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2019年06月12日

紫陽花の季節なんだ…。

2019/06/07に紫陽花の記事を書いた。

全国的に梅雨入りしたので紫陽花にとってはまさに”我が季節!”というところだろう。


それで、見回してみれば結講、身近な場所にも紫陽花は咲いていた。

DSC_0954.JPG

空き家の紫陽花も咲いているのだ。

種類は違えど、こちらの方が普通に咲いている種類だ。

また、先日の「隅田の花火」も玄関脇に見事に大きく育てたお宅もある。

DSC_0952.JPG


ということは、今年も我が家の「隅田の花火」だけが咲いてないということだ。

今咲いていないのなら、多分今年も図体だけ大きくなって花を付けないのだろう。

何が違うのか今年こそ調べて、来年は咲いてもらう手当をしようと思う。

「生きてはいるんだよな・・・・。」












2019年06月11日

汗だく。

2019/06/06(木)今年初めて汗だくになった日。

knowledge_02_04[1].png



外仕事だったり、暑いのが当たり前の現場で仕事されている方は、「汗だく」が何だ、と思われるでしょう。

そうですよね働けば、動けば汗をかくのは当たり前。

でも、外に出るとか働く前の家で準備の時間にも汗だくってありますよね。


生活日記であるblogを書いていると、「これって定点観測になるかも」とおむことが多い。

「去年の今頃の記事」が教えてくれる。


だから、成るべく気象の変化や季節の入れ替え記事などは書いておこうなんて気持ちになる。

季節の変化の年毎の変化もあるんじゃないかと予想して記事にしておくのって興味深いのではと。


午前中の家事、掃除や、洗濯物干しや、家事全般を普通にしていてポロポロと

汗が滴り落ちてきた、その状態を「汗だく」としよう。


「ん?汗の出方で、いい汗と悪い汗があったぞ、ポロポロは良くない?」

そう、かいた汗が皮膚にジワ〜っと広がって、皮膚全体の温度を下げる作用をしてくれるのがいい汗だったような。

皮膚に留まらないで、床にポロポロ落ちるような汗は若くない証拠かも。


ま、でも、出ないよりはいいとして今年も、これから汗との格闘になるだろう。


8日(土)は最高の暑さが始まって真夏日、30℃越えをした。


夏に向かって覚悟しよう!(ちょっとウンザリだけど)








