2019年10月18日
庭の秋花&メダカ
寒さ本番前に咲く身近な花
秋 名 菊 (しゅうめいぎく)
昔は、一重だった秋名菊が、いつからか八重に変わってしまいました!?
自分的には、シンプルでパット咲いている一重の方が好き!
台風の風に当たったせいか、花びらが乱れ気味です。
石 蕗(つわぶき)
小春日和の昼、黄色のつわぶきの花に黄色の蝶々が花から花へと花の蜜を吸っていました。
ホテイソウ
メダカの水槽に入れる浮き草「ホテイソウ」に淡い紫色の花が咲きました。
花咲いている期間は、2日位ととても短いです。
夏の直射日光の当たる場所でも、とても元気な植物です。
水の中で育つ植物で、根の姿もしっかりと見れます。
円柱の花瓶水槽は、当初メダカの住みかでしたが、水槽の水を取替えるとき重くて大変なことから、メダカは「メダカの丸鉢」に引越をし、ホテイソウ専用の器となりました。
「メダカの丸鉢」は、円柱の水槽より表面が広く、浮草のホテイソウがゆったりとして、メダカの遊び場が広くなりました。
メダカは、ホテイソウの根元辺りがお気に入りのようです。
メダカ専用飼育鉢
メダカの水槽の中にある四角い鉢の中は、水質浄化石に「ナガバオモダカ」というメダカが喜ぶ水草が植えてあります。
メダカが喜ぶ水草は、夏の終わりにホームセンターで値下がっていたのを購入(150円)。
安くなっているのには訳があり、ほとんど季節おしまいといった感じで、やや長い葉は先が茶色く枯れていたため、抜き取りました。
ちなみにメダカは、自宅近くの高校の文化祭で2019年7月中旬に3匹購入。(小さなホテイソウ付きで500円)
かわいい淡い紫色の蕾が一つ付いています。
ブータンルリマツリ
よく見ると青い小さな花がかわいい。
秋色の寄せ植
10月に入り、ここ信州は、朝晩冷え込むようになって来ました。
夏の鮮やかな色合いの寄せ植から、しっとりと落ち着いた寄せ植を作ってみました。
最 後 に・・・
台風15号・19号は、日本列島に甚大な爪痕を残して行きました。
このところ毎年のように日本列島のどこかで台風や地震による大きな災害が発生しています。
この先いつ自分の身に、降り掛かってくるか知れません。
被災地の報道を目の当たりにするたび、ひど過ぎる被災の大きさに励ます言葉が見当たりません。
もし、自分が被災した立場だったら・・・と思うと、どこから頑張ればいいの?!
どうしていいのか分かりません。
戦後の焼け野原からの復興を始めとし、幾多の大災害を乗り越えつつある日本ですが、
いままでの苦い経験を活かして、これまで以上に万全な災害対策が生まれることを期待したいです。
温かい食事がいただけ、温かいお風呂に入れる、そして暖かな布団で寝れる、
こんな普通の日常が、どれほど幸せなことか、改めて実感しています。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9320581
この記事へのトラックバック