紙様になりたい

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・2人のボス

ゼアノート（賢者アンセムの弟子）は、肉体を捨て去り、心だけの存在となる「ハートレス」
1のBOSS「闇の探求者アンセム」

捨てられた、肉体と魂は、別の存在として生れ落ちる「ノーバディ」
2のBOSS「ゼムナス」

・「闇の探求者アンセム」

ハートレスを操り、世界の心を集めさせていた

心を奪われた世界は、それに伴い、解体される
一部は、光の世界で漂い（ピノキノ）
一部は、闇の世界の沈む（シンデレラ）
（アクアが、BBSの最後に見たシンデレラ城は、このときのものである）

その世界の心の集合体が「世界の心のキングダムハーツ」
闇の探究者アンセムが作りだそうとしたキングダムハーツである

ソラが、「闇の探求者アンセム」を討ったことによって、ハートレスの統率がなくなり、世界の心が解放され、世界は元に戻る

・「闇の探求者アンセム」は、いつ、消滅したのか？

彼は、ソラとの戦いの後、闇の扉から、差し込んだ光により、大きなダメージを負う
それにより、リクの身体を支配できなくなり、リクの心の中に閉じ込められる

COMで、再びリクの身体を乗っ取ろうと試みるが、失敗
リクにより、完全に押さえ込まれる

KH2で、ロクサスとの戦いで、リクは、「闇の探求者アンセム」の力を使用する
それにより、リクの身体は、「闇の探求者アンセム」と同じ姿になってしまった

しかし、KH2の最後、「賢者アンセム」の起こした爆発で、リクの身体に奇跡が起こり、リクはもとの姿に戻る

なぜ、もとの姿に戻れたのか？
それは、このときの爆発で、「闇の探求者アンセム」がリクの身体から消えたからだ

つまり、このとき、「闇の探求者アンセム」が消滅したのだ

・「ゼムナス」

ソラや、ロクサスを利用し、人の心を集めていた

その人の心の集合体が「人の心のキングダムハーツ」
ゼムナスが作り出そうとしたキングダムハーツである

13機関は、「心のキングダムハーツ」をつくり、それによって、心の力を得ようとした

しかし、それは、13機関にとって、最終目的ではなく、あくまで、手段である
その真の目的は明かされていない

・なぜ、心の力を求めたのか？

心の力、それは、すなわち、キーブレードを使う力

心なき者に、キーブレードは使えない

ゼムナスの目的のためには、キーブレードの力が不可欠だった？

・目覚めの部屋を探していたゼムナス

そもそも、なぜ、目覚めの部屋の存在を知っているのか？
あの部屋の存在は、エラクゥスと、その正統後継者のアクアしか知らないはずである

そして、ゼムナスの前身であるゼアノート（賢者アンセムの弟子）は、なぜ、賢者アンセムを追放した後、眠りの部屋を建設したのか？

・マスターエラクゥスの消滅

マスターエラクゥスは、テラに倒れこみながら、消滅する

これは、ある場面と類似している

それは、カイリがソラの胸に飛び込みシーン
このとき、カイリは自身の心を守るため、ソラの身体に自身の心を隠した

その後、カイリの心を解き放つため、ソラは、自身の身体にキーブレードをあてた
これにより、ソラはハートレスとなり、ロクサスと、ナミネが誕生する

もしも、エラクゥスがカイリと同様に、自身の心を守るため、テラの身体に心隠したら・・・
BBSで、マスターゼアノートが言っていた「既にその心に他者の心を宿しているのか、エラクゥスめ、やりよるわ」という台詞もこのことを指している可能性がある

つまり、テラの身体には、テラ自身の心とは別に、マスターゼアノートと、マスターエラクゥスの心が存在するということ

だとしたら、ゼムナスが、目覚めの部屋の存在を知っていてもおかしくはない
ゼムナスの前身である、ゼアノート（賢者アンセムの弟子）の身体には、エラクゥスが存在するのだから

・マスターゼアノート、マスターエラクゥスのノーバディ

ノーバディは、人がハートレスに成るとき、生れ落ちる
この2人はハートレスになっていない、よって、ノーバディは生まれていないはず

しかし、ハートレスになっていないのに、ノーバディが生まれたことがあった
ナミネである

カイリの心がソラの身体の中にあり、ソラはカイリの心をカイリに返すため、自身の心を開放し、ハートレスとなる
このとき、ソラの身体を媒介として、ナミネが生まれた

ならば、マスターゼアノート、マスターエラクゥスの心が、テラの身体の中にある状態で、テラがハートレスとなったら
2人のノーバディは生まれるのだろうか？

テラは、ゼアノートとしてアンセムの弟子になり、そして、ハートレス「闇の探求者アンセム」となった
ソラがハートレスと成ったとき、ロクサスが生まれたように、テラにもノーバディ「ゼムナス」が生まれた

