アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

検査入院してきました。

スイッチのない空気清浄器 CHIKUNO CUBE / HOUSE ブラウン(小)☆トレイ&チクノキューブ1個入り 竹炭 消臭 除湿 効果 インテリアに! CUB-H1BR

新品価格
¥3,465から
(2012/4/14 13:15時点)




早速ですが、無呼吸症候群の検査入院を経験してきました。
入院から退院まで1泊2日の流れを報告します。

入院当日
16:00に病院へ
病衣に着替えておおまかな検査スケジュールの説明を聞きます。
病衣については前開きのパジャマがあれば必要ないようですが無ければ借りられます。ちなみにこの病院では120円で借りれました。

18:00
夕食が出ました。予想通りの病院食。久しぶりにバランスのとれた食事をおいしく頂きました。
検査上アルコールが禁止とのことで365日、飲酒の習慣がある自分としては厳しい一日になりました。
夕食を配膳にきた看護師さんから1週間くらい入院していれば健康的に減量して退院できたのにとの一言。たしかにここ数年、仕事をしていたころは不規則な生活が続いていたせいもあり体系もすっかり中年おデブになっていました。それを察してかフランクな会話が続くなかどうせ休職中の身だし健康のために1週間くらい入院してもいいかなぁ。などど考えてしまいました。

20:00
夕食後、入浴時間が設けられていましたが、病院に来る前にシャワーを浴びてきたのでのんびりと読書しながら過ごしました。基本的にテレビは有料の病院が多いのでお金がもったいない方は本などを持参しないと退屈な時間を過ごすことになります。
時間が来ると検査機器を取り付ける人(専門の技術スタッフみたい)が来て検査準備開始。
頭から足先までペタペタと検査用コードをいたるところに貼り付けられます。コードを貼り付ける際にゼリーのようなものを塗られるので慣れるまでは気持ち悪い感じです。脳波や呼気や心電図のようなものを調べるみたいな説明がありましたが、あまり詳しく聞いても消化不良を起こしそうでしたのでされるがままのおまかせ状態でした。
だいたいコードの貼り付けなど1時間くらいかかります。
ちなみに検査準備OK状態がこれ↓



21:00
むりくり睡眠へ。
検査自体は21:00〜翌朝6:00までの時間の検査とのことで、眠くなくても21:00には眠るように説明がありました。
お酒をこよなく愛飲している当方としては、飲酒なくして眠れませんよ。っていうような方が多いのか眠れない人には睡眠導入剤なるものが渡されます。多分、睡眠薬のことだと思いますが産まれて始めての睡眠薬に興味深々。
ホントに眠れるのかな?と疑問を感じつつ錠剤を服用したところ、あえなく眠りの世界へ落ちました。効き目抜群なのか初めての服用で免疫がなかったのか不明ですが、とにかく知らないうちに落ちていました。これなら、寝酒を止めて薬にしたほうがお財布に優しいかも知れません。

翌日
5:00
ごくごく自然に起床。
体中にコードがぐるぐる状態なのによく眠れたなぁと自分に感心。6:00までは目が覚めてもベッドから起きてはいけないとの説明があったので、素直に二度寝に突入。うとうと状態のまま6:00を迎えると昨夜の検査機器を取り付けてくれた人と同じ人が取り外しに来てくれました。年配の女性なんですが朝早い時間にも関わらずにきちんと化粧をされておりさすが社会人。

7:00
朝食。当然病院食。
起床から2時間くらいたっていたため、お腹もすいてがっつりと食べられました。

7:30
入浴へ。
頭から足先までゼリーのようなヌルヌルがあるのでお風呂できれいに流します。この病院のお風呂は一般住宅と同じようなユニットバスで清潔感もあり抵抗なく入浴できました。
仕事をお持ちの方は病院から会社へ向かう形になると思いますので、入浴道具一式は準備さえれた方が良いかと思います。

8:30
めでたく退院です。
検査費用等の清算は会計窓口が閉まっているとのことで後日清算になるとのことでしたので、このまま帰宅。検査結果を後日、聞きに行く際に清算とのことでした。だいたい¥25,000くらいの自己負担になるとのこと。無職の自分には結構高い出費ですが健康の為にはやむを得ません。

以上が検査入院の概要報告になります。
改めて検査結果や入院費用などは後日、報告したいと思います。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。