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2019年06月17日
H31 GW 鹿児島西部の旅 4日目-4 霧島神宮・アクティブリゾーツ 霧島
こんばんは、エルグ(嫁)です。
霧島温泉郷から国道223号線を走り、霧島神宮温泉郷に向かいます。
気持ちの良い高原ロードを進み、右手に桜島を見ながら10分くらい進むと、霧島神宮に着きました。
霧島神宮は、何度か来たことがあるのと、15時半も過ぎていたので、参道を通り、入り口の階段前までで、ホテルに向かうことにしました。
そこから5分程走ると、この日の宿、アクティブリゾーツ 霧島(旧:霧島ロイヤルホテル) に到着しました。
荷物は予めまとめていたので、直ぐにホテルフロントに向かいます。
フロントでチェックインを済ませ、5階の部屋に入りました。
部屋からは霧島連山を見ることが出来るお部屋で、正面には、平成30年3月に噴火活動があった、新燃岳が見えました。
主人は、疲れていたのでしょうか、到着して直ぐ寝てしまいました。
30分くらいで、起きた主人は、
「温泉に行こう!」
と、言いだし、準備して、楽しみにしていた温泉に行くことにしました。
ホテルの温泉らしく、きれいで広い温泉に、派手な作りでは無いけど雰囲気の良い露天風呂もあり、ゆっくりと出来る温泉です。
お湯は、柔らかくやさしい感じの無色透明に、湯量が豊富な感じで、大浴場の広さに非日常感を味わうことが出来ました。
また、女性用大浴場にはシャンプーバーが設置されていて、好みのシャンプーとコンディションが選べるようになっていました。
温泉から上がり、部屋に戻ると持ち込みの夕食が始まります。
来る前にスーパーで買った、にぎりや刺身、お酒を飲みながらダラダラと、何時もより長い時間を掛けて夕食を摂りました。
夕食を済ませ、再び温泉に浸かりに行きます。
露天風呂からは、満天の星空が見え、良い思い出になりました。
売店で待ち合わせしていた主人も、ご機嫌で、
「ゆっくり出来たなぁ〜」
と、満足感が伝わってきました。
暫く売店で、見ていましたが、何も買わずに部屋に戻り、TVを見ながらゴロゴロしていると、主人はいつの間にか寝ていました。
私は、ささやかな幸せを感じながら、ひとりで缶チューハイとおつまみを頂き、この日の終わりを迎えました。
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