YouTuberって誰がいるの？

生配信、顔出し一切なしの謎が多い…マインクラフト中心に実況者として活躍中。
のんびりまったりな雰囲気の中で、使われているBGMはすべて自作だとか…。
他にも多種多彩で器用な一面のある人気ゲーム系YouTuber『たこらいす』さんを紹介していきます。


チャンネル紹介
メインチャンネル
『たこらいす』
チャンネル登録者数　357544人
　　　　　視聴回数　218090050回
　　　　　　　　　　　　　　　　（2018年5月現在）



主にマインクラフト実況動画を更新。
のんびりまったりできるようなチャンネルを作りたい。
チャンネル内で使用している自身が作曲したBGMをフリー音源として配布。


『たこらいす』さん情報
名前　たこらいす
本名　？？？
生年月日　？？？
出身地　北海道
職業　漁師、YouTuber
所属事務所　UUUM
YouTube開始　2013年6月

ほとんどプロフィールわからず…。
Twitterやブログもしていますが、プライベート情報はほとんどなく、ほぼマインクラフト関連の話題のようです。


『たこらいす』さん名前の由来は？！
名前の覚えやすさと親しみやすさがすごくいい感じだったからだとか。
好きな食べ物がタコライスだからではなさそうです。


『たこらいす』さんは現役の漁師！！
2016年6月26日のTwitterで「リアルな仕事が忙しくて動画の更新、頂いたメッセージへの返信など全然できていません。ごめんなさい。」と、ほとんどプライベートを語らないたこらいすさんがツイート。

さらに同時期ブログでもキーボードを打つ手が震えるほどお疲れ時があったっという内容が…。
当初は力仕事としか分からなかったのですが、その後仕事が漁師さんだと判明！！

 
YouTubeをやり出したきっかけは？
本業の漁師さんは忙しい時期と暇な時期と真っ二つに分かれるとか。
その暇な時期にゲーム実況を始めたのが1番のきっかけだとか。

 
なぜ人気YouTuberになっても兼業を続けるの？？
今の生活リズムが自分に合っていてそれを崩したくないとか…。
また生活のため、お金のためにゲーム実況をすると自分は楽しめなくなったり、追い詰められたりするかもしれないから、あえて兼業YouTuberのままで自分のペースを崩さないようにしているのだそう。


ファンに優しい神対応！
顔出しや生声配信はしていなのですが、言葉の言い回しやTwitterの返信などで優しい感じのイメージ。
特に子供や女性視聴者さんから人気なのですが、まめにメッセージへの返信もしているようなので、すごく好感を持たれています。

 
ストーリー調でまるで絵本の世界！が人気の秘訣？！
ゆっくり実況をしているゲーム実況者さんはたくさんいるのですが、「たこらいす」さんの動画はとても独特な感じです。
ゆっくりボイスは基本棒読みで単調なので、どのボイスも同じ感じなのですが、それを感じさせない動画内の雰囲気がとてもいいからです。

1つ1つが絵本のようなストーリー調になっていて、子供も楽しめるまったりほんわかした感じで、自分もその世界に飛び込んでいきたくなるような雰囲気です。

そして出てくるキャラクターを「羊さん、村人さん」と小さい子供が言う言い方で呼んでいたり、ゾンビさんが現れたら怖がっていたり…。
見ていて飽きないそして楽しいストーリーが人気の秘訣となっているのでは…。

そして音が出せない環境、もしくは難聴の人でも楽しめるように字幕を付けての更新をしているのが『たこらいす』さんの優しい人格として高評価になっています。

 
多種多彩な『たこらいす』さん！
動画内で使用しているBGMは全て「たこらいす」さんの自作。
さらにそれを販売ではなくフリー音源として配布するという人の良さ。

漁師といえば少しコワモテのいかにも男！！のイメージがあるのですが、他にも写真家の一面があったり、ストップモーションや字幕記載など細かい作業も得意なんだとか…。

 
『たこらいす』さん彼女は？それとも既婚者？
男らしいのに優しい雰囲気な「たこらいす」さんなのですが、現在独身で彼女もいないとのこと。さらに気になる人もいないらしい…。
おまけに彼女を作る気持ちもないとのこと。

 
気になる『たこらいす』さんの収入は？！
YouTuberとしての広告収入だけで年収500万円以上にはなるかと…。
他にも企業タイアップやイベント出演、さらにはグッズも販売…
そして本業の漁師としての収入もあるので、実際はさらに稼いでいるのではないでしょうか。

 
まとめ
ほとんどと言っていいほどアンチはもちろん、コメント荒らしもいないとても見てて安心できる「たこらいす」さんの世界。
本業が忙しくてもYouTuberとして人気になっても自分のペースで続けていっていることが、あのほのぼのとした雰囲気を作り上げているのかもしれません。

これからもマイペースに楽しみながら視聴者さんを癒し、どこか温かな気持ちにさせてくれる絵本のような動画を続けていってもらいたいですね。