ならば、ソラを媒介にナミネが生まれたように、テラを媒介に、2人のノーバディが生まれていてもおかしくはない

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・ロクサスはなぜノーバディでありながら、キーブレードを使えたのか？

心なき者にキーブレードは使えない

なのに、なぜロクサスはキーブレードを使えたのか？

それは、ヴェントゥスの心を所有していたからだ
ロクサスが、ヴェントゥスと顔が似ているのも、このためである

ソラはカイリを助けるため、心を解き放った
このとき、残された身体から、ロクサスが生まれる

しかし、残されたのは、体だけではない
ソラの身体には、ヴェントゥスの心が眠っている

ロクサスが目覚めると同時に、ヴェントゥスの心も目覚めて、ロクサスはキーブレードの力を手にしたのだ

・ロクサスはなぜ二刀流なのか？

シオンの存在がきっかけである

シオンが使っていたキーブレードは、ソラの力を介して使用していたもの
ロクサスを通し、ソラの力を吸収していたのだ

最終的には、ロクサスの力さえ、吸収しようとしたが、ロクサスに敗北し、消滅
それにより、ロクサスは、シオンが吸収したソラの力を、自身に吸収することになる

ソラは、そのために、力＝心を失い、眠りから目覚められなくなった
よって、ソラが復活＝目覚めるためには、ロクサスから、力＝心を取り戻す必要があった

だから、リクはロクサスを捕らえる必要があった

ロクサスが、ソラに還ることで、ソラの身体には、元通り、２つの心が存在することとなった
しかし、完全に元通りというわけではない、以前とは違うことがある
それは、ヴェントゥスの心が目覚めているということ

これにより、ソラは、キーブレードを２つ使えるようになったのだ

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・ソラはなぜリクのキーブレードを手にすることができたのか？（KH�T）

最初の時点で、ソラはキーブレードの力を持たない、普通の少年であるはずだ
しかし、ソラは、リクからキーブレードを奪った

正式に、テラから力を承継したはずの、リクから

それには、理由がある
ソラの心の中には、ヴェントゥスの心が眠っていたのだ

ヴェントゥス、彼は、キーブレードの力を持っている
もちろん、まだ力に目覚めたばかりのリクとは比べ物にならない力の持ち主だ

リクのキーブレードは、リクよりも強い力、ヴェントゥスの力を感じて、ヴェントゥスの心を所有するソラに帰属したのだ

しかし、ヴェントゥスの力は、あくまで、かりそめ
リクが力をつけ始めると、眠ったヴェントゥスの力よりも、上回り始めた

それにより、ソラはリクにキーブレードを奪われることと成る
そもそも自身の力で、使用していなかったため、いつ奪われてもおかしくなかった

しかし、ソラは、ヴェントゥスの力でキーブレードを使用しているうちに、自身の力を開花させていた
ソラ自身にも力が芽生え、リクよりも強い心で、キーブレードを従えることができるようになる

それにより、ソラは、リクから、再度キーブレードを奪い、正式に自身の物として、キーブレードを手に入れるに至ったのだ

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・358／2　ｄａｙｓ(358　days　over　2)の意味

「over」＝「／」と表記されている

「over」は、「〜分の」という意味がある
だから、「over　2」とは、「2分の」ということ

つまり、2分の「358　days」

「2分の」とは、2人で分かち合うということ
つまり、358日を2人で分かち合う

この2人は誰を指している？

・ロクサスとシオン

ロクサスとシオンだとしたら、なぜアクセルがいないのか？
この話は、3人の話である
なのに、アクセルが省かれているのは、おかしい

・ロクサスとアクセル

ロクサスとアクセルだとしたら、なぜシオンがいないのか？
この話は、3人の話である
しかし、シオンは、ＥＤで消滅し、皆の記憶から、その存在を消してしまう
つまり、ロクサスにとってみれば、この358日は、アクセルとの日々でしかないのだ

