2016年12月12日
カトー KATO 10系寝台急行「安芸」 10両基本セット【10-1301】
呉線経由で東京〜広島間で運転されていた寝台急行「安芸」は、呉線を経由する糸崎〜広島間をヘッドマーク付のC59、C62が牽引し高い人気を誇っていました。
KATOは、SL牽引末期・電車化直前の昭和43年(1968)頃のA寝台・B寝台・食堂車とも冷房化された10系客車の揃った編成でNゲージ製品化しました。
●10両セットは全線で運行された10両編成を的確に再現。
●<1967>7両セット【特別企画品】は「安芸」で東京〜糸崎間で連結されていた付属編成の3両に加え、荷物車カニ38、食堂車マシ38、淡緑帯入のオロネ10を2両をセットにし、各車両を適宜連結、差し替えることによって、昭和43年(1968)改正前の編成もお楽しみいただける製品といたしました。
【製品特徴 ※10両セット・特別企画品7両セットそれぞれの内容を含みます。】
・機関車と客車を同時リリースする、KATOの名列車シリーズのラインナップの充実。
・新規車両のカニ38はマハネ29の下回りを流用して昭和34年(1959)に1両のみ試作された荷物車で、車体側面5ヵ所にシャッターを持つ総側開式の構造と、種車のままのTR71形3軸台車が特徴。
・マシ38は昭和11年(1936)から製造された国鉄初の冷房車(旧スシ37850)で食堂部に幅広窓、調理室部に2連窓を持つ半鋼製の食堂車。台車は3軸のTR73形。
・10両セットのオハネフ12(2両)、〈1967〉セットのオハネフ12、カニ38のテールライト点灯(全て片側端面のみ)
・カプラー仕様は台車マウント。編成端部(及びその連結相手)はアーノルドカプラー標準装備、編成中の車両はKATOカプラーN JPBを標準装備。実感的な連結面で急曲線もスムーズに走行。
・車体側面サボ類は印刷済。行先サボ:1〜10号車は「広島行」(10両・〈1967〉セットとも)、11〜13号車は「糸崎行」。側面サボシール(東京行サボ、等級表示、号車サボ3・6・7)付属。
・車体色:荷物車カニ38、食堂車マシ38は、茶色。その他は青色。
※同時に牽引機として、C59戦後形(呉線)を製品化。当時の呉線の雰囲気をお楽しみください。
KATOは、SL牽引末期・電車化直前の昭和43年(1968)頃のA寝台・B寝台・食堂車とも冷房化された10系客車の揃った編成でNゲージ製品化しました。
●10両セットは全線で運行された10両編成を的確に再現。
●<1967>7両セット【特別企画品】は「安芸」で東京〜糸崎間で連結されていた付属編成の3両に加え、荷物車カニ38、食堂車マシ38、淡緑帯入のオロネ10を2両をセットにし、各車両を適宜連結、差し替えることによって、昭和43年(1968)改正前の編成もお楽しみいただける製品といたしました。
【製品特徴 ※10両セット・特別企画品7両セットそれぞれの内容を含みます。】
・機関車と客車を同時リリースする、KATOの名列車シリーズのラインナップの充実。
・新規車両のカニ38はマハネ29の下回りを流用して昭和34年(1959)に1両のみ試作された荷物車で、車体側面5ヵ所にシャッターを持つ総側開式の構造と、種車のままのTR71形3軸台車が特徴。
・マシ38は昭和11年(1936)から製造された国鉄初の冷房車(旧スシ37850)で食堂部に幅広窓、調理室部に2連窓を持つ半鋼製の食堂車。台車は3軸のTR73形。
・10両セットのオハネフ12(2両)、〈1967〉セットのオハネフ12、カニ38のテールライト点灯(全て片側端面のみ)
・カプラー仕様は台車マウント。編成端部(及びその連結相手)はアーノルドカプラー標準装備、編成中の車両はKATOカプラーN JPBを標準装備。実感的な連結面で急曲線もスムーズに走行。
・車体側面サボ類は印刷済。行先サボ:1〜10号車は「広島行」(10両・〈1967〉セットとも)、11〜13号車は「糸崎行」。側面サボシール(東京行サボ、等級表示、号車サボ3・6・7)付属。
・車体色:荷物車カニ38、食堂車マシ38は、茶色。その他は青色。
※同時に牽引機として、C59戦後形(呉線)を製品化。当時の呉線の雰囲気をお楽しみください。
カトー KATO 10-1301 10系寝台急行「安芸」 10両基本セット |
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