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2014年02月22日
長野 善光寺 山門 (三門) ライトアップ
ご覧いただきありがとうございます。もっと見やすい写真等は、「http://miru1.com/ 心に残る一枚 One piece to remember」のブログから盛り沢山にご覧いただけます。最新の記事もいろいろありますので、こちらもご笑覧いただけたら幸いです。
国の重要文化財に指定されている 『 善光寺の山門 (三門 ) 』
日本に現存する最大の とち葺き屋根 の建造物。
門の楼上には、 『 文殊菩薩 ( 知恵・学問の仏さま ) 騎獅像 』 が中央に、
その四方に守護神の、 『 四天王 ( 持国天・増長天・広目天・多聞天 ) 像 』 が安置され、
また、楼上の長押の上には、 四国八十八ヶ所霊場本尊の御分身仏 が祀られていました。
2月16日から降り始めた大雪。 雪の善光寺も風情があり絶好のチャンスと思いきや、
翌17日も シンシン と雪降り。
自宅の雪かきに追われ、駐車場から道路に出るのもままならぬ状態に・・・
石畳に飾られた 『 灯ろう 』 は、雪で埋まってしまたのでは? と気がかり。
半面、降り積もった雪の中から、灯ろうの明かりがほわーっととやさしく漏れているのも魅力的。
参道にいくつもの 「 ミニかまくら 」 ? アイスの 「 雪見大福 」 ?
どなたか、雪の日の灯ろうはどんなだったか知りませんか?
2014年02月12日
長野 善光寺 六地蔵 ライトアップ
『 善 光 寺 六 地 蔵 』
長野駅から 「中央通り(長野駅を背にしていく通り)」 を北にどんどん歩きます。
やや上り坂を行くと、突き当りが 『善光寺』さん。
まず 『 仁 王 門 』 、 仁王門をくぐると、仲見世通りとなり、
その先 『 山門 (三門) 』 手前右側に 『 六地蔵菩薩 』 ・ 『 濡れ仏菩薩 (延命地蔵) 』 が鎮座しています。
『 濡 れ 仏 ( 延 命 地 蔵 ) 』
右手に「錫杖(しゃくじょう)、左手に「宝珠(ほうじゅ)」を持っているこの銅像座像は、
江戸の大火を出した八百屋お七の冥福を祈って、吉三郎が立てた伝説があります。
『 六 地 蔵 菩 薩 』 は、「白色」でライトアップ。
六地蔵さまは、人が今生の滅後に転生すると考える仏教の六道、
天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄 を、一人ずつご担当され、
我々が迷いの世界を輪廻する世界に赴き、救ってくださるとか ・・・
六地蔵さまの向かって右端のお地蔵さまは 『 大定智悲地蔵菩薩 』 、 ご担当は 地獄 。
「地獄に転生する者は、人としての道から足を踏み外しており、その地獄を担当される
お地蔵さまもそれを表すために、足を外して座っていらっしゃる」 と言われているそうです。
六地蔵は1759年(宝暦9年)造立。1942年(昭和17年)戦時中に金属供出し、
現在のものは1954年(昭和29年)に再興。
2014年02月11日
長野 善光寺 ライトアップ 灯明まつり
1998年2月、今から16年前に開催された 『長野冬季オリンピック』 のメモリアルイベントとして
『長野灯明まつり』 は、2004年から始まりました。
2014年2月半ば、今まさにソチで冬季オリンピックが開催中。
16年前のこの時期、長野冬季五輪でにぎわったこの街、感動した数々の想い出を呼び起こしながら、
善光寺門前の石畳に並べられた灯ろうを眺め楽しみながら善光寺さんに向かって歩きます。
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第11回 長 野 灯 明 ま つ り
平成26年2月8日(土)〜2月16日(日)
PM6:00〜PM9:00
中央通 『西後町』交差点〜 『大門』交差点の区間は歩行者天国
善光寺表参道が「灯ろう」で飾られます。
灯ろうのやわらかな光に浮かびだされた切り絵の中から、各々の作者の思いが伝わってきます。
善光寺本堂のライトアップ
善光寺の三門(山門) 楼上にかかる寺額、通称 『 鳩 字 の 額 』
ライトアップが、五輪カラーに変わっても、『善光寺』 の文字は白色です。
『善光寺』 の 3文字 の中に 5羽の鳩 が隠れています。
2014年01月22日
リニューアル
平成26年1月22日、ブログが様変わりしてジェジェジェ!!!
今まで、画像のみ投稿の場合、規定の方法で配置しても
隣合わせの写真同士がくっついてしまうものがありました。
それが、今回のリニューアルでチャンとスペースが入り、感激です (*^^)v
しかし、プレビュー上のテキストレイアウトが何の問題もないのに
ウェブページ上では、字の大きさ、レイアウトが乱れているものもあり、
良いこと尽くしではありませんでした (ーー;)