2020年03月13日
断捨離の一部、長火鉢と文机。
私は出掛けた先で気になるお店があるとよく探索する。
そんなお店の一つにアンティークショップがある。
西洋アンティークが主流だが、最近は日本の骨董品や民芸品なども展示されている。
先日、目的は他だったが、通りがかりだったので久し振りに寄ってみた。
決算期を前にして「SALE」前の準備をしているという店主と話しをすることができ、我が家で断捨離しようとしていた
先祖が使っていた長火鉢と文机のことを話した。
すると、とに角”物”を見たいので写真を送ってもらいたいと名刺を渡された。
「えっ?もしかして買い取ってもらえるの?」
という期待をして、早速そのメアドにいろんな角度からの写真を撮って送った。
そして、返信には、「買い取り」と「下取り」があって何かを買う場合には買い取りの場合より多少高く
下取りするという旨の内容で、取り敢えずは2点共引き取ってもらえることになった。
処分先で悩んでいたことが話がトントン拍子に進んで、長火鉢の中にあった鉄瓶も同時に引き取ってもらえることになって、
長い事悩みの種でもあり、手離すのも寂しいような3点を思いっきり手離すことにした。
搬出もお店側で引き受けてくれることになって、今その時を待っている。
これらを手離す裏にはもう一つの話がある。
実家の父の遺品である、実際に使っていた文机を我が家に貰い受けることになっていたのだ。
それを使うには今まで使っていたご先祖様使用の文机は入れ替えしなければならなかった。
その引き取り先が私の大好きなお店になったことが嬉しかった。
このお店が好きな理由の一つが、とに角展示が奇麗で、綺麗に磨かれてピカピカの状態を保っていることなのだ。
いつ行っても展示物が汚れていたり、適当に置かれていることはなく、その骨董品の性質を知り、大切に見てもらえるように
並んでいるのだ。
こんなお店に磨いてもらって展示されたらこの3点は本望だと思った。
本当に嬉しい。安堵している。
そして次の文机を迎えてまた我が家の歴史を刻み始めている。
机の搬入と、搬出する方の机の引き出しの中身の整理と移動に2日間ほどかかったが、夫と二人で
何とか乗り切ることができました。
どちらの机も、使われる場所でいつまでも愛されることを願っている。
そんなお店の一つにアンティークショップがある。
西洋アンティークが主流だが、最近は日本の骨董品や民芸品なども展示されている。
先日、目的は他だったが、通りがかりだったので久し振りに寄ってみた。
決算期を前にして「SALE」前の準備をしているという店主と話しをすることができ、我が家で断捨離しようとしていた
先祖が使っていた長火鉢と文机のことを話した。
すると、とに角”物”を見たいので写真を送ってもらいたいと名刺を渡された。
「えっ?もしかして買い取ってもらえるの?」
という期待をして、早速そのメアドにいろんな角度からの写真を撮って送った。
そして、返信には、「買い取り」と「下取り」があって何かを買う場合には買い取りの場合より多少高く
下取りするという旨の内容で、取り敢えずは2点共引き取ってもらえることになった。
処分先で悩んでいたことが話がトントン拍子に進んで、長火鉢の中にあった鉄瓶も同時に引き取ってもらえることになって、
長い事悩みの種でもあり、手離すのも寂しいような3点を思いっきり手離すことにした。
搬出もお店側で引き受けてくれることになって、今その時を待っている。
これらを手離す裏にはもう一つの話がある。
実家の父の遺品である、実際に使っていた文机を我が家に貰い受けることになっていたのだ。
それを使うには今まで使っていたご先祖様使用の文机は入れ替えしなければならなかった。
その引き取り先が私の大好きなお店になったことが嬉しかった。
このお店が好きな理由の一つが、とに角展示が奇麗で、綺麗に磨かれてピカピカの状態を保っていることなのだ。
いつ行っても展示物が汚れていたり、適当に置かれていることはなく、その骨董品の性質を知り、大切に見てもらえるように
並んでいるのだ。
こんなお店に磨いてもらって展示されたらこの3点は本望だと思った。
本当に嬉しい。安堵している。
そして次の文机を迎えてまた我が家の歴史を刻み始めている。
机の搬入と、搬出する方の机の引き出しの中身の整理と移動に2日間ほどかかったが、夫と二人で
何とか乗り切ることができました。
どちらの机も、使われる場所でいつまでも愛されることを願っている。
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