2019年06月10日

530記事。

2019/06/08に気づいた530記事目。

500記事目を意識していたのに、そんなことはどこかに飛んでいて、過ぎてしまった。

多分500記事目はこれだと思う。

「断捨離第一弾」↓

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12459392851.html



自分では「500記事記念日」にしようと思っていた。

blogを投稿されている方は大勢いて、本当にいろんなblogに出会わさせて頂いている。

皆さんの背景にある喜びや悩みや、ご苦労は始めてみて、初めて知ることとなっている。


530記事目↓記録として。

「ポツンと一軒家。愛媛」

https://ameblo.jp/kickbell/page-2.html



縁があって、読ませて頂いて、物凄く勉強になっているというのが本音のところです。

自分が投稿しない側だったら、どうだっただろうと今思う。

「へ〜、こんなblogがあるんだ〜。」

と言う具合程度に読んでいただろうと思う。


けれど、自分も投稿してみると世界は一変してしまう。

「長い期間に渡って書き続けているんだ。」

「わ〜、綺麗なblogだな〜、参考になるな〜。」

「この問題教えてくれてありがとう。」

など、いつも私の世界は広がっていった。


それなのに、私はいつも、続けていけるかな、とかこんな内容でいいのだろうかとか、

迷うことが多い。

本当に、何気ない内容でやってきた。

それでも、記事の内容を模索していなければならない。

時間だって、始める以前から比べたら、取られる、費やさねばならない。

単純にはメリットよりもデメリットのほうが大きい。

でも、メリット、デメリットのそれだけの単純なことではない。



何故か。

投稿を続けて振り返ると、記事数が溜まっていく、それを意識したらコツコツって作業って

凄いなと思った。

今日は休もうか、明日は休もうか、と逃げたくなることもあったけど、「継続!」の一言が休ませなかった

要因だったと思う。


だから、どこかで線引きをしようとも思った。

途中で辞めるのではなくて、500記事書いたら、とか1000記事まではやってみようとか、

ゴールを決めてそこまで行きついたら、目標達成として辞めたとしても自分に言い訳はできるだろうと。


その、500記事を通り過ぎてしまった。

通過出来ていたことが意外?というかあっという間だった?のか夢中だったようなのだ。

「毎日投稿」に追われて、気づかなかったのは勿体なかった!と思う。


誕生日を待つように、その準備をするように、もっと楽しめなかっただろうかとちょっと残念なのだ。


でも、過ぎたものは仕方ないので、530記事目に、自分を褒めてあげようと記事にしておくことに

したのです。




blog投稿者はマラソンランナーですよね。

一流のマラソンランナーでなくても、それぞれの体力や走力にあった走り方で、自分にあった

大会に出場をするマラソンランナーだと思います。

rnm_190604_top_l[1].jpg



投稿を頭の片隅に置いていると、毎日その内容を考えるようになり、生活の中で、キラッと

光るものを意識するようになり、メモをし、下書きにしたり、いろんな工夫をするようになる。


その意識をする自分を発見できたことが「投稿者」になっての変化だったと思うし、

何よりも、キーボードを打つ速度も増した?のではないかと嬉しい。


いろんな事を今まで以上に観察し、ニュースやTVの報道などにも敏感になり、調べておく

ことが習慣化して、頭の中が整理されているように感じてもいるのです。


訪問して下さる方、「いいね」して下さる方、フォローして下さる方との繋がりに感謝して

実際のマラソンには参加しないけれど、「投稿マラソン」を継続するつもりでもう少し

走ってみようと思います。

これからもよろしくお願いいたします。











2019年06月09日

ハッピーなニュースは人を幸せにする。

里亮太さんと蒼井優さんの結婚。


6月5日、女優の蒼井優(33)との結婚を発表した南海キャンディーズの山里亮太(42)。

同日19時からは蒼井とともに結婚山会見を開き、大勢の報道陣が詰めかけた。

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1744363/

上記引用。

yamasato_ryota_aoi_yuu_1_line_tw[1].jpg

日本中の人がネットかTVで観た会見だと思う。

ちょっと組み合わせとしては異様?(ご免なさい)なカップルのニュースに驚いて会見を観た。


まあ、ワイドショウの司会者も、

「うるうるしちゃうね。」

と、感想を語っていたように、関係のない私もうるうるしちゃったのです。


最近は「入籍しました」「結婚しました」と、SNS上で発表するだけでの報告という形が大半

だった、有名人の結婚がこんなに楽しく拝見できて、お二人の価値観をまさに見せてもらった感でした。


こうして、「うるうる、楽しく、幸せ」を感じるニュースは見る者を幸せにするんだなと思えたのです。


しかし、・・・、一方で、

「高齢者の運転事故」「子供への虐待による保護や死亡」「動物虐待・放置」など、見聞きしたくない

報道もいやでも知ることになる。


そんなニュースは知るべきなのか、知らなくてもいいのか考えてしまう。


やはり社会を真正面から捉えることは大事なことで、目をそらしてはいけない、と思う一方で

知らない方がよかったんじゃないかと思ったりしてしまう。


暗い、陰惨なニュースは知るだけで、気持ちが暗くなる。


人はいろんな考え方があり、いろんな生き方をしている。

だから世の中にはいろんな人がいることは解る。


でも、自分以外の誰かや、動物にも気持ちや痛みがあることことだけは理解して、苦痛を

与えないということだけは最低限のルールとして守れたら、と心の底から願うのです。


そんな気持ちでいた最近の中で「山ちゃんと優さんの結婚」は人を幸せにしてくれました。

ありがとう!そして、おめでとうございます!お幸せに!














2019年06月08日

ポツンと一軒家。愛媛。


2019/06/02(日)の「ポツンと一軒家」は愛媛県砥部町の弓削昌徳(ゆげまさのり)さん。


2017年7月に20年を過ごした東京都を離れて愛媛の山奥に1万坪を500万円で買って

移住した、会社経営者の方です。

自分の家、本社を自分一人で建てている方です。



建築資材も自分の敷地内の木材を切り出して、製材して建てるという方法で

一からやっている方なので、それをYouTubeに投稿している面白い方でした。


何故か、それは、自分が木の切り出し方から乾燥方法から、わからないことの

全てをYouTubeで教わったから、自分の方法も誰かの役にたったらいいかと

思ってやっているとのことでした。


詳細は以下のURLで。↓

http://today247.info/yuge/


仮住まいと言いながらも、その暮らしは充実!
山深いこの場所でもWi-Fiでインターネットに繋がっているパソコンが!
最新家電が並ぶキッチンもあれば五右衛門風呂もある。
そんな都会と田舎の良いところが融合した暮らしは、
ご本人曰く「#未来の生活 に近いと思ってる」


