2017年04月10日
3歳児的、ごっこ遊び。
ここ1〜2ヶ月で、「ごっこ遊び」が盛んになってきた娘ちゃん。
お気に入りのクマさんの人形を寝かしつけながら「ねんねですよ〜」と声をかける娘ちゃん。
その可愛さのあまり、パパは毎回悶絶しています。
「ごっこ遊び」ですから、相手役が欲しいわけで、まぁ我々親が担当になります。
かわいいクマさんとのお医者さんごっこや、はなちゃん(しまじろうの妹)との寝かしつけなら、持ち前のノリと演技力でなんとかするんですが、昨日はものすごい無茶振りをされまして。
こどもちゃれんじネタなので、分からない方もいるでしょうから、娘ちゃんの言葉を、中世ヨーロッパの圧政を強いる王様の立場に翻訳してお伝えしたいと思います。
娘ちゃん「いいか、ここに8人の登場人物がいる。名前はあるが、特に細かいキャラ設定は無い。見た目も似てるし、違うのは色くらいだ。この8人が、私の家に次々に遊びにくるところから物語は始まる。シナリオは無いから、全部アドリブだ。ただし、ルールが3つある。@ちゃんと8人会話させろ。Aみんな、隣のすべり台をすべって登場させろ。でも、すべり台の線から決してはみ出させるんじゃないぞ。はみ出したら、私は怒る。Bそして、これが一番大事だ。私を決して飽きさせるようなストーリーにしてはいけないということだ。分かったな。でも、かわいそうだから、変化をつけるために動物を3体だけ追加させてやる。もちろんさっきの8人と絡ませて、合計11人のキャラクターを演じてみせるのだ。準備をする時間など無いぞ。私は待てないのだ。早速本番だ。さぁ、私を喜ばせてみろ!」
無理ぽ。
この後まもなく私は王様の手によって牢獄につながれました
めでたし、めでたし。
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