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2020年07月24日

”彩(いろどり)のない、2019年7月の天気。”

あまりにも長い梅雨の中、去年はどうだったのか振り返ってみた。

2019/07/24の投稿記事でした。


おおっ、去年も長い梅雨の天気に”彩(いろどり)のない天気とウンザリ気味だったのだ。

こうして記事にしているところをみると、毎日のお天気が気になっていた気持ちがわかる。

どんよりした天気に覆われていたのだ。


そうしたら、去年にも増して今年は梅雨の期間、雨の日が今までのデータの中で最長だと

言う。

そりゃあ、降るべき時期に雨が無ければ、空梅雨で、各地のダムも水枯れしていて、その地では給水制限する、なんてことになる。

それにしても長い。


畳屋さんの経営者の方が思わず呟いていた。

「はっきり言って、この長雨はコロナより仕事に影響してる。仕事にならないんだよね。」と。


降るべき時期はわかる。

こんなに長い間前線が動かない、あるいは上がったり、また下がったりしていて雨が続き、そこへ線状降水帯が通る。

そして、九州、中国、東海、北陸などの地方での災害発生となった。

こんなことが毎年の様相を呈してきている。


今月の天気予報には、まだまだ7月4週目もお日様のマークはありません。

急に暑くなるのも歓迎できないので複雑な気持ちですが、今年はコロナウィルス感染の問題も絡まって、

本当に大変なことになっている。(と、来年との比較のために書いておこう。)


ここで、ちょっと”前線”について分かり易いサイトがあったので後で知ることができるように

貼付しておこう。(自分のためです。)


「中学理科で覚えておきたい4つの前線の種類」

https://media.qikeru.me/weather-front-kinds/


上指差しすごく分かり易かったです。

zeshu[1].png

”停滞前線の説明より。”

「停滞前線ができるのは季節の変わり目。

日本でいうと、6月の梅雨、さらに9月の秋雨シーズンだね。

停滞前線付近では雲ができやすく、しかも前線が動きにくい。

長期間、雨が降ってしまうんだ。」


































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