2017年03月05日
☆終末期に思うこと……。
◆最近は、地方新聞の「死亡欄」を毎日チェックしています。
知人友人が、載っていないか? とても気になります……。 (※私は60代)
★高齢者が尊厳をもって最期まで生きるための支援とは? (※東京と老人総合研究所より、一部を抜粋)
医療技術が進歩し、過去には助からなかった状態でも、現代の医学の力では救うことができます。
それゆえ、死の迎え方も多様化してきています。
医療の場では、治療方針決定プロセスに患者が参加する機会が増え、高齢者終末期ケアにおいても、
延命治療の自己決定の問題が注目されるようになってきたようです……。
★終末期を迎える高齢者は、認知機能の障害を有していることが多いようで、
その時点で「どのような最期を迎えたいか」の希望の確認が難しいために、
ケアの方針が定めにくくなっていると聞きます。
事前に本人が意思を書き残しておければいいのですが、活用するためには法的、倫理的な面を含めて
いろんな問題も残されているようです。
「終末期ケア」は、人生の最期を視野に入れた時、よりよく生きるための支援のあり方や、
高齢者が終末期を迎えた時に、安心して最期まで「生きることに価値を見出す社会」づくりをめざすべきでは?
と思っています。
知人友人が、載っていないか? とても気になります……。 (※私は60代)
★高齢者が尊厳をもって最期まで生きるための支援とは? (※東京と老人総合研究所より、一部を抜粋)
医療技術が進歩し、過去には助からなかった状態でも、現代の医学の力では救うことができます。
それゆえ、死の迎え方も多様化してきています。
医療の場では、治療方針決定プロセスに患者が参加する機会が増え、高齢者終末期ケアにおいても、
延命治療の自己決定の問題が注目されるようになってきたようです……。
★終末期を迎える高齢者は、認知機能の障害を有していることが多いようで、
その時点で「どのような最期を迎えたいか」の希望の確認が難しいために、
ケアの方針が定めにくくなっていると聞きます。
事前に本人が意思を書き残しておければいいのですが、活用するためには法的、倫理的な面を含めて
いろんな問題も残されているようです。
「終末期ケア」は、人生の最期を視野に入れた時、よりよく生きるための支援のあり方や、
高齢者が終末期を迎えた時に、安心して最期まで「生きることに価値を見出す社会」づくりをめざすべきでは?
と思っています。
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