2021年02月07日
子離れを寂しいと思う母へ贈る子供との距離感について。。。
人生100年を肌で感じたアラフィフ美容師が、これから掘り下げていきたい5つのこと。
C心について。
子を持つ母にとって、「子離れ」について、一度は考えたことがあるんではないでしょうか?
近くても、遠くても、悩ましい子供との距離とは。
息子、というのは母にとっては異性にあたるので、子離れしやすいんじゃないかと思います。
一緒に過ごす、というのにも限界がありますから。
例えば、一緒にお風呂に入るというのは早い段階でなくなりますし。
話をするにしても、男子は多くを語りません。
聞けば話すけれど、無駄話、、、みたいな世間話はありません。
ある一定の年齢になると、こちらも勉強しておかないと馬鹿にされるところはありますよね。
厳しいです。。。
ワタシ事ですが、我が家は男子2人。
どちらもタイプは違うものの、THE男子です。
この二人を育てていて、ワタシ自身も脳内が男子化しました。
息子とは距離をとって少し遠くから眺める視点が自然に身につきまして。
それはどんなに小さくても男特有の考え方があって、それは、女性にはないもの。
だからこそ1つ。
距離を置くことでうまくいく。
年代でもそうですよね?
小学校、中学校、高校、大学。。。
それぞれの成長に合わせて、接し方変える。
少しずつ距離は遠くなるけれど、男子は、それがいいのかもしれません。
◎自由にする。
◎成長に合わせて、責任を取らせる。
◎母は女性の考え方で息子を見ない。
自分とは違う生き物の息子。
一歩離れることが、うまく付き合う秘訣なのかもしれません。
男子に比べて、娘ってどうなんでしょう?
美容室にいらっしゃるお客様のペアは、断然母娘が多いですが、
お母さまが、娘さんの年代にワープしてる方t結構いますよね。
友達親子というものなんでしょうが、仲良しな分、密接につながっていて、子離れもしにくいでしょう。
お祖母ちゃん世代の方が、娘の子供、、、お孫さんを世話していて忙しい方も多くいらして、
母娘の結びつきの強さを感じます。
女性同士で考え方も似てるし、親子で遠慮もないし、物理的に離れる環境になければ子離れって難しそうですよね?
美容室のお客様を見てて、そんな考えになります。
娘か?息子か?で、子離れは違うと書いてきましたが、すべて一概に言えることではなく、それぞれの親子や、家庭で違うと思います。
でも、
子供はいつまでたっても子供。
そう信じたいところが、母にはあるかもしれません。
が。違います。
子供はイヤでも大人になってしまいます。
ワタシたち母のそばにいつまでもいてくれません。
どこまでも自由な彼ら、彼女らの人生が待っているのです。
それでも、一昔前ならいざ知らず、子供は自分から親離れをしようとは思わなくなってきていますよね?
そんな時に1つ言えるのは、
子離れも親離れも、それを意識して俯瞰して、いい親子関係を作っていくのは、
あくまで親のほうだと思うんです。
ただ離れればいいわけではないですよね。
子供を育ててきた中で、その子の特徴や、幼いころに満たしてあげられなかったことなど
親のほうでそんな風に思うことなどを考えたうえでの、離れ方、ですね。
子供と一緒に過ごすことは、とてつもなく幸せなことだけれども、
少し距離を置いた大人の親子関係が必要になるときが来ます。
そんな時を、母は冷静に判断して、子供それぞれとの良い距離感を持ちたいですね!
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
C心について。
子を持つ母にとって、「子離れ」について、一度は考えたことがあるんではないでしょうか?
近くても、遠くても、悩ましい子供との距離とは。
息子だと、子離れしやすい。
息子、というのは母にとっては異性にあたるので、子離れしやすいんじゃないかと思います。
一緒に過ごす、というのにも限界がありますから。
例えば、一緒にお風呂に入るというのは早い段階でなくなりますし。
話をするにしても、男子は多くを語りません。
聞けば話すけれど、無駄話、、、みたいな世間話はありません。
ある一定の年齢になると、こちらも勉強しておかないと馬鹿にされるところはありますよね。
厳しいです。。。
ワタシ事ですが、我が家は男子2人。
どちらもタイプは違うものの、THE男子です。
この二人を育てていて、ワタシ自身も脳内が男子化しました。
息子とは距離をとって少し遠くから眺める視点が自然に身につきまして。
それはどんなに小さくても男特有の考え方があって、それは、女性にはないもの。
だからこそ1つ。
距離を置くことでうまくいく。
年代でもそうですよね?
小学校、中学校、高校、大学。。。
それぞれの成長に合わせて、接し方変える。
少しずつ距離は遠くなるけれど、男子は、それがいいのかもしれません。
◎自由にする。
◎成長に合わせて、責任を取らせる。
◎母は女性の考え方で息子を見ない。
自分とは違う生き物の息子。
一歩離れることが、うまく付き合う秘訣なのかもしれません。
娘とは、一体化?
男子に比べて、娘ってどうなんでしょう?
美容室にいらっしゃるお客様のペアは、断然母娘が多いですが、
お母さまが、娘さんの年代にワープしてる方t結構いますよね。
友達親子というものなんでしょうが、仲良しな分、密接につながっていて、子離れもしにくいでしょう。
お祖母ちゃん世代の方が、娘の子供、、、お孫さんを世話していて忙しい方も多くいらして、
母娘の結びつきの強さを感じます。
女性同士で考え方も似てるし、親子で遠慮もないし、物理的に離れる環境になければ子離れって難しそうですよね?
美容室のお客様を見てて、そんな考えになります。
母である自分を見る。
娘か?息子か?で、子離れは違うと書いてきましたが、すべて一概に言えることではなく、それぞれの親子や、家庭で違うと思います。
でも、
子供はいつまでたっても子供。
そう信じたいところが、母にはあるかもしれません。
が。違います。
子供はイヤでも大人になってしまいます。
ワタシたち母のそばにいつまでもいてくれません。
どこまでも自由な彼ら、彼女らの人生が待っているのです。
それでも、一昔前ならいざ知らず、子供は自分から親離れをしようとは思わなくなってきていますよね?
そんな時に1つ言えるのは、
子離れも親離れも、それを意識して俯瞰して、いい親子関係を作っていくのは、
あくまで親のほうだと思うんです。
ただ離れればいいわけではないですよね。
子供を育ててきた中で、その子の特徴や、幼いころに満たしてあげられなかったことなど
親のほうでそんな風に思うことなどを考えたうえでの、離れ方、ですね。
子供と一緒に過ごすことは、とてつもなく幸せなことだけれども、
少し距離を置いた大人の親子関係が必要になるときが来ます。
そんな時を、母は冷静に判断して、子供それぞれとの良い距離感を持ちたいですね!
まとめです。
- 男子と母は、異性な分適切な距離を取る時期が来る分、子離れはしやすい傾向。
- 女子と母は、同性でいつまでも近く子離れは難しい傾向。
- 子離れ、親離れは母から。子供を冷静に俯瞰して見つめ、適切な距離感を見つける。
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
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