2008年03月14日
センター英語模試が100〜140点の人の勉強法!!
センター英語模試で100〜140点の人はだいたい英語の基礎ができてきたレベルです(*>∀<*)
でも140点を超えれないのは、まだ基礎が完璧にはできていないので基礎を完璧にすることが最優先です。
前回も述べましたが、センター英語は
@発音・アクセント
A文法・整序英作文
B文整序
Cグラフ長文
D会話長文
E物語長文
で構成されていて、140点をなかなか超えられないって言う人は、CDEがなんとなく理解して解けるようになっているところだと思います(ノ∀`*)
CDEの長文問題の解き方を知っていると時間を短縮することができ、かつ間違いを減らすことができるのでこちらを見てください⇒(センター英語の解き方!!)
かつ模試で間違えたならそこがなぜ間違えたのかを理解してもう一度その解説のやり方を覚えてください。具体的に言うと・・・
@間違えたところを見つける。
A自分の答えはどういうふうに導いてきたのかを思い出す。
B解説を読みどういうふうに自分の考え方と違うかを比較する。
Cその解説を理解して問題を解き直す。
これらがセンター英語だけでなく、すべての教科、とくに国語や数学でも点数を伸ばすには必須になってくるので模試が終わったらこれらをするクセをつけよう(´・ε・`)
ただ、これらは時間がかかりめんどくさいし、それにまだわかっていない分野があるからそこの勉強をしなければいけないっていう人はいつまでたっても点数が伸びない人だ。
テストの点数を伸ばすには、知らない分野を克服するのではなく、知っている分野を完璧にこなすことが大事なのだ。
これを知らずにさきさき勉強をすすめている人は要注意!!
わからないことがあったら先生に聞いたりして克服すること。でもあまり関係のないところで悩んでいても効率が悪いので、そういう部分は自分で判断して飛ばすこと。
たとえば、英語の発音のルールがわからないので、ずっと勉強しても、センターでは10点にもならないし、そんな勉強するなら長文問題をするほうが点数をよりあげることができるから、長文をするべきだ。
さて、長くなってしまったけど、本題の勉強法に入ります(o^冖^o)
@文法を完璧に仕上げる。
A長文問題を完璧にするようにする。
これはセンター英語模試100点以下の人の勉強法!!とほぼ同じだが、ほぼ完璧に仕上げることが違う。
ほぼ完璧というのはだいたい8割以上で文法が20点満点なら16点ぐらいは安定してとれるようにしてほしい。
@について、文法をほぼ完璧に仕上げることによって、点数を伸ばすことができるだけでなく、長文問題に多くの時間を増やすことができ、長文問題の点数も伸ばすことができるので、ぜひ文法をしあげてほしい。
まずはNext Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント215の征服を2、3回する。2、3回目は理解して問題をとける部分は飛ばして理解できず問題も解けない部分を集中するようにする。
理解して解けたらその部分は○なり◎なり自分でわかりやすい印をつけとくとあとで便利になります(ノ・ω・)ノ
さらに詳しい使い方はこちら⇒(受かる英語はこう伸ばす!!センター試験編)
そして3回ぐらいしてから、今度はこれを仕上げてほしい↓↓
全解説実力判定英文法ファイナル問題集―文法・語法・イディオム・会話表現の総仕上げ (標準編) (大学受験スーパーゼミ)
今までは記憶でいうインプット(覚える)しか鍛えていなかったが、アウトプット(思い出す)というのも鍛えないと点数につながらない。
これはアウトプットをおもに鍛え、かつこの参考書についている、弱点発見シートという付録がついており、自分の苦手な分野がすぐにわかるようになっている。
この参考書の使い方は、
@”こういう文法だな”とわかる問題だけ解く。(わからない部分は必ず飛ばして次の問題へ)
A答え合わせをして、わからなかったところや間違えたところの解説を見て理解する。
B間違えたところの問題をもう一度やり直す。
C弱点発見シートにチェックをつけ、自分のできていないところをもう一度Next Stageを見て覚えなおす。
これをすることによってかなり点数が伸びるのでぜひ試してみてください(o^冖^o)
さてさてだいぶ上に書いたAの”長文問題を完璧にする”について、は先ほども言いましたがまずはこちら⇒(センター英語の解き方!!)見た人は飛ばしてください。
あとは模試の復習あるのみ。
模試の問題でわからない単語があるならその部分にラインマーカーを引いて、余った部分にその単語の意味を書くなどして工夫するのも大事なので自分でいろいろ試してみてください(/∀\*)
長くなったけど最後まで読んでくれてありがとう!!
