YouTuberって誰がいるの？

今や数多くいるゲーム実況者。なかでもマインクラフト実況は子供から大人までやっている激戦区なのですが…。
その激戦の中、人気上昇し成功したゲーム系YouTuber。
トークが上手で茶番劇が面白く視聴者さんを楽しませてくれる半面、活舌がいまいちと定評の『ぴくとはうす』さんを紹介していきます。


チャンネル紹介
メインチャンネル
『ぴくとはうす』
チャンネル登録者数　298875人
　　　　　視聴回数　164601024回
　　　　　　　　　　　　　　　　（2018年4月現在）

マインクラフト中心にゲーム実況を投稿。


サブチャンネル
『ぴくとるーむ』
チャンネル登録者数　22281人
　　　　　視聴回数　775007回
　　　　　　　　　　　　　　（2018年4月現在）

まったりとした動画や違うゲーム、実写動画など。


『ぴくとはうす』さん情報
名前　ぴくとはうす
本名　？？？
生年月日　1993年12月3日
出身地　栃木県
職業　専業YouTuber（最近まで会社員との兼業）
所属事務所　Game With
（2016年UUUMに所属していたが、2017年10月に移籍）
YouTube開始　メインチャンネル→2013年11月
　　　　　　　サブチャンネル→2016年5月

以前は朝5時起きをして会社員をしながらYouTuberをしていたとか。
本業の会社員が忙しく、動画更新を休むこともしばしばあったようです。
現在は専業YouTuberになっているようです。


『ぴくとはうす』さんの名前の由来は？！
非常口や障がい者マークが「ピクトグラム」と知る
　　　　　　　　　　↓
その3文字を使い、さらに感じを柔らかくするため「ぴくと」とひらがなに
　　　　　　　　　　↓
○○チャンネルと付けるのがイヤだったので、みんなの家という意味も込めて「はうす」を付ける
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『ぴくとはうす』に決定！


『ぴくとはうす』さんが動画をやり出したきっかけは？
大学生の頃パソコンを買ったのが1番のきっかけ。
最初はいち視聴者として、カラオケの歌うま動画などを視聴していたとか…。


『ぴくとはうす』さん、実はニコニコ動画出身！？
2013年にYouTubeより先にニコニコ動画を開設。
最初は生放送を少しだけやっていたそう。
そこから徐々に、ホラーゲームを中心にゲーム実況を開始したのですが、なかなか視聴回数が伸びていなかったようです。
　　　　　　　　　　　　　　　↓
2014年にYouTubeを開始し、ゲーム系YouTuberとして投稿。
2016年までニコニコ動画にて早ペースで動画を更新していたのですが、同じ内容でもYouTubeの方が圧倒的に視聴回数が伸びていったことにより、2016年以降YouTubeに軸を変更。


マインクラフトで人気YouTuberの仲間入り！？
YouTubeに軸を変えたことにより、ニコニコ動画とは違い子供の視聴者が増加。
それは、何といっても無料で見られる手軽さ、ゲーム実況＝リピートして見る子供が多い、そして『ぴくとはうす』さんのトーク術が決め手となったようです。


激戦のマインクラフト実況でなぜ人気を獲得？！
他のマインクラフト実況者とはちょっと違う魅力が。
�@茶番劇から始まる実況は他でも増えてきているのですが…。
ぴくとはうすさんはきっちりオチがあり、ストーリー性が充実しているのだとか。

�AMOD紹介を多くしてくれるのが、かえって新鮮で人気の種。

�B説明が子供にも分かりやすく面白いトークも挟むので、マインクラフト初心者もしくはマインクラフトをしたことないという人も楽しく視聴できて、やってみたいなぁと思わせてくれる内容。

他にもきっと人気を獲得した要因はあるのではないでしょうか。
というのも、本来ならマイナス評価になりかねる活舌がいまいちな面は愛嬌として受け入れられているようです。


『ぴくとはうす』さん顔出しは？！イケメンなのでは…。
2016年12月あたりからマスクありの顔出し。
本人曰く、親近感が持てるから顔出しはしていきたいのだとか。
マスク姿でもイケメンという声も多数あります。


『ぴくとはうす』さんの気になる収入は？！
YouTuberとして広告収入だけで年収700万ぐらいになるかと。
まだ会社として新しいGame Withに移籍したことで、ゲーム系イベントなどの出演が多くなったり、タイアップもGameに特化したものが増え、もっと収入が増える予感がします。
現に兼業から専業YouTuberとして活躍していますし…。


まとめ
人気ゲームマインクラフトの実況で短期間で人気YouTuberとなった『ぴくとはうす』さん。
マスク姿でもイケメン、そして面白いトーク術をするイケメンボイスで女性視聴者も多いのだとか…。
プライベートではボッチ組といっていましたが、動画では全然そんな感じしませんし、むしろ視聴者さんと近い存在でいてくれるYouTuberでもあります。
コメントやTwitterにも反応してくれる視聴者さんを大事にしてくれる『ぴくとはうす』さん。

これからもオチある茶番で楽しい実況をして、もっともっと人気上昇していってもらいたいですね。