本当は、3人で過ごしたはずの358日
しかし、誰もその3人目を覚えてはいない

だから、「over　2」
2人で分かち合った358日

このタイトルは、シオンの存在が無かったことになることを示している

また、「358／2」の「／」を÷にすると

「358÷2」になる
これを計算すると、「179」

「179」を分解すると
1、7、9

1、7、9＝�T、�Z、�\

「�T、�Z、�\」を分解すると
＝I、V、I、I、I、�]

「I、V、I、I、I、�]」を組み合わせると
I+V＝N
I+I+I＝�V
�]
＝「N�V�]」

「N�V�]」を逆にすると「�]�VN」

�]�V＝13

N＝アルファベット14番目

つまり、「358／2」は
13機関と、14番目の存在シオンをあらわしているともいえる

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ファンタジーＲＰＧ、好きだ

綺麗なグラフィック
スクエニ特有の演出
でかいモンスターが徘徊するフィールド

は、感涙ものだが

わかりづらくて、つまらないストーリー
聞き覚えの無い単語の数々
露骨な一本道

は、ひどいと断ずるに何の躊躇もない

でも、最後まで、楽しんでプレイできた

やりこみは、ミッションを全部クリアした時点で終了
あとは、どうしてもレベルアップ、武器生成など、作業じみてしまうため、ギブ

トロフィー達成率76％
総プレイ時間82：47

星4

　

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王道RPG、素晴らしい

初めてのテイルズ
今まで、アニメがイヤで、敬遠していた
期待もしていなかった

だが、驚いた
面白い
こんな王道RPGを据え置きでやったのは、何年ぶりか

ギガントモンスター、称号獲得による衣装チェンジ、シークレットミッション、やりこみの多さ、世界の広大さを楽しめるオープンフィールド、魅力的なキャラクター、引継ぎ周回プレイ
そのすべてが、楽しかった

ただ、アニメがしょぼいのは、何とかならなかったのか？
それが唯一の不満

ずっと、楽しんでプレイできた
まさか、プラチナ取るまで、やってしまうとは

トロフィー達成率100％
総プレイ時間218：50

　

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　パトリックとアンジーは、ボストンで私立探偵として働く幼なじみのカップル。ある日、4歳の少女アマンダが誘拐される事件が発生し、その3日後、警察の捜査に限界を感じたアマンダの叔母夫婦が、街の裏側に精通するパトリックたちのもとに捜索依頼に現われる。誘拐事件では自分たちの出る幕はないと、あまり気の進まないままアマンダの行方を調べ始めるパトリックとアンジーだったが…。

探偵が張り切るサスペンス、面白かった

「正しいことが、必ずしも、正しいわけじゃない」これが、この映画の、きも、だと
最後の結末で、主人公の決断は正しかったのか？

思うに、主人公の決断は最低の選択だったと
最後のシーン、あれは、なんとも言えず、悲しい
なんで、すべてを壊してまで、あんな決断したのだと

星3

　

