2012年05月08日
CPAPレポート(3)
CPAPを使い始めてから2回目の受診に行ってきました。
受診結果
〜CPAP使用記録より〜
無呼吸 2.5回/1H
空気平均圧 8.1cmh2o
ぅうんっ??
前回より数値が上がっている。
前回
無呼吸 2.4回/1H
空気平均圧 7.4cmh2o
明らかに上がってますね。
実は、前回の受診時から今回の受診時まで外泊が多かったのと、不摂生が続いてしまいCPAPを使わずに寝てしまうことが多かったのです。
見抜かれた!?というよりはCPAPの記録が物語っているように、常用的に使用しないと数値が悪くなるのは当たり前のことでした。
ですので、毎日きちんと使用することで数値が下がって治療も次のステップへ進めるとのことで、頑張って下さいとの一言が・・・。
とはいっても外出先までCPAPの機械一式持ち歩くのはどうなの?と思いつつ、ドクターへマウスピース治療について尋ねてみました。
マウスピース治療へ完全に移行するには空気平均圧が7cmh2o以下からであることと、それ以上の場合は段階的なマウスピースとの併用治療が可能とのことで、今回のように外泊が多くて大変なようならマウスピース併用でやってみる?とのありがたいお言葉を頂けました。
平均空気圧の数値によってマウスピース使用回数のテーブルがあるのですが、8cmh2o以上9cmh2oの場合だと3回/週まで使用することが可能とのことでした。
CPAPをつけられない日などは、マウスピースを併用して使うことで、連続的な効果が得られて、平均空気圧が下がり続ければ、CPAPを卒業してマウスピースだけの治療に晴れて移行できるのです。
そこでマウスピース治療へ向けて、まずは耳鼻科にて鼻腔内の検査として胃カメラを鼻から挿入して目視検査をしてきました。
とりあえずは検査は問題なく終了。
当然ですが、検査中は個人差はありますが、カメラを挿入中はとっても切ない思いをしますので覚悟がいります。
無事に検査が終了したところで次は内科に受診です。
内科では、前回同様に体重の増減などから、BMI(肥満度)を観察します。
BMIは体重(kg)/身長(m)の二乗から割り出す肥満指数のことです。
標準値を22としており、22に近いほど病気になりづらい身体と言われています。
さて私の場合は・・・
75kg/1.8×1.8=23.1
つまり23.1/22となり・・・
まぁ約5%ほど肥満体形ですね。
あとは運動している状況や飲酒の状況の問診があり内科受診は終了になります。
飲酒の状況は担当ドクターも飲兵衛と知っているので、隠さず正直に話しました。
まあお互いに、俗にいう三度の飯より酒が好きなタイプなので何を話してもご理解頂けた様子。
これにて本日は終了です。次回のマウスピースの型取りの予約をしてこの日は終了となりました。
診療科目
内科 耳鼻科
本日の受診費用
基本診察料 121点
住宅医療科等 1,460点
保健点数合計 1,581点
国保 本人
負担率 30%
保健診療費負担金の端数処理 −3
主保険負担率による端数処理後の負担金額 ¥4,740
¥4,740の支払いになりました。
無職の時の支払は厳しかったですが、仕事にありつけたので、これからも何とか治療も続けていけそうです。
受診結果
〜CPAP使用記録より〜
無呼吸 2.5回/1H
空気平均圧 8.1cmh2o
ぅうんっ??
前回より数値が上がっている。
前回
無呼吸 2.4回/1H
空気平均圧 7.4cmh2o
明らかに上がってますね。
実は、前回の受診時から今回の受診時まで外泊が多かったのと、不摂生が続いてしまいCPAPを使わずに寝てしまうことが多かったのです。
見抜かれた!?というよりはCPAPの記録が物語っているように、常用的に使用しないと数値が悪くなるのは当たり前のことでした。
ですので、毎日きちんと使用することで数値が下がって治療も次のステップへ進めるとのことで、頑張って下さいとの一言が・・・。
とはいっても外出先までCPAPの機械一式持ち歩くのはどうなの?と思いつつ、ドクターへマウスピース治療について尋ねてみました。
マウスピース治療へ完全に移行するには空気平均圧が7cmh2o以下からであることと、それ以上の場合は段階的なマウスピースとの併用治療が可能とのことで、今回のように外泊が多くて大変なようならマウスピース併用でやってみる?とのありがたいお言葉を頂けました。
平均空気圧の数値によってマウスピース使用回数のテーブルがあるのですが、8cmh2o以上9cmh2oの場合だと3回/週まで使用することが可能とのことでした。
CPAPをつけられない日などは、マウスピースを併用して使うことで、連続的な効果が得られて、平均空気圧が下がり続ければ、CPAPを卒業してマウスピースだけの治療に晴れて移行できるのです。
そこでマウスピース治療へ向けて、まずは耳鼻科にて鼻腔内の検査として胃カメラを鼻から挿入して目視検査をしてきました。
とりあえずは検査は問題なく終了。
当然ですが、検査中は個人差はありますが、カメラを挿入中はとっても切ない思いをしますので覚悟がいります。
無事に検査が終了したところで次は内科に受診です。
内科では、前回同様に体重の増減などから、BMI(肥満度)を観察します。
BMIは体重(kg)/身長(m)の二乗から割り出す肥満指数のことです。
標準値を22としており、22に近いほど病気になりづらい身体と言われています。
さて私の場合は・・・
75kg/1.8×1.8=23.1
つまり23.1/22となり・・・
まぁ約5%ほど肥満体形ですね。
あとは運動している状況や飲酒の状況の問診があり内科受診は終了になります。
飲酒の状況は担当ドクターも飲兵衛と知っているので、隠さず正直に話しました。
まあお互いに、俗にいう三度の飯より酒が好きなタイプなので何を話してもご理解頂けた様子。
これにて本日は終了です。次回のマウスピースの型取りの予約をしてこの日は終了となりました。
診療科目
内科 耳鼻科
本日の受診費用
基本診察料 121点
住宅医療科等 1,460点
保健点数合計 1,581点
国保 本人
負担率 30%
保健診療費負担金の端数処理 −3
主保険負担率による端数処理後の負担金額 ¥4,740
¥4,740の支払いになりました。
無職の時の支払は厳しかったですが、仕事にありつけたので、これからも何とか治療も続けていけそうです。
【睡眠時無呼吸症候群SASの最新記事】
投稿者:ゆーた|13:32|睡眠時無呼吸症候群SAS
この記事へのコメント