2019年05月24日
令和元年 5月の庭花
自然に任せて育ててみました「木香バラ」
もっこうバラは、5月に花が咲き終わり暑い季節になると、一週間もすると柔らかな新芽を付けた枝がピュンピュンとそこここから勢いよく伸び始めます。
今までは、伸びるたびに枝をコンパクトに刈り込むようにしていましたが、今年は自由奔放にナチュラルなままに育ててみることにしました。
手抜きと言えば手抜きかもしれませんが、可愛い白い花がこんもりと咲誇るのも悪くないなあ
すると、花数も多くなったせいか、もっこうバラの香りがかなり辺りに漂っています。
もともと白い花のもっこうバラの方が、黄色い花より香りは強いのですが。
庭を彩る「イベリス」の白と「チューリップ」の赤
チューリップの咲いていた頃は、もっこうバラの木の緑は寂しい状態。
フェンスにはわせた「ローズマリー」も紫色の可愛い花をつけました。
寄植の鉢からおろした「斑(フ)入りのぎぼうし」(石臼の中央)が元気に育って増えました。
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