2019年04月01日
書道展と桜。
ジムで会う女性は限られているというくらい少ない。
理由は、私の利用時間にあるかもしれないが、やはりボディビル連盟に加盟していると
いうことで、若い男性がいろんな大会をしっかり目指してトレーニングしている場所だからだと思う。
勿論それ以外の世代の健康目的も目指している。
その上、広く一般に開放されているわけではなく、企業の福利厚生を目的として設立された
ということで広報活動もしていないので、口コミで入会されたボディビル志向の高い方々が
集まるということで、益々男性が多く集まる場所になっている。
その中でも、女性の方と話すこともあり、ある日書道展のお誘いを受けた。
ご本人が所属している会の展示会だ。
その人がずっと書道をされていることも知らず、葉書を頂いて初めて分かった。
人っていろいろ話してみないと分からないものだな〜って思って、新鮮な気分だった。
私も、ある工房に通ってグループ展などに参加した時期もあったので、搬入、搬出、受付当番など、
展示会を実行することの舞台裏も経験していたので、彼女の話もすんなりと入ってきて、
「そうか、じゃあ必ず観に行かなくちゃ!」
と、展示が始まって早々に出掛けた。
後日、彼女から芳名帳に記した私の名前を見て、お礼を言われて、喜んでくれた。
自分も展示会に来てもらえて嬉しかったという経験から、こういうご招待には成るべく応えたい
と思っているし、いろんな活動をされている人をもっと深く知る機会になるとも思っている。
本当に、子育て中なのにか、子育て中だからか、そんな世代の女性こそが頑張って自分自身磨き
されていて、そのパワーを素晴らしいと思う。
だから応援したいし、それを確かめておきたくて、イベントの連絡を受けると、
「わかった。場所はここね?時間は?」
と、都合がつく範囲なら出掛ける。
そんなスタンスでいるので、出掛けた反応にも喜んでもらえるし、次のお誘いにも結び付くようになる。
と、いうことで、また、書道展があるとお誘いを受けた。
4月の中旬のようだ。
会場は、桜が満開になっていそうな場所の近く、ほぼそこだと言ってもいい。
「ああ、そこだったら桜が満開かもね!?。絶対に行くからね。ありがとう!」
と返事した。
一瞬満開の桜を連想して、その日を想像した。
彼女も嬉しそうにして、書道裏話などに話が弾んで、また私の世界が広がる?と嬉しくなった。
世間て狭いようで広いし、広いようで狭い、を実感する。
前回展示の中から、正に「今」に相応しい作品でした。
理由は、私の利用時間にあるかもしれないが、やはりボディビル連盟に加盟していると
いうことで、若い男性がいろんな大会をしっかり目指してトレーニングしている場所だからだと思う。
勿論それ以外の世代の健康目的も目指している。
その上、広く一般に開放されているわけではなく、企業の福利厚生を目的として設立された
ということで広報活動もしていないので、口コミで入会されたボディビル志向の高い方々が
集まるということで、益々男性が多く集まる場所になっている。
その中でも、女性の方と話すこともあり、ある日書道展のお誘いを受けた。
ご本人が所属している会の展示会だ。
その人がずっと書道をされていることも知らず、葉書を頂いて初めて分かった。
人っていろいろ話してみないと分からないものだな〜って思って、新鮮な気分だった。
私も、ある工房に通ってグループ展などに参加した時期もあったので、搬入、搬出、受付当番など、
展示会を実行することの舞台裏も経験していたので、彼女の話もすんなりと入ってきて、
「そうか、じゃあ必ず観に行かなくちゃ!」
と、展示が始まって早々に出掛けた。
後日、彼女から芳名帳に記した私の名前を見て、お礼を言われて、喜んでくれた。
自分も展示会に来てもらえて嬉しかったという経験から、こういうご招待には成るべく応えたい
と思っているし、いろんな活動をされている人をもっと深く知る機会になるとも思っている。
本当に、子育て中なのにか、子育て中だからか、そんな世代の女性こそが頑張って自分自身磨き
されていて、そのパワーを素晴らしいと思う。
だから応援したいし、それを確かめておきたくて、イベントの連絡を受けると、
「わかった。場所はここね?時間は?」
と、都合がつく範囲なら出掛ける。
そんなスタンスでいるので、出掛けた反応にも喜んでもらえるし、次のお誘いにも結び付くようになる。
と、いうことで、また、書道展があるとお誘いを受けた。
4月の中旬のようだ。
会場は、桜が満開になっていそうな場所の近く、ほぼそこだと言ってもいい。
「ああ、そこだったら桜が満開かもね!?。絶対に行くからね。ありがとう!」
と返事した。
一瞬満開の桜を連想して、その日を想像した。
彼女も嬉しそうにして、書道裏話などに話が弾んで、また私の世界が広がる?と嬉しくなった。
世間て狭いようで広いし、広いようで狭い、を実感する。
前回展示の中から、正に「今」に相応しい作品でした。
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