2021年01月18日
家族の時間がない?気づいた今からできる!家族時間の作り方。
人生100年を肌で感じたアラフィフ美容師が、これから掘り下げていきたい5つのこと。
@時間について
家族との時間は、「いつでもとれる」と、後回しにしてきた方も多いんじゃないでしょうか?
意識的に後回しにしたつもりはなくても、「ハッと気づいたら、子供も成長していた。」なんてかたもいるかもしれませんね。
今回の記事は、家族時間について。
いっしょの時間
これは、家族と一緒にどれくらい過ごせるのか、シュミレーションできる保険会社の記事です。
実際の日数にすると、あまりの少なさに驚きますよね。。。
今日1日が、大切な1日なんだな、と。
家に帰れば必ず帰ってくる家族。
毎日顔を合わせるから、その大切さ、ありがたさに気付けずに、別の事に注力しちゃったりして。
仕事だったら仕方ない。
確かにその通りなんだけど、それ以外の時間の使い方を考えさせるシミュレーションですよね。
働き盛りなんて言葉もありました。
今はもう、死語かな️
とはいえ、男子は「仕事」が人生そのものになる、というDNAを受け継いでいるので、家庭に目が向かない時期ってありがちです。
妻であるワタシ達女性は、そういった男子の習性といったものを理解しておくだけで、心穏やかに過ごせるってもんですよね。
ワタシ自身は、美容師として子供が小さい頃から、保育園に預けて働いてきた、いわゆる「ワ−ママ」だったんですが、
子供の成長と共に、仕事の時間を増やしていき、勤務先の美容室の店長を任され、転職してからも、店舗をまかされるという、仕事に注力した時期もかなりありました。
その間は「家族の時間」といったものも、ほとんど無かった。
家族の休日が皆バラバラで。
その頃を過ぎ、今思うことは、
子供達に「仕事をする大人の背中」を見せられた貴重な時期だったと。
その反面、あの頃もう少し家族の時間を持てていたら、良かったな、とも思います。
ここでいう家族の時間っていうのは、家族での旅行とか?外食とか?
写真も、もっと撮っておけば良かった。
過ぎてみると、そんなことを思うわけです。
「仕事が忙しいから仕方ない」
でも、ちょっと待って。
日々のなかで、少しだけ生活を振り返る時間が持てたなら、
大切な「いま」の家族時間を考えられるんじゃないかな?って、思います。
これは実感している方も多いと思います〜。
毎日仕事に出ていた夫がリモート。。。
良かったような、困ったような、、、。
良く聞く話です。w
大学もリモート授業を取り入れているところも多く、小、中、高もなかなか部活動も満足に出来なくて、皆、家庭に集結してますよね。
そんな昨今。
またとない家族の時間を過ごせています。
近しい関係だけに、また違った悩み事のあるご家庭もあると思うのですが、
それでも、大切な家族の時間を持てている。
ワタシは仕事に注力して、気付かなかった頃の後悔を、今取り戻すかのように、家族時間を大切に思っています。
いろんな制約や、問題もあるだろうし、一概には言えないことなのかもしれないけど、どの家庭にも平等に降り注ぐ「家族の時間」。
たくさんの思い出と笑いで過ごしたいですね!
家族の時間がない?
気付けば今、「ここ」にあるんですね。
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
全般ランキング
@時間について
家族との時間は、「いつでもとれる」と、後回しにしてきた方も多いんじゃないでしょうか?
意識的に後回しにしたつもりはなくても、「ハッと気づいたら、子供も成長していた。」なんてかたもいるかもしれませんね。
今回の記事は、家族時間について。
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家族時間て、実際どれくらい?
いっしょの時間
これは、家族と一緒にどれくらい過ごせるのか、シュミレーションできる保険会社の記事です。
実際の日数にすると、あまりの少なさに驚きますよね。。。
今日1日が、大切な1日なんだな、と。
家に帰れば必ず帰ってくる家族。
毎日顔を合わせるから、その大切さ、ありがたさに気付けずに、別の事に注力しちゃったりして。
仕事だったら仕方ない。
確かにその通りなんだけど、それ以外の時間の使い方を考えさせるシミュレーションですよね。
家族の時間がないのは、仕事が忙しいから仕方ない?
働き盛りなんて言葉もありました。
今はもう、死語かな️
とはいえ、男子は「仕事」が人生そのものになる、というDNAを受け継いでいるので、家庭に目が向かない時期ってありがちです。
妻であるワタシ達女性は、そういった男子の習性といったものを理解しておくだけで、心穏やかに過ごせるってもんですよね。
ワタシ自身は、美容師として子供が小さい頃から、保育園に預けて働いてきた、いわゆる「ワ−ママ」だったんですが、
子供の成長と共に、仕事の時間を増やしていき、勤務先の美容室の店長を任され、転職してからも、店舗をまかされるという、仕事に注力した時期もかなりありました。
その間は「家族の時間」といったものも、ほとんど無かった。
家族の休日が皆バラバラで。
その頃を過ぎ、今思うことは、
子供達に「仕事をする大人の背中」を見せられた貴重な時期だったと。
その反面、あの頃もう少し家族の時間を持てていたら、良かったな、とも思います。
ここでいう家族の時間っていうのは、家族での旅行とか?外食とか?
写真も、もっと撮っておけば良かった。
過ぎてみると、そんなことを思うわけです。
「仕事が忙しいから仕方ない」
でも、ちょっと待って。
日々のなかで、少しだけ生活を振り返る時間が持てたなら、
大切な「いま」の家族時間を考えられるんじゃないかな?って、思います。
コロナで変わった家族時間。
これは実感している方も多いと思います〜。
毎日仕事に出ていた夫がリモート。。。
良かったような、困ったような、、、。
良く聞く話です。w
大学もリモート授業を取り入れているところも多く、小、中、高もなかなか部活動も満足に出来なくて、皆、家庭に集結してますよね。
そんな昨今。
またとない家族の時間を過ごせています。
近しい関係だけに、また違った悩み事のあるご家庭もあると思うのですが、
それでも、大切な家族の時間を持てている。
ワタシは仕事に注力して、気付かなかった頃の後悔を、今取り戻すかのように、家族時間を大切に思っています。
いろんな制約や、問題もあるだろうし、一概には言えないことなのかもしれないけど、どの家庭にも平等に降り注ぐ「家族の時間」。
たくさんの思い出と笑いで過ごしたいですね!
家族の時間がない?
気付けば今、「ここ」にあるんですね。
家族の時間がない。まとめです。
- 家族とは毎日顔を合わせる近い存在だけに、知らぬ間に後回しにしてるかも。
- 実際どれくらい?家族で過ごせる時間。実感するところから、自分の中で配分が変わる
- 男子は、今や母であるワタシたちも、仕事に注力せにゃならん時期はある。でもたまに、家族時間を振り返ろう。
- コロナ禍の今。いろんな状況の方もいるだろう。でも、平等に降り注ぐ家族との時間に気付こう。
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです!
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