D8DZjnaUEAQ8czy[1].jpg

全ては7帖程のひろさの中で賄っている。

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虫対策の「蚊帳」が必需品。


D8DZj_JUYAEzWm8[1].jpg

五右衛門風呂は山から引いた水を溜めて薪で炊くのだけれど、

その、薪割りの方法もYouTubeから学んだと実演してくれた。




本当に、未来の生活を先に行っているって感じでした。

会社の実務はスタッフに任せて、経理面のみ毎晩チェックしているそうで、

それもWi-Fiでネットに繋がっているので、いずれは愛媛の現在地を本社に

されるつもりだそうです。



ここにいると寂しいかと思われるかもしれないけれど、

「東京にいて誰かと挨拶します?隣に住んでいる人さえ知らないなんてことあるけど、

ここは、少し下りるとみんな顔見知りなんです。炭焼きにも出て、交代で番をしたりするしね。」

なんて、ことも楽しそうに話してました。


「ポツンと・・・」は仙人みたいな人が住んでいるんじゃないかなんて想像しがちだけれど、

こうして視聴してくると、それぞれの方がそれぞれの生き方をしっかり持っていて、その方法も独自で得たり、

考えたりしていて、本当にこれこそ「個性的!」という生活を体現されている人達で、感心させられる。



これからは現実的な距離など生活の壁になることなど無い社会になってくる、というかなっているので、

益々「個性的な生き方」を目指すことも可能になってくるのだろうと、この番組を観ていて思う。






2019年06月07日

羨ましく咲き誇る。

「隅田の花火」と名付けられた紫陽花が咲き誇っている。

DSC_0948.JPG


残念ながら、我が家の庭ではない。

お向かいさんの庭の通りに面した場所で可憐に花を付けている。

撮らせて頂いた。


何故、羨ましいか、というと、我が家の庭にも同種の花が植えてあって、未だに花の蕾もない。

庭の一隅に地面に直に植えてあって丈ばかり伸び、葉っぱだけが大きくなっている。


それなのに、ここのお宅のこの紫陽花はプランターで育っている。

こちらの奥さんは花の手入れもよくされる方なので、きっと肥料などに気を遣って咲かせているのだろう。


それに反して、私は肥料には気を遣っていない。

園芸一般的な肥料をたまにやる程度なのだ。


我が家の紫陽花は場所だけ取って、葉っぱだけが幅を効かせている可愛くない奴だ。

でも、いつか咲いてくれるのだろうと、”毎年毎年期待している”。

そして期待は外される・・・・。


そのくせ、枯れるわけではないので、のんびりと紫陽花のしたいようにさせている。

(と、言えば聞こえはいいが、何の手立てもしてないってことになりますね。)

やっぱり咲いてなんぼですもの、お向かいさんのは綺麗です。















2019年06月06日

「何かいるの?」

我が家の猫君。


朝の時も、昼間の時も、こうして夜の時もあるが、外気を感じたい時なのか、

庭に下りるサッシ戸の前で私を呼ぶ。


「ウ〜、ウ。ウ〜ウ。」

と、察してよ、という啼き方をする。

私は、どんなに低い声であっても、何の要求なのか解るので、すぐに駆け付ける。(笑。猫バカです。)

DSC_0913.JPG


夏などには小さな虫などもいるらしく、そんなものを探して独り(一匹?)集中している。

ただ、何となく外にいたい時もあるのだろう、何か考え事をしているような、哲学的な

風情を見せることもある。


そんな彼の様子を見てるだけで、こちらは癒される。

サッシ戸を少し開けておくと、

「独り遊び、十分!」

という表情で家の中に入ってくる。


家猫なので、範囲としては制限はあるが、その中で、成るべく自然に居られるようにして、

暮らしているつもりだ。


日向ぼっこの場所、日陰にいたい時の場所等々、季節により、一日の時間帯により違う。

そんな場所を彼は自己決定して決めている。

満足してくれているのだろうか?


