2019年09月18日
子供が背負うには重すぎる!
武田真治さんの亀の話。
「A−studio」という番組に出演されていた。
「サックスと筋肉」が注目されて再ブレイク?中の彼だ。
小さくて、小学校では目立たない存在だった彼が飼育係として亀の世話をしていた。
夏休みに家で世話をすることになって家に引き取っていたが、飼育ケースの中だけでは
可愛そうで、自宅庭の池に放ったところ脱走されて、捜索したが、結局死んでいた。
悲しくて大泣きしたが、責任上、亀をなんとかしなければならなくて母親に相談した。
母親は、
「夏休みが終わる頃新しい亀を買ってくる。」
と約束してくれたが、買ってきたのは元の茶色のタワシくらいの亀とは似ても似つかない
青色の小さな亀だった。
それでも、彼は経緯を話し、クラスメートに謝ったそうだ。
タワシ程の亀が青い小さな亀になってしまった時の驚きは子供が背負うには重すぎる
現実だったそうだ。
後にあの時の亀の選択は何だったのかと母親に訊いたら、
「あの頃はお姉ちゃんが習い事で、妹は小さくて忙しかったので、あんたのことなど
どうでもよかったのよ。」
と、言われてしまったらしい。
笑い話として今は話せるけど、同じような亀を選んでくれるという選択もあった筈だと、
泣き笑いの彼だった。
その時、MCの鶴瓶威さんの一言、
「同じような亀だったら、皆に気付かれなくて、すり替えておくだけでよかったのに、はっきりと
違う亀だから謝らなあかんかったから、それは良かったナ。もし、何でもすり替えれば何とかなると思ったとしたら、
その後の一生そんななるで。」と。
彼は泣き笑いしてたので、その言葉が伝わったかどうかわからないが、・・・私は、
「鶴瓶さん、いいこと言うやん!」
だった。
しかし、武田真治さんのお母さんの適当さにも悲壮感がなくていいですね。
様々なことが次々に起こる子育て中、それ位のスタンスで子供と向き合う位が丁度いいのかもしれないですもの。
「A−studio」という番組に出演されていた。
「サックスと筋肉」が注目されて再ブレイク?中の彼だ。
小さくて、小学校では目立たない存在だった彼が飼育係として亀の世話をしていた。
夏休みに家で世話をすることになって家に引き取っていたが、飼育ケースの中だけでは
可愛そうで、自宅庭の池に放ったところ脱走されて、捜索したが、結局死んでいた。
悲しくて大泣きしたが、責任上、亀をなんとかしなければならなくて母親に相談した。
母親は、
「夏休みが終わる頃新しい亀を買ってくる。」
と約束してくれたが、買ってきたのは元の茶色のタワシくらいの亀とは似ても似つかない
青色の小さな亀だった。
それでも、彼は経緯を話し、クラスメートに謝ったそうだ。
タワシ程の亀が青い小さな亀になってしまった時の驚きは子供が背負うには重すぎる
現実だったそうだ。
後にあの時の亀の選択は何だったのかと母親に訊いたら、
「あの頃はお姉ちゃんが習い事で、妹は小さくて忙しかったので、あんたのことなど
どうでもよかったのよ。」
と、言われてしまったらしい。
笑い話として今は話せるけど、同じような亀を選んでくれるという選択もあった筈だと、
泣き笑いの彼だった。
その時、MCの鶴瓶威さんの一言、
「同じような亀だったら、皆に気付かれなくて、すり替えておくだけでよかったのに、はっきりと
違う亀だから謝らなあかんかったから、それは良かったナ。もし、何でもすり替えれば何とかなると思ったとしたら、
その後の一生そんななるで。」と。
彼は泣き笑いしてたので、その言葉が伝わったかどうかわからないが、・・・私は、
「鶴瓶さん、いいこと言うやん!」
だった。
しかし、武田真治さんのお母さんの適当さにも悲壮感がなくていいですね。
様々なことが次々に起こる子育て中、それ位のスタンスで子供と向き合う位が丁度いいのかもしれないですもの。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9199610
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック