2021年01月28日
のりもの だいしゅうごう 35ピース (ジグソー知育パズル)
頭や手を活発に動かすパズルは、幼児用もあり学習効果が期待できます。
脳科学を専門としている篠原菊紀教授(公立諏訪東京理科大学)は、ジグソーパズルは「脳を活性化させるため、子どもの成長にはとても有効的な遊び」。「集中力や記憶力といった能力を伸ばしてくれる」という
コメントをしていますし、
ジグソーパズルは元々子どもの教育のために生まれたそうで、
色彩判別能力・図形認識能力・記憶力・空間認識能力などを養う
「無限の展開と可能性を秘めた知育玩具」という目的で作られたそうです。
1歳のころ
10ピース以下がおすすめです。
指先の運動にもなりますし、絵柄で楽しむことも出来ます。
2歳以上〜就学前
50ピース以下がおすすめです。
幼児向けには、大き目で丸みをおびた「雲形ピース」が採用されることが多いようです。
組みやすい設計されているため難易度の易しいものになります。
ピース数が少なくても、ピースの形が一般的な凹凸型だったり、パズルの絵柄が細かったりすると、
難易度は上がります。子どもの成長に合わせて挑戦してみてはどうでしょうか。
最後は必ずお片付けをしましょう。
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