最近のニュースで伝わってくることは「無差別殺傷事件」とか「高齢者が引き起こす事件」

だとか「ひきこもりの人が関わる事件」だとか、原因分からず、何の関わりもない被害者多数、

などという何とも理不尽な事件が多い。


そんなニュースばかり聴こえてくると、被害者たちの気持ちを察して気分が落ち込む。


そんな時、人間の世界のことなど知らん、と猫独自の暮らし方を観てると、

「人間って、何してんの?」

と、でも言われてるようでもあるが、

「猫は、今日の事だけしか考えてないんだよね?それはそれでいいよね?」

と、返したくなる。


それにしても、会話の成り立つ、私の言葉を理解してくている「ソウルメイト」のような猫なのだ。






2019年06月05日

「おばちゃ〜ん、来たの〜?!」

近くに住む親戚の家の飼い犬の心情の言葉?

「おばちゃ〜ん、来たの〜?!」


北海道から新鮮なアスパラが送られてきた。

我が家だけで食べていたら明らかに食べ切れないと分かる程の量だった。

毎年この季節に送って下さるので本当に嬉しい。

美味しいのだ。


しかし、新鮮だからこそご近所さんや、親戚や、友人などにどんどんお裾分けしている。

アスパラさんが喜んで貰える内にと忙しい。


その内の一軒が、この飼い犬(♀)がいる家だ。

まだ2〜3か月の頃から可愛がって、遊んできた柴犬だ。
DSC_0526.JPG

いろんな機会に家族が集まる時もいつも人間と一緒にいる。

そんな時は皆で、一緒に散歩もする。


遠方に住む家族が、同じような柴犬(♂)を泊りがけで連れてくるので、一緒に散歩となると

2匹の犬と8人くらいがゾロゾロと散歩に行き、ドッグランのような場所で犬も離して走り回る。

(一匹の牡の方が突然逃走というハプニングもあって、勝手に家に戻っていたなんてこともあったが)


私が行く時は時間を掛けて、ボールを投げて、取ってきて、また投げて、と遊ぶ。

だから、自分の飼い犬のように可愛いし、彼女も私のことが大好きなのだ。


だから、アスパラのお裾分けにちょっとだけ寄ろうと行ったところ、すぐにお出迎えに出てきた。

家人が、

「あらっ?もうきたの?」

とお出迎えに驚いていた。


普段はゆったりと二階の家人のベッドの上で寝てるのだそう。

その子が、私の来たことを察知して、二階からすっ飛んできてくれたのだ。


尻尾を最大限に振って、喜んでいる。

オモチャを銜えて来て、

「これで遊ぼうよう!」

とでも言うように喜ぶ。


私も身体中を撫でまくって応える。


最近行く頻度が落ちているけど、もっと行って遊んであげたいナと思った。

「おばちゃ〜ん、来たの〜?!」

の出迎えは単純に嬉しい!

「また行くからね〜!!今度は遊ぼうね!」








2019年06月04日

岸恵子さん。

少し時間は経ってしまったけれど、岸恵子さん出演の「ごごナマ」について。

2019/05/29(水)の録画です。


私は以前から自立した生き方をしている彼女に関心があったので、予定していなかったけれど、

TVに映しだされた番組に出会ってすぐに録画した。

間に合ったという時間でした。

DSC_0942.JPG

話題は上記内容。


DSC_0943.JPG

年齢を知ると(失礼ながら、86歳だとのこと)嘘だと思える程いつも美しく凛とされている。


DSC_0944.JPG

出版された著書。写真は縁の深いジャン・コクトーの壁画。

DSC_0945.JPG


DSC_0946.JPG


内容は以下の「おしゃべり日和」のコーナーにて詳細に語られている。

https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/72252/1266703/?from=ocntop


