2020年02月29日
人生初!
ちょっと恥ずかしい事です。
「ええ〜、そんなこと〜?」
と言われてしまいそうです。
駐輪場で、上段に自転車を停めたことがなかったのです。
JRの駅近くなどでは平地の駐輪になっていたりするのでたまに停めてもそんな必要がなかったりしてました。
しかし、繁華街に停めるとなると今は駐輪禁止ですし、停めるとなると写真のように
上下2段は当たり前。
私が停める必要になった時、”運悪く”下段は空きがなかった。
さて、どうしようと考えても、上段に載せるしか選択肢はないのだから、
「よし、これも経験だ〜!」
と、近くに貼られた”説明書”通りにやってみることにしました。
自転車受けの部分を引っ張り出して後部車輪をはめ込むように載せる。
乘ってきた自転車が結構重いのだと知る。
「よっこらしょ!」
と載せて、平らに上げて押し込む。
暫くすると防犯機能が働き始めるようで、周囲の前輪のタイヤに鍵が掛かった状態になって
緑のランプが点いている。
「ふ〜ん、これでいいんだ。」とちょっと達成感。
さて、帰ろうと自転車を降ろそうとしたらガードされていて動かない。
3時間の無料期限をオーバーしているようで、自動支払機に番号を入力すると
「100円」と表示され、100円玉を投入すると、解除された。
こんな駐輪経験は初めてだったので、いちいちが
「ふ〜ん、そうなんだ〜。」
状態で、実のところ面白かった。
そして、できることが一つ増えて嬉しかったのです。
いつもこの駐輪機を使っているだろうと思われる人がササッと操作しているのを横目に
「次は?ああそうか。」
なんてやっている私は鈍くさい人に映ったかもしれないけれど、自分でやり切って
非情に楽しかったのです。
使い方が分からないからと、この駐輪機を避けなくてよかったと充実した気分を味わえました。
本当に、お恥ずかしい顛末ですが、「人生初の駐輪機操作に挑む!」でした。
「ええ〜、そんなこと〜?」
と言われてしまいそうです。
駐輪場で、上段に自転車を停めたことがなかったのです。
JRの駅近くなどでは平地の駐輪になっていたりするのでたまに停めてもそんな必要がなかったりしてました。
しかし、繁華街に停めるとなると今は駐輪禁止ですし、停めるとなると写真のように
上下2段は当たり前。
私が停める必要になった時、”運悪く”下段は空きがなかった。
さて、どうしようと考えても、上段に載せるしか選択肢はないのだから、
「よし、これも経験だ〜!」
と、近くに貼られた”説明書”通りにやってみることにしました。
自転車受けの部分を引っ張り出して後部車輪をはめ込むように載せる。
乘ってきた自転車が結構重いのだと知る。
「よっこらしょ!」
と載せて、平らに上げて押し込む。
暫くすると防犯機能が働き始めるようで、周囲の前輪のタイヤに鍵が掛かった状態になって
緑のランプが点いている。
「ふ〜ん、これでいいんだ。」とちょっと達成感。
さて、帰ろうと自転車を降ろそうとしたらガードされていて動かない。
3時間の無料期限をオーバーしているようで、自動支払機に番号を入力すると
「100円」と表示され、100円玉を投入すると、解除された。
こんな駐輪経験は初めてだったので、いちいちが
「ふ〜ん、そうなんだ〜。」
状態で、実のところ面白かった。
そして、できることが一つ増えて嬉しかったのです。
いつもこの駐輪機を使っているだろうと思われる人がササッと操作しているのを横目に
「次は?ああそうか。」
なんてやっている私は鈍くさい人に映ったかもしれないけれど、自分でやり切って
非情に楽しかったのです。
使い方が分からないからと、この駐輪機を避けなくてよかったと充実した気分を味わえました。
本当に、お恥ずかしい顛末ですが、「人生初の駐輪機操作に挑む!」でした。
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