2021年02月10日
60才になった自分を想像してみる。
人生100年を肌で感じたアラフィフ美容師が、これから掘り下げていきたい5つのこと。
C心について。
60才と言えば、昔は、何やら赤いものを身に着ける還暦のお祝い。。。を想像しますが、自分がそんな年齢になること、考えたことはありますか?
仕事の定年は60才とする企業が多数ですが、それ以降も働くことを希望する方も多いという昨今。。。
パート職やアルバイトでの働き方をしている女性は多いと思いますが、職種によっては、60才という年齢は、仕事をする上で1つの節目になる、区切りの年齢と言えますよね。
さて、あなたは、
60才になった自分を想像したことありますか?
悠々自適で何の心配もなく、これから訪れる第2の人生を心待ちにする心境。。。
で、あれば、このブログは読んでいないかもしれません。
仕事をして収入を得る、という意味でも、体力、気力面でも、大きな節目の60才。
仕事からはいずれリタイヤしても、自分という人間からリタイヤすることはないですよね?
どんな自分でいたいでしょう?
すべては想像することからはじまります。
多分ちゃんと、「考える」「見直す」という時間が必要な時期ということで、時間を与えられているんでしょうね。
60才はこれから変化していく自分、仕事、環境、をどうしていきたいか?を考える節目なんだと思うんです。
59才になってから考えはじめるより、もっと前に考えを巡らせていたり、夢をもったりしていたら、余裕を持ってそんな節目の年齢を迎えることが出来ますよね。
まずはじめに、
60才をどんな自分で迎えたいか?を、考えてみましょう。
もし、現状が苦しい最中にいる方ならば、なかなか明るい未来を想像しにくいかもしれません。
もしくは現状が、平穏な日々だとしたら、何も変わらずこのままで、、、と願うかもしれません。
出来るだけ、思考のブロックをはずして、どんな60才の自分に出会いたいかを想像してみる。
まずは、見た目から。
身長は?
、、、そこはそんなに大きくなってないでしょう(笑)
体重は?
痩せていたい?
少しふっくらしていたい?
髪型は?
長い?短い?
白髪?
カラーを楽しんでますか?
着ている服は、今と同じイメージの服が好きであまり変わっていないでしょうか?
それとも、着てみたかったブランドの服に挑戦しているでしょうか?
仕事は?
家族は?
住まいは?
インテリアが変わっていますか?
ワタシは、「こうでありたい」という理想の自分がいます。
その自分は、くすんだピンクがかったブロンドのヘアカラーをしているんです。(笑)
只者じゃない感いっぱいです(笑)
こんな風に想像していくと結構楽しいですよね!
理想の自分を思い描いたら、
そんな自分には、どんな人生が似合うかな?って考えてみるんです。
出来るとか出来ないの現実的な判断は置いといて、自由に発想してみるのがいいですね。
そんな想像の中から、
現実に持ってくることが出来そうなものについて、「方法」を考えてみる。
例えば、
60才の年齢に負けないで、ロングの髪をなびかせて、ハイヒールをカッコよく響かせている、凛とした自分。
、、、だとしたら。
ロングの髪にするために、
伸ばしてみる。
ロングの髪をキレイに豊かに保つために、
頭皮ケアや、トリートメント方法を調べて取り入れていく。
ハイヒールを履きこなすために、
足の筋肉を弱らせないように、ウォーキングからはじめる。
太らないように、ホットヨガをはじめてみる。
または、お金に困ることなく、余裕のある生活をしている自分。
、、、だとしたら。
今あるお金をどう増やすかを勉強してみる。
新たに収入を増やすにはどうしたらいいか?を考える。
余裕のある生活って、自分にとってどういうことなのか?を、深掘りしてみる。
などなど。。。
まだ先のこと、だと思っていても50代にとって、60才はとても身近な年齢ですよね!
自分にとっての理想を手にいれた60才の自分になるために、
今出来ること
を、はじめてみましょう。
「まだまだ」と思うか?
とはいえ、、、
60才なんてもう、お婆さんで。
何も出来る気がしない、、、
って、思う方もいると思います。
確かに一昔前の60才は、赤いちゃんちゃんこのお婆さんのイメージでした。
でも、時代は変わりましたよね。
美容師として長年、たくさんの女性のお客様に接してきて思いますが、
ホント〜〜〜に!
皆さんお若いです!
ワタシがまだ、美容師として駆け出しの頃から比べれば、各年齢、10才は若返ってますよね。
実際89才の現役インストラクターの方がTVで紹介されていたり、
20才でも、若さを感じさせない方もいます。
その差ってなんだろう?
って思うと、
やりたいことがあって、目標をもって生きているか、毎日何も考えずに、日々の出来事をこなすだけ、、、の、違いかな?
って思うんです。
年齢は、1つの目安ではあるけれど、
それをどうとらえるか?は、人それぞれ。
出来るなら、命が終わるその瞬間まで輝いていたいですよね!
60才は、リタイヤする準備もある節目の年。
60才の自分を想像してみる。理想の自分を思い描いてみる。
そうなるための、現実的な方法を考えて、実践していく。
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
C心について。
60才と言えば、昔は、何やら赤いものを身に着ける還暦のお祝い。。。を想像しますが、自分がそんな年齢になること、考えたことはありますか?
