2019年03月24日
イチローの引退。
新聞コラム欄の引用
▼プロ28年目、大リーグ・マリナーズのイチロー選手が現役生活に終止符を打った。
日本での開幕2連戦を終えて臨んだ深夜の記者会見。日付をまたぐ1時間半近い内容は、
そのまま1冊の本になりそうだった。「僕、何か変なこと言ってます? 言ってないですよね」
。ちゃめっ気をのぞかせながら、禅問答のようでもあった
▼「楽しかったのはプロ3年目まで」。仰木彬監督(故人)のレギュラー起用で、
「力以上に番付が上がってしんどかった」。2年目の93年選手名鑑は「将来の首位打者候補」の後に、
「ギャル人気も急上昇中」とある
▼プロ10年目に海を渡った。卓越した打撃技術と俊足強肩のしなやかさで、「ICHIRO」は
全米のファンはもちろん、屈強な大リーガーも魅了した。「おごり」という言葉は彼の辞書に見当たらず、
求道者にも似たオーラを放ち続けた
▼「重ねることでしか、後悔を生まないことはできない」「言葉で表現することが目標に近づく一つの方法」
「遠回りすることでしか本当の自分に出会えない」「はかりは自分の中にある」。
会見での発言は人生訓にも聞こえた
▼表層の喜怒哀楽ではない。常に入念な準備を怠らず、打席に向かう一連の動作は儀式のように映った。
「サムライ」をほうふつとさせた孤高の士は、平成という時代を重ねて去る。
上記引用
私は熱心な野球ファンではないので野球の知識はあまりない。
メジャーリーグ開幕戦が日本で開かれるために、チームに帯同してきて、打席に立ったらしい。
チームのマリナーズでのポジションからすれば破格の扱いだったらしい。
では、何故これを記事に?
こんな私の目にも耳にも入ってきた「イチロー引退」のニュースは野球界にとっては大きい。
歴史に残ることなのだ。
そんな大きなニュースはブログに収めておくべきだと思った。
このような「日記型」のブログには最近気づいた良さがある。
どんどん流れていく日々の出来事を留めておくことができるのだ。
「え〜っと、〇〇したのいつだっけ?」
とか、
「何か同じような思いをしたことがあったが、内容はどうだっけ?」
とか、一年前のことなどが知らされるので、大変重宝しているのです。
と、いうことで、後々イチローの引退発表の日のことは覚えておくべきだ
と決めた。そしたら、一番いい方法は、ここに綴ることだとの結論に至ったのです。
2019/03/22日本で記者会見した。
日本で9年、メジャーで19年の選手生活だった。
コラムの引用の中にある一節、一節が深い言葉だと思って、会見の模様はTVで観た。
だから記事にして残す意味がある。
実際には前後の話があるなかでの「はかりは自分の中にある」が響いたけれど、
アナウンサーが、
「全てが一冊の本になるような会見でしたね」
と、感想を表現してて、同感だなと思った。
一つ気になっていること。
一緒にアメリカに連れていった柴犬の「一弓(いっきゅう)」っていましたよね。
元気でしょうか?
イチロー選手長い間お疲れ様でした!
奥様にはゆっくり休んでもらいたい?ですよね。
イチローさんは、これからもトレーニングは欠かさないようです。
追伸:
一弓のことわかりました。真央ちゃんとのキャッチボールもありました。↓
https://sarattosokuhou.com/sports/ichiro-child/
▼プロ28年目、大リーグ・マリナーズのイチロー選手が現役生活に終止符を打った。
日本での開幕2連戦を終えて臨んだ深夜の記者会見。日付をまたぐ1時間半近い内容は、
そのまま1冊の本になりそうだった。「僕、何か変なこと言ってます? 言ってないですよね」
。ちゃめっ気をのぞかせながら、禅問答のようでもあった
▼「楽しかったのはプロ3年目まで」。仰木彬監督(故人)のレギュラー起用で、
「力以上に番付が上がってしんどかった」。2年目の93年選手名鑑は「将来の首位打者候補」の後に、
「ギャル人気も急上昇中」とある
▼プロ10年目に海を渡った。卓越した打撃技術と俊足強肩のしなやかさで、「ICHIRO」は
全米のファンはもちろん、屈強な大リーガーも魅了した。「おごり」という言葉は彼の辞書に見当たらず、
求道者にも似たオーラを放ち続けた
▼「重ねることでしか、後悔を生まないことはできない」「言葉で表現することが目標に近づく一つの方法」
「遠回りすることでしか本当の自分に出会えない」「はかりは自分の中にある」。
会見での発言は人生訓にも聞こえた
▼表層の喜怒哀楽ではない。常に入念な準備を怠らず、打席に向かう一連の動作は儀式のように映った。
「サムライ」をほうふつとさせた孤高の士は、平成という時代を重ねて去る。
上記引用
私は熱心な野球ファンではないので野球の知識はあまりない。
メジャーリーグ開幕戦が日本で開かれるために、チームに帯同してきて、打席に立ったらしい。
チームのマリナーズでのポジションからすれば破格の扱いだったらしい。
では、何故これを記事に?
こんな私の目にも耳にも入ってきた「イチロー引退」のニュースは野球界にとっては大きい。
歴史に残ることなのだ。
そんな大きなニュースはブログに収めておくべきだと思った。
このような「日記型」のブログには最近気づいた良さがある。
どんどん流れていく日々の出来事を留めておくことができるのだ。
「え〜っと、〇〇したのいつだっけ?」
とか、
「何か同じような思いをしたことがあったが、内容はどうだっけ?」
とか、一年前のことなどが知らされるので、大変重宝しているのです。
と、いうことで、後々イチローの引退発表の日のことは覚えておくべきだ
と決めた。そしたら、一番いい方法は、ここに綴ることだとの結論に至ったのです。
2019/03/22日本で記者会見した。
日本で9年、メジャーで19年の選手生活だった。
コラムの引用の中にある一節、一節が深い言葉だと思って、会見の模様はTVで観た。
だから記事にして残す意味がある。
実際には前後の話があるなかでの「はかりは自分の中にある」が響いたけれど、
アナウンサーが、
「全てが一冊の本になるような会見でしたね」
と、感想を表現してて、同感だなと思った。
一つ気になっていること。
一緒にアメリカに連れていった柴犬の「一弓(いっきゅう)」っていましたよね。
元気でしょうか?
イチロー選手長い間お疲れ様でした!
奥様にはゆっくり休んでもらいたい?ですよね。
イチローさんは、これからもトレーニングは欠かさないようです。
追伸:
一弓のことわかりました。真央ちゃんとのキャッチボールもありました。↓
https://sarattosokuhou.com/sports/ichiro-child/
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8662026
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック