2021年02月02日
人生100年を肌で感じた嘘のない理由とは?
人生100年を肌で感じたアラフィフ美容師が、これから掘り下げていきたい5つのこと。
番外編。
このブログのタイトル、人生100年を肌で感じた、とは、どういうことなのか?
を、番外編として、書いておこうと思います。
人生100年だな〜。。。と、ワタシが感じ始めたのは、美容師という仕事柄、たくさんのお客様のお話を伺う中で感じたことでした。
お母様がもうすぐ100歳。
叔母様が、お姑めさんが。
圧倒的に女性が多かったですが、長生きの親御さんの介護問題についての悲しいお話をポツポツ話していかれるお客様が、けっこう増えてきまして。。。
「時代は長生きなんだ。」と、実感したのが、5年くらい前なんですよね〜。
ただ、寿命は延びたけれど、ご本人や家族を取り巻く環境は変わっていなくて、介護問題に困っている現状を「愚痴なんだけど、、、」と、昔は聞いたことなかったような壮絶な介護の現場のお話を聞くこともありました。
もしくは、長くご来店いただいてたお客様が、いわゆる認知症になっていってしまわれる過程を感じたり。
長いこと接客業をやっている中での時代の変化、というものをとても感じた、というわけです。
いわゆる時代の変化に伴って、どう人生を歩んでいくか?も、たくさんの情報に従い、変化があったと思うんですが、ついていけない人もまだまだたくさんいると思うですよね。
結婚し、子供を育て、その子供が巣立つ時、精神的に不安定になってしまう方。
専業主婦で、肩身が狭いと言う方。
DVに合ってるのに、気付かないふりをする方。
美容室の限られた時間のなかですが、ワタシはなぜか?そういった内面の話をされていくお客様が多く、なんだか考えてしまうような渦中にいる女性について思いを馳せていました。
時代は変わって、人生100年と言われるのに。
自分を殺して、我慢して、気付かないふりしてやり過ごそうとするしかない女性がいるってことが、
とても悲しいことだな、と思っていたんです。
少しづつ年月を重ね、ワタシ自身も結婚、出産、子供の巣立ちを前にして、あの頃のお客様はどうしているか?
と、思うことが、こんなブログの発信になっています。
人生100年なら、出来る限り自分で自分のことはしたいし。
認知症にだけはなりたくない。
そう思う方は多いですよね。
病気は、誰でもかかる可能性があるのなら、できるだけかかる可能性を排除したい。
そのためには、毎日の生活をどんな風に過ごしたらいいのかな?
と、考えて、調べていく。
昨日と同じ今日ではなく、新しい何かにチャレンジし続ける今日を過ごすためには、
心もカラダも、お金も仕事も、時間も。
自分なりに考えて実行していければ。
100年じゃ足りないよ️
な、人生になっていくんじゃないかと思うんです。
そうなったらしめたもの!
人生を閉じるその瞬間まで、やりたいことをやる人生を。自分の子供たちをはじめとした若い人たちに、「年取るのも悪くない。」と笑ってもらえるような人生を、まっとうしたいですね
人生100年を肌で感じたのは、美容師の仕事を長く続けていくなかで感じたこと。
寿命は延びたのに、自分の人生を生きられない女性がまだまだ多くいるのを目の当たりにしている。
本当の意味での自分のやりたいことをやる人生であれば、100年じゃ人生足らなくなる!そんな風に感じられたらしめたもの!
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
番外編。
このブログのタイトル、人生100年を肌で感じた、とは、どういうことなのか?
を、番外編として、書いておこうと思います。
人生100年。寿命が延びてる。。。
人生100年だな〜。。。と、ワタシが感じ始めたのは、美容師という仕事柄、たくさんのお客様のお話を伺う中で感じたことでした。
お母様がもうすぐ100歳。
叔母様が、お姑めさんが。
圧倒的に女性が多かったですが、長生きの親御さんの介護問題についての悲しいお話をポツポツ話していかれるお客様が、けっこう増えてきまして。。。
「時代は長生きなんだ。」と、実感したのが、5年くらい前なんですよね〜。
ただ、寿命は延びたけれど、ご本人や家族を取り巻く環境は変わっていなくて、介護問題に困っている現状を「愚痴なんだけど、、、」と、昔は聞いたことなかったような壮絶な介護の現場のお話を聞くこともありました。
もしくは、長くご来店いただいてたお客様が、いわゆる認知症になっていってしまわれる過程を感じたり。
長いこと接客業をやっている中での時代の変化、というものをとても感じた、というわけです。
延びてるのはいいけど、生きてるだけになってない??
いわゆる時代の変化に伴って、どう人生を歩んでいくか?も、たくさんの情報に従い、変化があったと思うんですが、ついていけない人もまだまだたくさんいると思うですよね。
結婚し、子供を育て、その子供が巣立つ時、精神的に不安定になってしまう方。
専業主婦で、肩身が狭いと言う方。
DVに合ってるのに、気付かないふりをする方。
美容室の限られた時間のなかですが、ワタシはなぜか?そういった内面の話をされていくお客様が多く、なんだか考えてしまうような渦中にいる女性について思いを馳せていました。
時代は変わって、人生100年と言われるのに。
自分を殺して、我慢して、気付かないふりしてやり過ごそうとするしかない女性がいるってことが、
とても悲しいことだな、と思っていたんです。
少しづつ年月を重ね、ワタシ自身も結婚、出産、子供の巣立ちを前にして、あの頃のお客様はどうしているか?
と、思うことが、こんなブログの発信になっています。
生きるなら、どんな生き方をするか?
人生100年なら、出来る限り自分で自分のことはしたいし。
認知症にだけはなりたくない。
そう思う方は多いですよね。
病気は、誰でもかかる可能性があるのなら、できるだけかかる可能性を排除したい。
そのためには、毎日の生活をどんな風に過ごしたらいいのかな?
と、考えて、調べていく。
昨日と同じ今日ではなく、新しい何かにチャレンジし続ける今日を過ごすためには、
心もカラダも、お金も仕事も、時間も。
自分なりに考えて実行していければ。
100年じゃ足りないよ️
な、人生になっていくんじゃないかと思うんです。
そうなったらしめたもの!
人生を閉じるその瞬間まで、やりたいことをやる人生を。自分の子供たちをはじめとした若い人たちに、「年取るのも悪くない。」と笑ってもらえるような人生を、まっとうしたいですね
まとめです。
人生100年を肌で感じたのは、美容師の仕事を長く続けていくなかで感じたこと。
寿命は延びたのに、自分の人生を生きられない女性がまだまだ多くいるのを目の当たりにしている。
本当の意味での自分のやりたいことをやる人生であれば、100年じゃ人生足らなくなる!そんな風に感じられたらしめたもの!
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
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