これは当たり前ですが、よくあることなのでしょう。
それを失敗しながら、くじけながら、立ち上がり、最後は人に、恩師のように教える姿を見ると正直涙が止まりませんでした。
この本ではお金についてと人生の豊かさについて書かれています。
恩と感謝が大事であることをわかりやすく伝えてくれます。
そして、最後の方に、働く意味を主人公バンシルが語ります。
働く意味を見失い、お金にもし取りつかれてしまった人がいたら、ぜひ伝えてあげてほしい話がそこにあります。
何度も書きますが、恩と感謝が大事です。
あなたは1日に何人にありがとうと言っていますか?
誰ともつながっていない、だからできないと思っているのならば、それは大きな誤解です。
このブログを読んでいるということはネットの環境があるはず、
その先には多くの人がいます。そのつながっている相手に小さなことでいいんです。ありがとうと伝えればいいのです。
この本の最後に書いてあったのがこれなのです。
あなたのお金が欲しい理由の一つは必ず豊かになることだと思っています。
それが、人なのか、ものなのか、はたまたお金のみなのかはわかりません。
または、明日食べるために知りたいと思っているのかもしれません。
だからこそ、知ってほしいのが恩と感謝なのです。
あなたがこの記事を読んでているとき、どのような時に、どのような境遇で感情で読んでいるのでしょうか、ただ、どれだけ辛くても、忘れないでほしい、恩と感謝を
あなたがそうしたように、あなたがそうであるように、あなたに恩を感じ、感謝をしている人はいる。
だから、こそ、恩と感謝を忘れずに生きていきましょう。
この本はそれを思い出させてくれる
恩と感謝と人生を豊かにしてくれる一冊になります。
ぜひ手に取ってみてください。
それではノシ
申し訳ありません。私が実践をできていませんでした。
この記事を読んでくれたあなたにありがとう。
この記事を拡散してくれた人にありがとう。
深く感謝いたします。
では改めて
それではノシ
今回は漫画バビロンの大富豪の教えをご紹介致します。
あなたは、お金が欲しいと思ったことはありませんか?
私はお金がほしく、豊かになりたいから、お金や自分という投資について発信をしていきたいとおもいブログをはじめています。
ところでお金を手に入れるための必要な要素とは何かを知りたくはないですか?
この本はそれを教えてくれる本になります。
さて、その答えが、恩と感謝なのだそうです。
あなたを生み育ててくれた親に感謝をし、恩を返しなさい
あなたが生きてきて、お世話になった人に感謝をし、恩を返しなさい
あなたを陰に日向に助けてくれた人に感謝をし、恩を返しなさい
もし、亡くなって、その人に返せないとするならば、その人が大切にしていた人やことに感謝と恩を返しなさい
それが、お金を手に入れることにとって大切なことであり、ひいては豊かに生活するために必要なことである
と教えてくれるのがこの本になります。
この本を読めば、お金が増える考え方を教えてくれます。なんでしたら、章のおわりごとに現代のやり方で具体的な手段まで教えてくれます。
ちなみにネタバレをすると「黄金の7つの法則」が金に愛される手段であると言われています。
一つ上げるとすると、収入の10分の1を貯金しなさい
これがその一つの手段です。
ただ、この本では続きが描かれています。私の解釈ですが、人生を豊かに幸せに生きるためにどうするか?
