2016年12月15日
カトー KATO 14系500番台 寝台急行「利尻」8両セット【10-1326】
急行「利尻」は道北向けの代表的夜行列車で、札幌から宗谷本線を経由して日本最北端の地、稚内を結ぶ列車です。14系寝台車と座席車が混結され、さらに荷物車が加わるという変化に富んだ編成が魅力です。
14系客車は、昭和46年(1971)から製造され、12系客車をベースとして客車のサービス電源を床下のディーゼル発電機でまかなう「分散電源方式」を継続しつつ、特急列車としての使用を前提として車内設備を持たせた客車が14系客車です。
500番台は北海道で使用するために、客用扉が折戸が引戸に改修される等、耐寒耐雪改造が実施されています。
●昭和60年(1985)前後の荷物車併結の8両編成をプロトタイプにNゲージで製品化。併結されるスハネフ14・オハネ14・スユニ50を新規製品化。
●スハネフ14は台車をブレーキシリンダーが露出したTR217Gとし、変換マークとテールライト(消灯スイッチ付)を装備。貫通ホロを取付済。
●スユニ50は、北海道向け500番台。テールライトは片エンド(3.-4.位側)に装備。ベンチレータは屋根一体式。
●マニ50はテールライト(消灯スイッチ付)装備。スハフ14はテールライト装備。
●スハフ14、スハネフ14は変換マーク装備(「利尻」「天北」「宗谷」「大雪」)。マニ50、スユニ50のテールライト装備側妻面の検査表記・形式表記は印刷済。
●付属品:ドライバー、ユーザー交換用ジャンパ栓(スハネフ床下用)、カプラー取付台+アーノルドカプラー(スハネフ14用)、ユーザー交換用ジャンパ栓(スハフ床下用)、交換用ナックルカプラー×3、ユーザー付ジャンパ栓(スハフ用ケーブル等)
14系客車は、昭和46年(1971)から製造され、12系客車をベースとして客車のサービス電源を床下のディーゼル発電機でまかなう「分散電源方式」を継続しつつ、特急列車としての使用を前提として車内設備を持たせた客車が14系客車です。
500番台は北海道で使用するために、客用扉が折戸が引戸に改修される等、耐寒耐雪改造が実施されています。
●昭和60年(1985)前後の荷物車併結の8両編成をプロトタイプにNゲージで製品化。併結されるスハネフ14・オハネ14・スユニ50を新規製品化。
●スハネフ14は台車をブレーキシリンダーが露出したTR217Gとし、変換マークとテールライト(消灯スイッチ付)を装備。貫通ホロを取付済。
●スユニ50は、北海道向け500番台。テールライトは片エンド(3.-4.位側)に装備。ベンチレータは屋根一体式。
●マニ50はテールライト(消灯スイッチ付)装備。スハフ14はテールライト装備。
●スハフ14、スハネフ14は変換マーク装備(「利尻」「天北」「宗谷」「大雪」)。マニ50、スユニ50のテールライト装備側妻面の検査表記・形式表記は印刷済。
●付属品:ドライバー、ユーザー交換用ジャンパ栓(スハネフ床下用)、カプラー取付台+アーノルドカプラー(スハネフ14用)、ユーザー交換用ジャンパ栓(スハフ床下用)、交換用ナックルカプラー×3、ユーザー付ジャンパ栓(スハフ用ケーブル等)
カトー KATO 10-1326 14系500番台 寝台急行「利尻」 8両セット |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5720593
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック