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2014年11月17日

問題を繰り返し解く

学校や塾の先生が、

「教科書の問題や問題集を繰り返し解きなさい」

と言うことがあります。

これは、全ての問題を繰り返し解くという意味ではありません。

出来る、出来ないにかかわらず、全ての問題を繰り返し解くというのは、無駄が多すぎます。

朋徳学院でも繰り返し解かせますが、全ての問題を繰り返すわけではありません。

解けないレベルによって、3回、5回、7回というように分けます。

1度問題を解いて簡単に正解を出せる問題は繰り返さす、正解を導き出せたけれど不安な問題、解き方が理解できていない問題は3回、正解は導き出せなかったけれどある程度理解がある問題は5回、理解不足で全く解けなかった問題は、解き方を説明してから7回というようにしています。

つまり、クkりかえし解かなくてはならないのは「出来ない問題」だけです。

勉強は「出来ないことを出来るようにすること」

出来ない問題を見つけたら、その問題を繰り返し解いて出来るようにする。

そのことで学力がついていきます。

◆スマイルゼミ◆








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