について書かれています。お金を得る手段は、この現代日本は色々あるので、手段には事欠かないと思っています。
ただ、お金を得て豊かに暮らすためにどうするかを考えることができないから、
お金が増えないということにつながるという見方ができるのがこの本の面白いところです。
ぜひともお手に取って読んでみてください。
作者紹介
ジョージ・S・クレイソン
ネブラスカ大学卒、軍務について後、クレイソン・マップ・カンパニーを設立。
節約と経済的成功をテーマにした短編寓話シリーズを発行し、人気を博す。
のちにこのシリーズがバビロンの金持ちとして単行本化され、90年以上たった今も翻訳され、読者を増やし続けています。
この本の内容
この本では8章で構成されています。
この本の構成
第一章バビロン一の大金持ち
第二章学びの殿堂
第三章試練
第四章帰還
第五章ザ・ウォール
第六章奴隷だった男
第七章伝承
第八章王子の商隊
この本実はとても分厚いのですが、マンガ版ということもあり、マンガがお好きな人には非常に読みやすいと思います。
その中で、お金については第二章の学びの殿堂でその基礎が学べ、そのあとの章でそれを昇華した神髄ともいえる法則に出会えるでしょう。
ただ、読んでほしいのはそのあとです。
この本では主人公が多くの挫折と絶望に遭遇します。それを乗り越える中で、第5章以降にあなたに伝えたい恩と感謝について書かれています。
特にエピローグはゆっくりと読んでほしい内容です。
あなたにお金についてと人生を豊かにするヒントを必ずくれる本です。
ちなみに、すぐ実践できるのでご安心ください。
書評
そもそも、私はこの本と最初に出会ったのは子育てのスキマ時間に本を聴いて楽しむ - audiobook.jp
このサービスでもともと有名だったこの本を通勤中に聴き始めたのが出会いの始まりです。
この本を読んで最初に驚くのが、上記のオーディオブックと内容が違う、誤解を恐れずいれば、全然違うところです。
オーディオブックは多分原文をそのまま、読んでいるため、物語の構成であるにも関わらず、硬いイメージですが、この本はい意味でそれを崩す内容です。
最初はバビロンの情景ではなく、東京で働くうだつの上がらないおじさんの姿から始まるのですが、すごくこの主人公、たくやんに惹かれます。
この方は、この本の本来の主人公ではなく、この本を読みやすくするために出てきたキャラクターなのですが、非常に引き込まれます。この本の内容とつながる形で彼のこれからも描かれているのでそれも読んでほしい、面白いポイントです。
上の写真を石板にしたのも、これがきっかけです。
彼の生き方が私にとって恩と感謝の象徴であり、お金は大事だけど、お金じゃないことを表しています。これはきっとマンガ版オリジナルの設定なのでしょうね。賛否あるかもしれませんが、私はこの演出に救われました。
そして、そのうえで、もう一人というか、本当の主人公バンシルの成長は非常に勉強になります。今も、昔も騙される、こき使われる、大切な人や物を失う、これは当たり前ですが、よくあることなのでしょう。
それを失敗しながら、くじけながら、立ち上がり、最後は人に、恩師のように教える姿を見ると正直涙が止まりませんでした。
この本ではお金についてと人生の豊かさについて書かれています。
恩と感謝が大事であることをわかりやすく伝えてくれます。
そして、最後の方に、働く意味を主人公バンシルが語ります。
働く意味を見失い、お金にもし取りつかれてしまった人がいたら、ぜひ伝えてあげてほしい話がそこにあります。
まとめ
何度も書きますが、恩と感謝が大事です。
あなたは1日に何人にありがとうと言っていますか?
誰ともつながっていない、だからできないと思っているのならば、それは大きな誤解です。
このブログを読んでいるということはネットの環境があるはず、
その先には多くの人がいます。そのつながっている相手に小さなことでいいんです。ありがとうと伝えればいいのです。
この本の最後に書いてあったのがこれなのです。
あなたのお金が欲しい理由の一つは必ず豊かになることだと思っています。
それが、人なのか、ものなのか、はたまたお金のみなのかはわかりません。
または、明日食べるために知りたいと思っているのかもしれません。
だからこそ、知ってほしいのが恩と感謝なのです。
あなたがこの記事を読んでているとき、どのような時に、どのような境遇で感情で読んでいるのでしょうか、ただ、どれだけ辛くても、忘れないでほしい、恩と感謝を
あなたがそうしたように、あなたがそうであるように、あなたに恩を感じ、感謝をしている人はいる。
だから、こそ、恩と感謝を忘れずに生きていきましょう。
この本はそれを思い出させてくれる
恩と感謝と人生を豊かにしてくれる一冊になります。
ぜひ手に取ってみてください。
それではノシ
申し訳ありません。私が実践をできていませんでした。
この記事を読んでくれたあなたにありがとう。
この記事を拡散してくれた人にありがとう。
深く感謝いたします。
では改めて
それではノシ
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