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2014年12月08日

定期テストでいい点を取る勉強法

どこの中学校も(と言っても塾生が通う地域だけですが)、試験2週間前には各科目のテスト範囲が発表されます。

この2週間を有効に使っていい点を取る勉強法を紹介します。
※3週間使えればもっと効果的ですが。

テストで、勉強したのにできなかった、こんなはずじゃなかったと思う人、あなたは、参考書や問題集を1度やっただけですませてはいませんか。


人は忘れる生き物です。


1度問題を解いたくらいで、その解き方は身に着きません。

参考書、問題集は最低3回、出来れば5回。テスト勉強期間の2週間で解いてみましょう。

1回目は、今の問題の理解度をチェックします。

全ての問題に目を通し、解説も読みます。この1回目が一番大変なので、みんなここで勉強が終わってしま人がほとんどです。

まずここを乗り越えましょう。

解いた問題の中で、確実に理解し正解をした問題は、2回目以降解く必要はありません。

1回目に不正解だった問題、何となく解けたけれどよく分からない問題に印をつけます。

不正解の問題には、○印、あいまいな問題には△の印をつけて下さい。

翌日、この印のついた問題だけをもう一度解いてみます。


大切なのは、この2回目。

必ず解説を読んで、解き方を理解しながら問題に取り組みます。

さらに2日位あけて同じ問題を解きます。

これで3回の学習が終了です。

4回目は、3日くらい後に印のついた問題に再挑戦。

これだけやれば、かなりの高得点が期待できます。

そして、5回目は、テスト前日に最終確認という形にします。

同じ問題を何回もやると答えを覚えてしまうという人がいますが、勉強は答えを覚えることではありません。

正しい知識を使い問題の解き方を身につけること。

質問されたら、分かりやすく説明できるくらいになりましょう。

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