2016年11月25日
KATO カトー 寝台急行「つるぎ」7両基本セット [10-1387]
寝台急行「つるぎ」は北陸本線において「日本海」と並ぶ知名度を誇る客車列車です。
大阪と富山を結び、富山県内で有効なダイヤが設定されていました。
昭和44年(1969)10月改正から昭和47年(1972)10月改正まで見られた、ほぼ全車が旧形客車で構成されていた頃の姿を再現致します。
日本初の3等寝台客車であり丸屋根を初めて採用したスハネ30を中心に、43系座席客車、オロネ10のほか荷物車マニ60とマユ35を連結し重厚な雰囲気を放つ編成です。
編成中のマユ35は昭和23年(1948)に登場した11t積郵便車で、郵便車としては珍しい国鉄所有車です。
車体中央にトイレと休憩室、その両側に区分室、両端に郵袋室を備えています。
◆同時に発売されるED70を牽引機とすることで北陸本線ならではの寝台急行列車の勇姿を再現することができ、また20系ブルートレイン「日本海」、EF70等と併せれば昭和40年代の北陸本線の世界がNゲージで甦ります。
■製品特長
1.モノクラス制移行の昭和44年(1969)10月から、10系客車化されるまでの昭和47年(1972)3月までの様態がプロトタイプ。
2.マユ35を新規設定。郵便車ならではの区分室に並ぶ採光窓をはじめとした、特徴ある扉と窓の配置を再現。
3.マニ60は裏縦貫・北海道用に区分された200番台車。特徴的な屋根と煙突を忠実に再現。
4.マニ60とスハフ42はテールライト点灯(消灯スイッチ付)
5.車体色はマニ60とマユ35がぶどう色2号、等級帯はなしの青15号。等級表記はオロネ10が「A寝台」、スハネ30が「B寝台」。各種サボは印刷済みで行先は「富山行」。編成端のマニ60、スハフ42のテール点灯側には検査表記を印刷。
6.マニ60、スハフ42で設定のテール点灯側のみアーノルドカプラー。他はKATOカプラーJP Bの設定。
大阪と富山を結び、富山県内で有効なダイヤが設定されていました。
昭和44年(1969)10月改正から昭和47年(1972)10月改正まで見られた、ほぼ全車が旧形客車で構成されていた頃の姿を再現致します。
日本初の3等寝台客車であり丸屋根を初めて採用したスハネ30を中心に、43系座席客車、オロネ10のほか荷物車マニ60とマユ35を連結し重厚な雰囲気を放つ編成です。
編成中のマユ35は昭和23年(1948)に登場した11t積郵便車で、郵便車としては珍しい国鉄所有車です。
車体中央にトイレと休憩室、その両側に区分室、両端に郵袋室を備えています。
◆同時に発売されるED70を牽引機とすることで北陸本線ならではの寝台急行列車の勇姿を再現することができ、また20系ブルートレイン「日本海」、EF70等と併せれば昭和40年代の北陸本線の世界がNゲージで甦ります。
■製品特長
1.モノクラス制移行の昭和44年(1969)10月から、10系客車化されるまでの昭和47年(1972)3月までの様態がプロトタイプ。
2.マユ35を新規設定。郵便車ならではの区分室に並ぶ採光窓をはじめとした、特徴ある扉と窓の配置を再現。
3.マニ60は裏縦貫・北海道用に区分された200番台車。特徴的な屋根と煙突を忠実に再現。
4.マニ60とスハフ42はテールライト点灯(消灯スイッチ付)
5.車体色はマニ60とマユ35がぶどう色2号、等級帯はなしの青15号。等級表記はオロネ10が「A寝台」、スハネ30が「B寝台」。各種サボは印刷済みで行先は「富山行」。編成端のマニ60、スハフ42のテール点灯側には検査表記を印刷。
6.マニ60、スハフ42で設定のテール点灯側のみアーノルドカプラー。他はKATOカプラーJP Bの設定。
予約 カトー [10-1387] 寝台急行「つるぎ」 7両基本セット『17年02月予定』 KATO鉄道模型Nゲージ |
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