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おはようございます。沙彩です。

昨日のお話の続き、ゴールデンススランバーについて。

「思う」「わかった」という事と、「知っている」という事は違い。(ネタバレです)

先日見た、「ゴールデンススランバー」の中で、堺正人は、首相暗殺の濡れ衣を着せられた宅配ドライバー、青柳を演じているのですが、マスコミが青柳の両親に取材に行くのですね。息子が殺人を犯してどう思うのかみたいな。そうすると、そこで両親がマスコミに対して、うちの息子がそんなことをするはずがないというんですよ。すると取材陣が
「息子さんの無実を思うのはわかりますが・・・」
とつめよります。するとお父さんは、
「思うんじゃない。知ってるんだ。息子の事は・・・・」
みたいな感じで返答するシーンがあるのです。

ここ。すごく感じるものがありました。

夢を追っていく過程でも同じ事がいえるなって。
こうなりたいなって「思う・感じる」だけじゃなく、私はいずれこうなるって「知っている」と感じる事。これが大切で、先日の本田健さんの講演でもあった「自分を信じる」っていう事につながるのだと思いました。(≧▽≦)







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