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2018年04月27日

(ダイエットで大事なイメージとは?)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・


こんにちは!!


「ばたやん」です。


皆さんはダイエットをしようとして理想的な自分の姿を想像し、その時の自分の感情を妄想したことがありますか?


実は理想的な自分の姿を想像し、妄想することで逆にダイエットが失敗してしまう可能性があるのです。


それは想像し妄想したことで、満足してしまう人が一定数以上いるためです。


大事なのは、理想的な自分になるために必要な行動をしている自分を想像することであり、決して痩せてかっこよくなった自分を妄想し続けて、気落ちよくなればいいわけではありません。




ある心理学者は、達成した自分をビジュアル化したところで、気分が良くなるだけの効果しかなく、目標達成にはなんら効果をもたらさないどころか、せっかく設定した目標の意味もなくしてしまうと言っています。


ダイエットするときには、理想の自分を想像し、その理想の自分になるために、自分がどんな行動が必要か?を考え、その行動をやっている自分を想像することが正解です。




「理想の自分を想像するだけで痩せられる!!」なんて甘い言葉には騙されないように注意しましょう。


理想の自分になる行動をしている自分をイメージすることが正解です!!



アメーバブログ「ばたやんの日々」も見てね!!面白いよ
https://ameblo.jp/beetle651025/

2018年04月02日

(1日当たり、およそ3エクササイズの運動量が必要です!)50代おやじのダイエット奮闘記!!ウォーキングからジョギング、筋トレと悪戦苦闘のダイエット・・・・


こんにちは!!


「ばたやん」です。


運動で体力をつけたり脂肪を燃焼させたりするには、ある程度の運動量が必要です。


運動量は、運動の「強度」と「時間」を掛け合わせたものです。


運動量=運動の強度×運動の時間


最近では運動量のことを「エクササイズ」と呼び、健康維持のために「1週間に23エクササイズを目指す」ことが提案されています。




1日当たりにすると、およそ3エクササイズの運動量です。3エクササイズは、普通の速度で20分間のウォーキングをした時の運動量に相当します。


ウォーキングより強度が大きいジョギングなら、10分間で3エクササイズになります。


「強度」が低ければ「時間」を長くし、「強度」がければ「時間」を短くして適切な運動量になるように調整します。


ではウォーキングの「強度」は「速度」で知ることができます。


「速度」で知る
普通のウォーキング・・・1分間に60〜70m
運動としてのウォーキング・・・1分間に90〜100m



脂肪燃焼に適切な「心拍数」は?

@ウォーキングの途中で立ち止まり、手首に指を当て、10秒間の脈拍を数えます。
A10秒間の脈拍を6倍して、1分間の脈拍を求めます。(1分間そのまま測ると脈拍は次第に落ちてくるので正確に計測できません)


最大心拍数に60〜70%を掛けたものが脂肪燃焼効率の良い心拍数の指標となります。

最大心拍数とは、

220−年齢=最大心拍数

例えば私は今52歳なので、

220−52=168が最大心拍数となります。

168×60%〜70%を掛けると、

100〜117の心拍数で有酸素運動を行うともっとも脂肪効率が良いということです。


期待する効果をウォーキングから引き出すには、そのために必要な運動量を知ることです。


間違った運動量は怪我のもとです。


自分の目標に対して必要な運動量を把握し、オーバーワークにならないように注意しましょう。




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