野生生活で楽しい岩手の田舎暮らし

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サツマイモの苗、ハダダに植えた。５０本で９００円也。 水をやってから、寒くないようにわらの布団をかけてやったよ。 イチゴの花が、去年よりでかいような。鶏糞のおかげかも。

有線の電柱のつたも、緑の葉っぱがついてきました。 川の水は、ちょっと少なくなっています。おそらく、田んぼにくみ取られているからかもしれません。 旧自治会館にあるツツジの花は、けっこうめずらしい色できれいです。

明日あたり、掘ってみようかな。

大籠りんご園に行ってみた。りんごの白い花がまさに真っ盛り。 途中の山道では、綿のような花粉がいっぱい舞っていたのだが、その本元をみつけた。それこそ、綿のようで、次から次と飛んで行っていた。

家の裏に、ワラビを採りに行ってみた。あった、あった、たちまちのうちに、片手では持てなくなり、両手で持てるだけ収穫し、まだあったのは残してきた。

そもそもユキワリソウは、高山植物だ。こんな里山にはたして生えているのだろうか、疑問だが花の形などは、そっくりなんだよね。 見つけたのは、おしんちゃんとこの川のそば。おそらく、ここ何十年と誰も足を踏み入れていない場所だ。 ユキワリソの花言葉は、「忍耐」、誰にもみつからないようにひっそりと咲いていたんだね。

家の裏で、今年もけっこう収穫できそうです。