2010年03月14日
ニートの登山家
今日は、足が痛かった時に、お友達が貸してくれた本を紹介しますね
これです。
栗木史多(くりき のぶかず)さん著の『一歩を超える勇気』という本です。
この方、ご存知かもしれませんが、無酸素で三年間に六大陸の最高峰に単独登頂された方です。
第一章 自分の限界という壁をなくす
第二章 なぜ僕は山を登るのか
第三章 世界の屋根と日本の空をつなぐ
第四章 見えない山を登る
第五章 空のように青く、宇宙のような無限の心を描く
第六章 エベレスト単独・無酸素登頂へ
ざっとこんな内容が書かれています。
NHKでも今年1月4日に栗木さんが登頂される様子を放送していましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
自分の首の辺りに、小型カメラを付けて、一人山を登っていく様子をやっていましたね。
その登っているところをインターネットで配信したりしていたようです。
さてこの本の中でとっても心惹かれたところがあるので、書きますね。
それは、夢を叶える方法 というところです。
・・・お金もない。コネもない。あるのは、夢だけ。
誰もがそこから始まり、僕もそこから始まった。
まだまだ成長過程ではあるが、、やるぞと決めたことは、必ず叶えてきた。
しかし、どうしてお金もコネも何もない、まだ経験の浅い若い登山家が、たった一人で膨大な資金を集め
そして登頂し、夢を叶えることができたのか。
僕は、エベレスト単独・無酸素登山をして冒険の共有をしたいという夢を持ってから、二年間ずっとあることをやってきた。
それは、自分の夢をたくさんの人に語るということ。
これができるだけで、夢が実現する可能性は高い。
逆に言えば、自分のやりたいことや夢、目標を口にできないということは、実現させられる可能性は低いということなのだと思う。
夢や目標を口にすることによって、まわりに伝わって共鳴する。そうすると支援してくれる人やその時自分が必要とする人が必ず現れてくれるのだ。・・・・
この部分の文章は、とっても参考になりました。
ということで、A-chanもこれからは、自分のやりたいことや夢をどんどん人に話していこうと思います。
興味のある方は、是非本屋さんで手に取ってみてください。
ちなみに栗木さんは、まだ27歳です。
これからエベレスト再チャレンジするそうです。
成功を祈りたいです
これです。
栗木史多(くりき のぶかず)さん著の『一歩を超える勇気』という本です。
この方、ご存知かもしれませんが、無酸素で三年間に六大陸の最高峰に単独登頂された方です。
第一章 自分の限界という壁をなくす
第二章 なぜ僕は山を登るのか
第三章 世界の屋根と日本の空をつなぐ
第四章 見えない山を登る
第五章 空のように青く、宇宙のような無限の心を描く
第六章 エベレスト単独・無酸素登頂へ
ざっとこんな内容が書かれています。
NHKでも今年1月4日に栗木さんが登頂される様子を放送していましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
自分の首の辺りに、小型カメラを付けて、一人山を登っていく様子をやっていましたね。
その登っているところをインターネットで配信したりしていたようです。
さてこの本の中でとっても心惹かれたところがあるので、書きますね。
それは、夢を叶える方法 というところです。
・・・お金もない。コネもない。あるのは、夢だけ。
誰もがそこから始まり、僕もそこから始まった。
まだまだ成長過程ではあるが、、やるぞと決めたことは、必ず叶えてきた。
しかし、どうしてお金もコネも何もない、まだ経験の浅い若い登山家が、たった一人で膨大な資金を集め
そして登頂し、夢を叶えることができたのか。
僕は、エベレスト単独・無酸素登山をして冒険の共有をしたいという夢を持ってから、二年間ずっとあることをやってきた。
それは、自分の夢をたくさんの人に語るということ。
これができるだけで、夢が実現する可能性は高い。
逆に言えば、自分のやりたいことや夢、目標を口にできないということは、実現させられる可能性は低いということなのだと思う。
夢や目標を口にすることによって、まわりに伝わって共鳴する。そうすると支援してくれる人やその時自分が必要とする人が必ず現れてくれるのだ。・・・・
この部分の文章は、とっても参考になりました。
ということで、A-chanもこれからは、自分のやりたいことや夢をどんどん人に話していこうと思います。
興味のある方は、是非本屋さんで手に取ってみてください。
ちなみに栗木さんは、まだ27歳です。
これからエベレスト再チャレンジするそうです。
成功を祈りたいです
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投稿者:A-chan|14:46
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