今日はこれで☆
でも140点を超えれないのは、まだ基礎が完璧にはできていないので基礎を完璧にすることが最優先です。
前回も述べましたが、センター英語は
@発音・アクセント
A文法・整序英作文
B文整序
Cグラフ長文
D会話長文
E物語長文
で構成されていて、140点をなかなか超えられないって言う人は、CDEがなんとなく理解して解けるようになっているところだと思います(ノ∀`*)
CDEの長文問題の解き方を知っていると時間を短縮することができ、かつ間違いを減らすことができるのでこちらを見てください⇒(センター英語の解き方!!)
かつ模試で間違えたならそこがなぜ間違えたのかを理解してもう一度その解説のやり方を覚えてください。具体的に言うと・・・
@間違えたところを見つける。
A自分の答えはどういうふうに導いてきたのかを思い出す。
B解説を読みどういうふうに自分の考え方と違うかを比較する。
Cその解説を理解して問題を解き直す。
これらがセンター英語だけでなく、すべての教科、とくに国語や数学でも点数を伸ばすには必須になってくるので模試が終わったらこれらをするクセをつけよう(´・ε・`)
ただ、これらは時間がかかりめんどくさいし、それにまだわかっていない分野があるからそこの勉強をしなければいけないっていう人はいつまでたっても点数が伸びない人だ。
テストの点数を伸ばすには、知らない分野を克服するのではなく、知っている分野を完璧にこなすことが大事なのだ。
これを知らずにさきさき勉強をすすめている人は要注意!!
わからないことがあったら先生に聞いたりして克服すること。でもあまり関係のないところで悩んでいても効率が悪いので、そういう部分は自分で判断して飛ばすこと。
たとえば、英語の発音のルールがわからないので、ずっと勉強しても、センターでは10点にもならないし、そんな勉強するなら長文問題をするほうが点数をよりあげることができるから、長文をするべきだ。
さて、長くなってしまったけど、本題の勉強法に入ります(o^冖^o)
@文法を完璧に仕上げる。
A長文問題を完璧にするようにする。
これはセンター英語模試100点以下の人の勉強法!!とほぼ同じだが、ほぼ完璧に仕上げることが違う。
ほぼ完璧というのはだいたい8割以上で文法が20点満点なら16点ぐらいは安定してとれるようにしてほしい。
@について、文法をほぼ完璧に仕上げることによって、点数を伸ばすことができるだけでなく、長文問題に多くの時間を増やすことができ、長文問題の点数も伸ばすことができるので、ぜひ文法をしあげてほしい。
まずはNext Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント215の征服を2、3回する。2、3回目は理解して問題をとける部分は飛ばして理解できず問題も解けない部分を集中するようにする。
理解して解けたらその部分は○なり◎なり自分でわかりやすい印をつけとくとあとで便利になります(ノ・ω・)ノ
さらに詳しい使い方はこちら⇒(受かる英語はこう伸ばす!!センター試験編)
そして3回ぐらいしてから、今度はこれを仕上げてほしい↓↓
全解説実力判定英文法ファイナル問題集―文法・語法・イディオム・会話表現の総仕上げ (標準編) (大学受験スーパーゼミ)
今までは記憶でいうインプット(覚える)しか鍛えていなかったが、アウトプット(思い出す)というのも鍛えないと点数につながらない。
これはアウトプットをおもに鍛え、かつこの参考書についている、弱点発見シートという付録がついており、自分の苦手な分野がすぐにわかるようになっている。
この参考書の使い方は、
@”こういう文法だな”とわかる問題だけ解く。(わからない部分は必ず飛ばして次の問題へ)
A答え合わせをして、わからなかったところや間違えたところの解説を見て理解する。
B間違えたところの問題をもう一度やり直す。
C弱点発見シートにチェックをつけ、自分のできていないところをもう一度Next Stageを見て覚えなおす。
これをすることによってかなり点数が伸びるのでぜひ試してみてください(o^冖^o)
さてさてだいぶ上に書いたAの”長文問題を完璧にする”について、は先ほども言いましたがまずはこちら⇒(センター英語の解き方!!)見た人は飛ばしてください。
あとは模試の復習あるのみ。
模試の問題でわからない単語があるならその部分にラインマーカーを引いて、余った部分にその単語の意味を書くなどして工夫するのも大事なので自分でいろいろ試してみてください(/∀\*)
長くなったけど最後まで読んでくれてありがとう!!
今日はこれで☆
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