以下引用

今日のタイトルは「人生は見栄と上等のはったり」。項目は「孤独はファンタスティック

」「エレガントとは正反対!?せっかち伝説」ほか。岸惠子の女優としての最近の仕事は著書

「終わりなき恋」の朗読劇「岸惠子 ひとり語り輝ける夕暮れ」。70代目前の男性と12歳下の男性の


鮮烈な物語で、大好評である。岸惠子はこれまでに3本しか舞台に立ったことがなく、今回も緊張で

足が震えたという。朗読劇はリピーターが多く、恥ずかしいと思いつつドラマティックな場面ばかりを演じた


上記引用


この「終わりなき恋」というのは理屈の「理」を書くのだが、「理屈で割り切れない」とか


「どうしようもない」とかいう意味らしい。

そして「孤独という道づれ」についても、


「人間は生まれた時も死ぬ時も一人。常に一人。だから一人を取り込んじゃえばいい」などと語った。



私は「30年の物語」や「巴里の空はあかね雲」などを読んでいたので、彼女の語ること、行動すること、

”上等の見栄とはったり”などと言う内容にはしっかりと頷いて聞いていた。



横浜の街が焼かれた時、「大人は信じない」と、きっぱりと思ったこと。

フランスに渡って、イブ・シャンピ邸に集まる知的な人達の中で学んだこと、彼がアフリカとか

広い世界に連れて行ってくれたこと。

「見たことのない世界は知ることができないが、見てしまったことは後戻りできない」と語ったこと。



ドジだとも言っているが、広く行動すればするほど、トラブルだって起こり易いのは事実だ。

そんな中でも、彼女は行動していた。



今では19歳になるお孫さんの青年のことも嬉しそうに語り、娘の麻衣子さんともう一人の

お孫さんとの写真も公開されていたけれど、私は麻衣子さんの強さにも思いを寄せていた。



母親が日本とフランスを行き来する生活が長かったにも拘わらず、独りで留守番というか

生活できる子供さんであったということ。

その日本への行き来によって、ご主人は寂しさを抑えきれなくて、それが原因の一部で

離婚に至った(現地の女性が隙間に入り込んだ)ことなど、読んでいた。



だから、彼女の背景は悠然としたものだったわけではなく、映画監督夫人としても、一生懸命

生きたことも知った上での、今の彼女の生き方を見ていた。



まあ、こうしてTVの出演や本を書く時に、彼女のビジネスとして、それを支えるスタッフ

という組織はあっての彼女があることも想像に難くないし、一般庶民の私からみれば、そこはプロの


厳しさもあって、その中でのいろんな努力や、人間関係など想像もつかない位の規模のもの

だとも思う。

今まで経験してきたことで書きたいことがまだまだあるので、それも書きたいと、文章を書く人

らしく、豊富な語彙の中から言葉を選んで、ゆっくりと優雅に話す。

「あれ、何だっけ?え〜っと、言葉が出てこない。」

なんてことは殆どなく、

「間違っているかもしれないけど、こういうこと」

と説明を加えて話す様子は、いつも脳を使っていて、話したいこと、書きたいことが溢れて

くるのだということを証明してくれているようで、本当に若々しい。(ではなくて”若い”のだと仰ってます。)


そんな、若い、86歳の女性の前向きな生き方、そしてその姿には尊敬しかない。

人間って年齢ではないんですね。

生き方のお手本のような憧れの女性です。


「パリのデザイナーなんて役だけは、絶対にやりません。」

の一言が彼女の生き方を貫いていて、印象に残りました。





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2019年06月03日

ドクダミ満開。

猫散歩の庭。

もっと詳しく言うと、我が家の庭の延長と言う具合に入ることを了解して下さっている隣家の裏庭。

あまり手入れをされないお宅なので、私と猫一匹が歩くことで、「獣道」化した部分と、ドクダミが

咲き渡っている部分がはっきり分かれていて、裏庭全体が覆われることなく保たれている。



猫も、自然な状態のその庭が気に入っているらしく、飼い主の私が事あるごとに、侵入に対する

付け届けとお礼と感謝と陳謝を繰り返していることは知らないのは当然としても、毎朝草を食べさせて

もらったりしている。



隣家のご主人が猫好きな人だということと、フランクにお付き合いさせて頂いているということで、

本当に感謝している。

普通なら、

「敷地内に侵入しないでください」

と、立て札を立てられるのが普通のところ、本当に有難い。



その庭が今、ドクダミ満開なのだ。

DSC_0937.JPG


聞く所によれば、こういうドクダミを欲しいと思っている人もいるという。

乾燥させて、煎じて飲めるからだ。



この裏のお宅の庭も、もっと満開で、煎じて飲む人にとっては喉から手が出る程欲しいものだと思う。

しかし、これらは民家の裏庭でひっそりと、しかし堂々としっかりと花を咲かせている。

おしべなど、じっくり観察すると一つ一つは凄く可愛いのだ。



かつて習った木版画の先生は、このドクダミを主役に表現されていたので、私もこれは主役級の花だと

認識している。













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