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・ 「おねだり」3つクリア

1つ目
「お兄ちゃん死んで（死んだフリをして）」
「ああ…いいよ」

「おねだり」は死んだフリだから、「お―――き―――て―――っ」も込み
だから、キルアも、「お―――き―――て―――っ」に対して、「いいよ」とは言ってない

2つ目
「お兄ちゃん、しりとりしよー」
「ああ…いいよ」

3つ目
「お兄ちゃんナデナデして―――」
「いいよ―――」

・ 「おねだり」をするとき、アルカはキルアをお兄ちゃんと呼ぶ

今回キルアに「おねだり」しているのは、アルカであって、別のナニカではない

・ ミルキに対して怒るシルバ

父親っぽい

・ 「おねだり」させてからパパとママのところに戻す様にオレが仕組んでた

シルバとキキョウに、アルカが「おねだり」しなかった理由

つまり、シルバ達がアルカの能力を知る前から、ミルキはアルカの能力を知っていたということ

322　兄妹
「オレ“達”とアルカのヒミツだったのに―――！！」というキルアの台詞
“達”とは、ミルキのことを指していた？



・ 30分以内にこの山からオレ達がいっしょに出られなかったら「母親を殺せ…！！」

キキョウを助けるために、ドアを開けるシルバ？

キキョウのこと愛している？大切？

・ 「カイトの事を言っても計器には何の反応も出なかった」

やはり、あのネズミはカイトらしい

・ お見舞い

モラウ、ナックル
ビスケ、ハンゾー、ツェズゲラ、センリツ、ウイング、ゴレイヌ、リスト、ドゥーン

レオリオとクラピカは来ていない
いったい何をしているのか？

・ モラウに手掛かりを・・・

モラウに手掛かりを与えることの意味は？
お見舞いメンバーが助けに来てくれるか？

・ 執事ツボネ

キルアを即失神させることができるという自信の持ち主

・ 「オレ、ババァ全般ニガテなんだ」

このババァには、ビスケも含まれる

お見舞いメンバーが助けに来るならば、ビスケとツボネのババァ対決が見られるのか！？

・ 「小指の爪ちょうだい」

「母親を殺せ…！！」ｏｒ「ホッペにチューしろ」に対する尻拭いが爪

・ アルカは「女の子」だぞ！！

なんで、イルミとミルキは弟と呼ぶの？
わかんな〜い



・ 「私は一時身を隠します」

つまり、アルカの「おねだり」は保留され、お願いが出来ない状況に

・ 「お願い」は出来なくても「命令」は出来る…！！

執事ツボネが「おねだり」の対象になってしまったので、「お願い」が出来ない状況に

しかし、キルアには「命令」という手段があるらしい

「お願い」ルールとは別に、「命令」ルールが存在するのか？
だとしたら、どうようなものなのか？

「お願い」よりも「命令」の方が、ルールがきつそう

・ 「母親を殺せ…！！」はお願いではなくて命令？

アルカが名前を知らない人物には「おねだり」出来ない

これはつまり、「おねだり」するときに、名前を言う必要があるということか？
だとしたら、「お兄ちゃん」と呼んでいるときは、「おねだり」ではなく、単純に甘えているだけ？

パソコンに対する「おねだり」が、実は「小指の爪ちょうだい」
「母親を殺せ…！！」は、「お願い」ではなく、「命令」だったとしたら？

キルアの台詞も、「お願い」というよりは、「命令」に近い




・「命令」に対する尻拭いはどうするのか？
命令はお願いの前借だと考えると問題ない
「おねだり」を飛ばして、「お願い」を先にすることができるのではないか？

それが、「命令」
「命令」に対する尻拭いは、次のおねだりに足される

つまり、返済せずに、借金を繰り返すのと同じ
パソコンの「おねだり」を返済せずに、新しく別に「お願い」して、尻拭いの借金をためる

・シルバが見ているのはミルキ？画面？

離れて見ると、ミルキの方を見ているように見えて、よく見るとミルキの方を見ているように見えてきた
だまし絵みたいだww（まあ、画面なんだろうけど）

HUNTER × HUNTER ハンターハンターVol.1 [Blu-ray] 新品価格 ￥3,730から (2011/11/14 21:55時点)

ＳＦサウンドノベル　泣けたけど・・・

あるヒロインがいい子すぎて、泣ける
かわいそうで・・・、泣きまくり
ティッシュなしでは見てられない

声優の演技が素晴らしい
声優の声をもっと聞きたいと思えるぐらい、いい演技

総じて、いい作品だったと思う

しかし、長い、無駄に長い

サウンドノベルとは、ゲームというより、電子小説に近い
だから、ひたすら字を読み続けるわけだが・・・
この作品、普通の小説の2倍以上のボリュームがある

長いことが悪いのではない、無駄に長いことが悪いのだ
ヒロインが何人かいるが、2人ほど蛇足
メインストーリーには、まったく必要ない

その蛇足ヒロイン２人のために全10章あるうちの2章も使う

「中弛み」まさしく、この言葉がぴったり
長い前フリをやっと読み終えて、これから、話が加速していくところなのに、なぜか急に、ゆる〜い、つまらない話が入る

いや〜、苦痛だった
もう途中で止めようかと思ったくらいだ

そのつまらない話に2章も使っている
その先の話を今すぐにでも読みたいのに、必要のない長いどうでもいい話を、2章も読まされる

これが、アニメだったらそんなに気にならないだろう
しかし、これはサウンドノベル
つまらない字の羅列を読んでいくのは、苦痛だ

この蛇足がなければ、もっといい作品

UMDの回る音がうるさい

星4

　

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1970年代に活動した売れないパンクバンドの一曲を中心に、とりどりの登場人物が交錯しやがて地球の滅亡をも救う、時空を超えた奇想天外なストーリー。

伊坂幸太郎の原作、面白かった

一見、関係のない、それぞれの話が、すべて繋がっていて、世界が救われるという話
正義の味方には、驚嘆した
「フィッシュストーリー」この言葉の意味を、あなたは知っているかい？

「この物語はフィクションです」って、意味だと理解した

星3

　

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