2008年09月24日
棚の中の不要物
いつ見ても散らかっている
何かを探している時間が長い
整理や収納の本を読んで勉強してるのに、気がつくと元に戻っている・・・
そんなことでお困りじゃありませんか?
収納術や整理術の本はたくさん出ているが、基本となることは大体同じ
・不要なものは捨てる
・モノの置き場所を決めて使ったら返す
・片付けるための時間を設定する
それが出来ないから片付かないんですよね^-^;
■『捨てる』基準とは
整理すると出てくるさまざまなものを分類すると・・・
1.いらないもの
2.絶対に捨てられないもの
3.捨ててもいいけど、また使うかもしれないからとっておきたいもの
の3つに分類できます
1.はもちろん捨てる
これは誰でも出来そうですね
2.も個人差はあるもののみなさん、同じようなものだと思います
「要るときすぐ無いと困る」
「それはこれから先入手しにくいものである」
そんなものなら残しておかないと、仕事や生活に支障をきたしますからね
でも、3.の場合、捨てるのを迷うときは
「また使うかもしれない・・・」
「今捨てたら困ることになるかも」
と言う恐怖感が残るとき
実際私もそうでした
■必要なものだけが残る意外な方法
それでも、何が必要か必要でないかはわかりにくいもの
そんな時なるほど!と、思ったのがこの方法
すべてをひっくり返して拾い上げる
毎日5分! シンプル整理で仕事は3倍速くなる
収納家具や本棚に入っているものを一度全部出す
そして「本当に必要なものだけ戻していく」
と言う方法です
棚から要らないものを取り除いていっても大して減りませんでしたが、
この方法なら劇的に減らすことが出来ました!
ガランとした本棚はちょっと寂しいものがありますが・・・
家具自体がインテリアの一部なので、ガランとしてても違和感がありませんよ
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