2021年06月22日
掛かりつけ医から直接の電話が来た〜!!
掛かりつけ医にとっては日曜日のことだった。
勿論、私も日曜日で在宅していた。
家の電話が鳴った。
あまり聞き慣れない声だった。
「○○さん?▽▽(かかりつ医院)です。ワクチンのことなんだけど・・・。」
と、始まった。
「あっ、▽▽先生だ。」
と、気付き挨拶した。
「(6月下旬の日曜日)×▽日に僕の主催でワクチン接種の日を設けようと思っているんだけど、受けたいですか?」
「ん?まだクーポン券も来てないし、後付で良しということかな?」
と、瞬間考えた。
この自治体は75歳以上の接種者がまだ詰まっている上、現在ネット申し込みも予約が一杯になっていてアクセス制限されている。
ということは次の世代のクーポンを発送して、また一斉に申し込みが殺到すると、いつ予約が取れるか分らないことになる。
かかりつけ医はそんなことを予想して、次の世代に相当する患者の予約を、医師の側から
患者に確認してワクチンを用意してくれるというのだ。
行政に確認をとってある措置だとのこと。
(日々、医師の元に予約が困難で不安を訴える患者の姿を目にしているからだ。
その上大規模接種会場の会場も設置困難と言う状況。自治体に怒り。)
クーポン券が発送されて、到着するであろう世代の患者を、日曜日に10名程度の数接種を
考えてくださって、”医師主催の接種”とするとの電話だった。
そんなことを患者さん世代に添ってやって下さるということなのだ。
自治体毎の接種の進み具合を考慮して予約困難な患者たちに医師の側から
動いて下さっているのだ。
ただ、ルールだけに従うのではなく、患者たちの声を拾い上げて行動して下さる医師
の柔軟な考えの前に、どれだけの患者さんが安堵されることだろう。
私はかかりつけ医としていつもお世話になっていてよかったと心底思った。
感謝です。
カルテのある患者⇒コールセンター⇒掛かりつけ医院に予約
↓
かかりつけ医院⇒カルテのある患者の予約確認
と言う構図になる。
と、いうことで、その予約日と3週間後の2回目の接種日も確約できたのです。
クーポン券が届いたら厳しいネット予約の中また、夫の予約を取った時の様に
頑張ろうと決意をしていた中での、こんな朗報!!有難いです!
こんなラッキーな電話ってあるんだ〜〜〜!
とジャンプしたい気分でした。
ありがとうございました〜〜〜!\(^o^)/
(日頃の行いが・・・、よかったのかな?自己満足です。)( ´艸`)
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