2019年05月07日
庭木の剪定の最中に。
天気予報を確認しながら連休中の作業の計画を立てていた。
どうしても剪定をしなければならない木が一本気になっていた。
連休最終日はお天気が崩れるとあって、外の作業は5日までと決めていた。
時間帯も朝陽は暑いので、陽射しが直接当たらない午後から始めることとした。
家の中での他の作業を終わらせて、夕方まで2時間位と予想して始めた。
他の庭木も、この時期どんどん葉を繁らすので、一週間前に切ってもすぐにモサモサとしてくる。
モサモサしているだけなら我慢もできるが、この目的の一本は春落葉して葉っぱが入れ替わる
ようで、毎日のように辺りの地面は葉っぱが落ちている。
本当に、毎朝毎朝掃除が必要になって、手のかかることこの上ない。
これは、剪定の時期、と真正面から向き合うことにした。
「高枝切鋏」を取り出して、さあどこから行こうか、と覚悟を決めて始めた。
外側から攻めて、少し中も見えてきた所で、ずっと上を向いているのも辛くなってきた。
「あの、トップの一枝、あれ。」
と見極めてはチョキン。
「その隣も、切りたい。」
と、腕を伸ばし刃の位置を決めてはチョキン。
そうしている内に、枝ばかり見ていて気付かなかった空が目に入った。
「ああ〜、雲と木のコントラストが奇麗〜。」
と気づいてスマホを急いで取りに家に入った。
もう、5時近くなっていたけれど、夕方の空だ。
細かい所ばかりに気を取られていた時、急に視界が広まった感じで、首も腕も痛く
なってきたけれど、そんな疲れも忘れさせてくれるような空だった。
頑張ったご褒美かな。
地面に落ちた枝や葉っぱを集めたらゴミ袋2枚の量になった。
肝心の木は向こうが透けて見える位すっきりとした。
連休中の目的の一つ、また達成して嬉しい。
どうしても剪定をしなければならない木が一本気になっていた。
連休最終日はお天気が崩れるとあって、外の作業は5日までと決めていた。
時間帯も朝陽は暑いので、陽射しが直接当たらない午後から始めることとした。
家の中での他の作業を終わらせて、夕方まで2時間位と予想して始めた。
他の庭木も、この時期どんどん葉を繁らすので、一週間前に切ってもすぐにモサモサとしてくる。
モサモサしているだけなら我慢もできるが、この目的の一本は春落葉して葉っぱが入れ替わる
ようで、毎日のように辺りの地面は葉っぱが落ちている。
本当に、毎朝毎朝掃除が必要になって、手のかかることこの上ない。
これは、剪定の時期、と真正面から向き合うことにした。
「高枝切鋏」を取り出して、さあどこから行こうか、と覚悟を決めて始めた。
外側から攻めて、少し中も見えてきた所で、ずっと上を向いているのも辛くなってきた。
「あの、トップの一枝、あれ。」
と見極めてはチョキン。
「その隣も、切りたい。」
と、腕を伸ばし刃の位置を決めてはチョキン。
そうしている内に、枝ばかり見ていて気付かなかった空が目に入った。
「ああ〜、雲と木のコントラストが奇麗〜。」
と気づいてスマホを急いで取りに家に入った。
もう、5時近くなっていたけれど、夕方の空だ。
細かい所ばかりに気を取られていた時、急に視界が広まった感じで、首も腕も痛く
なってきたけれど、そんな疲れも忘れさせてくれるような空だった。
頑張ったご褒美かな。
地面に落ちた枝や葉っぱを集めたらゴミ袋2枚の量になった。
肝心の木は向こうが透けて見える位すっきりとした。
連休中の目的の一つ、また達成して嬉しい。
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