2017年05月03日
◆『生体防御』 その3 …
「免疫抗体食品」について……
◆野本先生の著書の中から、色々と書かせていただいてますが、今回は『免疫抗体食品』について……。
免疫の中心物質である《抗体(免疫グロブリン)》を動物の力を借りてつくってもらい、それを人間の生体防御力の
維持向上に利用しようと言う発想から生れたものが『免疫抗体食品』です…。
★人間にかかりやすい病原性細菌のワクチン投与した牛から得られる乳には、人間の持つ免疫抗体が
含まれているそうです。 そのミルクを飲むと腸管内で抗原と特異的に反応し、細菌の増殖を抑制、
体外へ排出する作用を発揮するそうです
★免疫ミルクは、人間がかかりやすい26種類の病原性細菌を牛に摂取、その抗体を含んだ牛の乳を製品化
(※免疫ミルクとは、無毒化したヒト由来の病原性細菌をワクチンとして雌牛に投与し搾乳したミルク)
★免疫ミルクは、慢性関節リウマチ、アレルギー疾患の症状改善にいいと言うことらしい。
(但し、先天性乳糖不耐症・牛乳アレルギー・腎臓病で医師から牛乳を制限されている・
重い肝臓疾患の患者は控えたほうが良い)
★仔牛グロブリンは、仔牛から採取した血清を分離、濃縮して製造された抗体食品 。
免疫ミルクが人間の病原性細菌を抗原にしたのに対し、牛の常在菌が抗原になっている。
又、動物原性感染症や日和見菌の原因菌に対する抗体を含み、有効な免疫支援体制を構築していると
考えられている。 (北里研究所の分析試験では、52種類の抗体が確認されている)
★乳酸菌製剤は、有機酸の生成、腸内有用菌(善玉菌)の増加、腸内有害物質の吸収、
生体防御の4つの働きで生体防御力を高めます。
※免疫ミルクで推奨できるものは”スターリジャパン”の「サステナ」です!!
ご希望の方は、ブログ主まで
免疫の中心物質である《抗体(免疫グロブリン)》を動物の力を借りてつくってもらい、それを人間の生体防御力の
維持向上に利用しようと言う発想から生れたものが『免疫抗体食品』です…。
★人間にかかりやすい病原性細菌のワクチン投与した牛から得られる乳には、人間の持つ免疫抗体が
含まれているそうです。 そのミルクを飲むと腸管内で抗原と特異的に反応し、細菌の増殖を抑制、
体外へ排出する作用を発揮するそうです
★免疫ミルクは、人間がかかりやすい26種類の病原性細菌を牛に摂取、その抗体を含んだ牛の乳を製品化
(※免疫ミルクとは、無毒化したヒト由来の病原性細菌をワクチンとして雌牛に投与し搾乳したミルク)
★免疫ミルクは、慢性関節リウマチ、アレルギー疾患の症状改善にいいと言うことらしい。
(但し、先天性乳糖不耐症・牛乳アレルギー・腎臓病で医師から牛乳を制限されている・
重い肝臓疾患の患者は控えたほうが良い)
★仔牛グロブリンは、仔牛から採取した血清を分離、濃縮して製造された抗体食品 。
免疫ミルクが人間の病原性細菌を抗原にしたのに対し、牛の常在菌が抗原になっている。
又、動物原性感染症や日和見菌の原因菌に対する抗体を含み、有効な免疫支援体制を構築していると
考えられている。 (北里研究所の分析試験では、52種類の抗体が確認されている)
★乳酸菌製剤は、有機酸の生成、腸内有用菌(善玉菌)の増加、腸内有害物質の吸収、
生体防御の4つの働きで生体防御力を高めます。
※免疫ミルクで推奨できるものは”スターリジャパン”の「サステナ」です!!
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