2020年09月20日
”猫の首輪。”
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12527995248.html
一年前の私自身のブログのリブログです。
ブログトップページの左端に、
「一年前に書いたブログに意見を書いてみよう」
みたいなコーナーがある。
最近、そこに我が家の猫が下向きに写っている。
「う〜ん、あの首輪のことね、書いた書いた。」
と、もう一度読み返してみた。
そうなんだ、あの日からもう一年が経とうとしているのだ。
あれからの首輪跡は順調に回復していることを記しておこう。
2020/07/03の写真。
首輪は、散歩の時以外はしていません。
鈴も無しです。
首輪の幅で薄くなっていた毛は大分復活してきましたが前身頃?の方は後ろ足で、
カッカッよく掻くので後頭部よりまだ薄いです。
最近の猫の様子ですが、
今夏はやはり活動が鈍くなったように思います。
最近、3日間位続けて、
「散歩?行かない・・・。」
なんて態度で、私の誘いを無視してました。
ところが、もう陽も高くなった時間になって、
「外に出たいよ〜、玄関開けて〜!」
なんてじっと待ってたりしたのです。
でも、もう屋外が暑くて私の方が散歩に付き合えないので、
「時間外は、申し受けできません。」
と、応じなかった。
こんな時、猫の意志ばかり尊重していると、いつでも何でも応じてくれると、猫本人の我が儘を
通してしまうことになるので、
「するべき時その時を逃してはいけない。」
ということを覚えてもらうように導いていかなくてはいけないと堅く思っているのです。
次の日、私より先に玄関でスタンバイしてました。
また次の日、誘っても動かないので、庭の掃除など済ませて玄関に入ると、
ま〜〜ん丸の目をしてこっちを見ている猫と鉢合わせ。
「もう、お散歩時間過ぎちゃった?!ごめんごめん、行きたかったんだよ〜、もう駄目?」
と確実に訴えている目だった。
「もう、お掃除も終わったけど、しょうがないなア、まだ陽も高くないから行くね!」
と、もう玄関扉に顔をくっつけて上下している猫の首に首輪を付け、散歩開始となった。
猫と人間の習慣の攻防戦だけど、やっぱり”けじめ”だけはお互いに付けておきたいと、
その辺は厳しく接しようと思っているのです。
来年の夏もまた暑いだろうけれど、元気に散歩する一匹の家族でいて欲しいと願っています。
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