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2021年01月25日

あかちゃんブロック えほん

今日は久しぶりの晴れ、洗濯物を外に干せるので、
仕事場がジメジメしていなくて嬉しいです。
でも
洗濯物が乾くのに時間がかかると生乾き臭が発生したり、洗濯物がどんどん溜まってしまったりと悩むことも多いですよね。
こちらが乾かない原因になります↓
1.湿度が高い
空気が乾燥していると、衣類の水分が空気中に蒸発していきます。これが洗濯物が乾く仕組みです。
しかし、湿度が高くなると、水分が蒸発しにくくなり、乾かなくなります。
つまり、洗濯物は周囲の湿度を下げないと乾きません。

2.気温が低い
洗濯物は水分を蒸発させて空気中に逃がすことで乾きますが、
空気中に含める水分の量は気温によって限度があります(ほうわ水蒸気量:理科でならったやつ)。

空気は気温が高いほどたくさんの水分を含むことが可能。
気温が低いと空気中に含んでおける水分量が低下します。

3.風がない
洗濯物を素早く乾かすには、風神様の力が必要です。

風がないと衣類周辺の湿った空気が循環されないので、衣類内部の水分が蒸発しにくくなります。
水分が蒸発しにくくなると、乾くのに時間がかかってしまいます。

可能な限り洗濯物同士の距離は空けたほうが良いです。
満員電車は息苦しく、ジメジメして嫌ですよね
そんな感じです。
違うかっ!?





今日の本題です。
赤ちゃんブロックの効果

ブロックのおもちゃの代表と言えば、レゴブロックですよね。このレゴについて、興味深い調査結果があります。レゴジャパンが2018年2月に実施した「レゴと知育の関連性に関する調査」です。
なんとその結果、東大出身者の約7割がレゴで遊んだ経験があると回答しました。

それに勉強に必要な「集中力」がレゴで培われたと実感していたんです。

教育熱心な私はその情報だけでレゴ買っちゃいます
レゴは説明書通り作るのではなく、自分で考え組み立てる要素があるため、
柔軟な創造力、発想力が育まれると考察されているんです。

ブロックで遊ぶときには、指先をよく使いますね。この指先の運動によって、
脳の活性化が期待できます。

その理由は、指先の運動による刺激が、思考や記憶、言語、運動などの機能の中枢である大脳に伝わるから。ブロック遊びで指先をたくさん動かすと大脳が大いに活性化するため、思考力や記憶力アップが期待できるのです。

また、指先を使ってブロックを操るには集中力も必要なので、ブロック遊びは子どもの集中力向上にもつながります。ブロックは、勉強に役立つ様々な力を向上させることができるおもちゃだと言えるでしょう。

なによりも、楽しくないですか
私がちいさいころは毎日遊んでいても飽きることはなかったですし、
キャラクターと家を作ってstoryを想像していました。
「おままごと」とはまた違う楽しさがあったんですよね。


このような研究結果もありました↓
中京学院大学短期大学部保育科・准教授の川田治氏が、高校生の数学の力と空間把握力、そして幼児期の遊び方との関連性についての研究を実施(2017年に発表)。

結果
数学のテストの点数が高い高校生は、空間把握力が高い。
空間把握力が高い高校生は、幼稚園・保育園時代にブロックや積み木などの空間把握力が必要なおもちゃで遊ぶことを好んでいた。

とりあえずやらせておいて損はなさそうです。





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