60才リタイヤ。その時あなたは?
仕事の定年は60才とする企業が多数ですが、それ以降も働くことを希望する方も多いという昨今。。。
パート職やアルバイトでの働き方をしている女性は多いと思いますが、職種によっては、60才という年齢は、仕事をする上で1つの節目になる、区切りの年齢と言えますよね。
さて、あなたは、
60才になった自分を想像したことありますか?
悠々自適で何の心配もなく、これから訪れる第2の人生を心待ちにする心境。。。
で、あれば、このブログは読んでいないかもしれません。
仕事をして収入を得る、という意味でも、体力、気力面でも、大きな節目の60才。
仕事からはいずれリタイヤしても、自分という人間からリタイヤすることはないですよね?
どんな自分でいたいでしょう?
すべては想像することからはじまります。
60才は年齢という1つの目安。
多分ちゃんと、「考える」「見直す」という時間が必要な時期ということで、時間を与えられているんでしょうね。
60才はこれから変化していく自分、仕事、環境、をどうしていきたいか?を考える節目なんだと思うんです。
59才になってから考えはじめるより、もっと前に考えを巡らせていたり、夢をもったりしていたら、余裕を持ってそんな節目の年齢を迎えることが出来ますよね。
まずはじめに、
60才をどんな自分で迎えたいか?を、考えてみましょう。
もし、現状が苦しい最中にいる方ならば、なかなか明るい未来を想像しにくいかもしれません。
もしくは現状が、平穏な日々だとしたら、何も変わらずこのままで、、、と願うかもしれません。
出来るだけ、思考のブロックをはずして、どんな60才の自分に出会いたいかを想像してみる。
まずは、見た目から。
身長は?
、、、そこはそんなに大きくなってないでしょう(笑)
体重は?
痩せていたい?
少しふっくらしていたい?
髪型は?
長い?短い?
白髪?
カラーを楽しんでますか?
着ている服は、今と同じイメージの服が好きであまり変わっていないでしょうか?
それとも、着てみたかったブランドの服に挑戦しているでしょうか?
仕事は?
家族は?
住まいは?
インテリアが変わっていますか?
ワタシは、「こうでありたい」という理想の自分がいます。
その自分は、くすんだピンクがかったブロンドのヘアカラーをしているんです。(笑)
只者じゃない感いっぱいです(笑)
こんな風に想像していくと結構楽しいですよね!
理想の自分を思い描いたら、
そんな自分には、どんな人生が似合うかな?って考えてみるんです。
出来るとか出来ないの現実的な判断は置いといて、自由に発想してみるのがいいですね。
そんな想像の中から、
現実に持ってくることが出来そうなものについて、「方法」を考えてみる。
例えば、
60才の年齢に負けないで、ロングの髪をなびかせて、ハイヒールをカッコよく響かせている、凛とした自分。
、、、だとしたら。
ロングの髪にするために、
伸ばしてみる。
ロングの髪をキレイに豊かに保つために、
頭皮ケアや、トリートメント方法を調べて取り入れていく。
ハイヒールを履きこなすために、
足の筋肉を弱らせないように、ウォーキングからはじめる。
太らないように、ホットヨガをはじめてみる。
または、お金に困ることなく、余裕のある生活をしている自分。
、、、だとしたら。
今あるお金をどう増やすかを勉強してみる。
新たに収入を増やすにはどうしたらいいか?を考える。
余裕のある生活って、自分にとってどういうことなのか?を、深掘りしてみる。
などなど。。。
まだ先のこと、だと思っていても50代にとって、60才はとても身近な年齢ですよね!
自分にとっての理想を手にいれた60才の自分になるために、
今出来ること
を、はじめてみましょう。
60才を「もう無理」と思うか?「まだまだ」と思うか?
「まだまだ」と思うか?
とはいえ、、、
60才なんてもう、お婆さんで。
何も出来る気がしない、、、
って、思う方もいると思います。
確かに一昔前の60才は、赤いちゃんちゃんこのお婆さんのイメージでした。
でも、時代は変わりましたよね。
美容師として長年、たくさんの女性のお客様に接してきて思いますが、
ホント〜〜〜に!
皆さんお若いです!
ワタシがまだ、美容師として駆け出しの頃から比べれば、各年齢、10才は若返ってますよね。
実際89才の現役インストラクターの方がTVで紹介されていたり、
20才でも、若さを感じさせない方もいます。
その差ってなんだろう?
って思うと、
やりたいことがあって、目標をもって生きているか、毎日何も考えずに、日々の出来事をこなすだけ、、、の、違いかな?
って思うんです。
年齢は、1つの目安ではあるけれど、
それをどうとらえるか?は、人それぞれ。
出来るなら、命が終わるその瞬間まで輝いていたいですよね!
まとめです。
60才は、リタイヤする準備もある節目の年。
60才の自分を想像してみる。理想の自分を思い描いてみる。
そうなるための、現実的な方法を考えて、実践していく。
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
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