2019年04月02日
ブログを書いて感じていること。
新聞コラム欄からの引用
アニメと実写版ではこうも違うのかというのが感想である。もちろん、どちらもいいという意味で。
耳の大きな子象が空を飛ぶ映画「ダンボ」が封切られた。実写化に当たって書き下ろされたストーリーを
俳優の演技とCGのダンボの愛くるしさが引き立てていた
▼アニメ映画のダンボは1954年、日本初の日本語吹き替え映画として公開された。動物と人間の
かかわり方など当時とは時代が違うことへの配慮も実写版は所々に見受けられた
▼一方、変わらないのがダンボと母親ジャンボの絆。人間の都合で母と子が引き離され、ダンボの活躍で
また一緒にいられるようになる展開は共通している。どう描かれたかは、どうぞ映画館で
▼こちらは、子どものために親子を引き離した。千葉県の小4女児虐待死事件を受け、厚労省と文科省は
児童相談所(児相)が在宅指導している子ら約3万8千人の安全確認を緊急実施。児相の当初判断を見直して一
時保護や施設入所に切り替えたのは170人に上った。看過できない実態である
▼童謡「ぞうさん」の歌詞は、長い鼻をからかわれた子象が「母さんも長いよ。同じだよ。いいでしょ」と
誇らしげに答えているのだという。象は何も教えてくれないが、象の物語や歌から学べることはありそうだ
▼相次いだ児童虐待事件に、「親になる」と「親となる」の違いを改めて思う年度末。
児童虐待も平成時代を象徴する言葉であろう。全国の児相対応件数は増え続け、2017年度、13万件を超えた。
新しい時代につないではならない流れである。
以上引用
「親になる」と「親となる」の違いを改めて思う年度末。
という言葉にドキッとした。
この違いを噛みしめたい。
新しい時代になるが、すんなりと移行するには皇室にも解決しない問題もある。
上記の児童、動物虐待も新しい時代には良い変化を期待したい。
と、SNSや新聞、TVのニュースなどで、記事意見など、目に、耳に入ってくる事象は本当に多い。
と言いながら、自分もこうしてブログを書いている。
一般人の誰もが記事を発信できる時代である。
自分も発信してみて思うことがある。
「記事を書く人」特にプロとして仕事をする人の苦労が分かった事。
プロだから当然、プロとなる覚悟を持ってプロとなった、と括ってしまえば仕事、で済んでしまう。
それでも凄い仕事だと思う。
「ペンで食っていく」ということだろうが、それはもっと凄い。
記事を書くことを続けるのだ、責任を持って。
今は、ブログ記事一つ書くことにも、「簡単では無い」事が分かった。
それから、世の中の記事を書いている人、原稿を書いている人、いろんな人を理解する
意識が変わった。
こうしてコラムの記事を引用させて頂いたけれど、こういうことを毎日続ける、やっぱりプロなんだ。
尊敬して、購読しています。
アニメと実写版ではこうも違うのかというのが感想である。もちろん、どちらもいいという意味で。
耳の大きな子象が空を飛ぶ映画「ダンボ」が封切られた。実写化に当たって書き下ろされたストーリーを
俳優の演技とCGのダンボの愛くるしさが引き立てていた
▼アニメ映画のダンボは1954年、日本初の日本語吹き替え映画として公開された。動物と人間の
かかわり方など当時とは時代が違うことへの配慮も実写版は所々に見受けられた
▼一方、変わらないのがダンボと母親ジャンボの絆。人間の都合で母と子が引き離され、ダンボの活躍で
また一緒にいられるようになる展開は共通している。どう描かれたかは、どうぞ映画館で
▼こちらは、子どものために親子を引き離した。千葉県の小4女児虐待死事件を受け、厚労省と文科省は
児童相談所(児相)が在宅指導している子ら約3万8千人の安全確認を緊急実施。児相の当初判断を見直して一
時保護や施設入所に切り替えたのは170人に上った。看過できない実態である
▼童謡「ぞうさん」の歌詞は、長い鼻をからかわれた子象が「母さんも長いよ。同じだよ。いいでしょ」と
誇らしげに答えているのだという。象は何も教えてくれないが、象の物語や歌から学べることはありそうだ
▼相次いだ児童虐待事件に、「親になる」と「親となる」の違いを改めて思う年度末。
児童虐待も平成時代を象徴する言葉であろう。全国の児相対応件数は増え続け、2017年度、13万件を超えた。
新しい時代につないではならない流れである。
以上引用
「親になる」と「親となる」の違いを改めて思う年度末。
という言葉にドキッとした。
この違いを噛みしめたい。
新しい時代になるが、すんなりと移行するには皇室にも解決しない問題もある。
上記の児童、動物虐待も新しい時代には良い変化を期待したい。
と、SNSや新聞、TVのニュースなどで、記事意見など、目に、耳に入ってくる事象は本当に多い。
と言いながら、自分もこうしてブログを書いている。
一般人の誰もが記事を発信できる時代である。
自分も発信してみて思うことがある。
「記事を書く人」特にプロとして仕事をする人の苦労が分かった事。
プロだから当然、プロとなる覚悟を持ってプロとなった、と括ってしまえば仕事、で済んでしまう。
それでも凄い仕事だと思う。
「ペンで食っていく」ということだろうが、それはもっと凄い。
記事を書くことを続けるのだ、責任を持って。
今は、ブログ記事一つ書くことにも、「簡単では無い」事が分かった。
それから、世の中の記事を書いている人、原稿を書いている人、いろんな人を理解する
意識が変わった。
こうしてコラムの記事を引用させて頂いたけれど、こういうことを毎日続ける、やっぱりプロなんだ。
尊敬して、購読しています。
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