2019年06月08日
東京パラリンピックの事
全般ランキング
今日は障害者スポーツの事をアップしたいと思います \(^o^)/
現在、テニス界は四大大会の1つ全仏オープンが行われています。
普通の男子テニスは、土の王者ラファエルナダルがロジャーフェデラーを下し、決勝進出を決めました。
日本人男女ともに期待されていた錦織、大坂両選手共に今回の全仏オープンは途中敗退です。
普通のテニスの話はここまでにして、今日は車椅子テニスについてがメインです。
車椅子テニスは男女ともに日本人選手が凄いです!
男子は国枝選手、女子は上地選手。
この2人は何度も四大大会を制覇し、世界でもトップを争っています。
もちろん車椅子テニスの四大大会も普通のテニスの四大大会同様の価値と名誉があります。
間違いなくこの2人は来年の東京パラリンピックのメダル候補になります \(^o^)/
ここ最近、国民栄誉賞受賞者がスポーツ界において続々誕生していますが、この2人は受賞できないのでしょうか?
はっきり言いまして、この2人の四大大会の制覇数は世界的にみても実績を残しすぎていると思いますが(^o^;)
健常者と障害者の違いはありますが、普通のテニスと車椅子テニスは同じテニスという名前はつきますが、全く別物のスポーツだと思います!
錦織、大坂選手は健常者ですが、この2人が今、健常者のまま車椅子テニスしても全く勝てないでしょう(^o^;)
シングルとダブルテニスの違い 以上に違うテニスと思います!
この2人、東京パラリンピックで金メダル取ることができたら、国民栄誉賞候補に入れるべきでは?と思っています (^o^)v
それほど凄いことだと思うのですが、それは私だけでしょうかね?(^o^;)
特に障害者に関して言えば、生まれつき障害を持っているかたもいれば、ある日突然、病気やケガなどで障害者になるかたもいます。人生の途中、障害者になり身体のリハビリを乗り越えてようやくスタートラインに立ちます。そこから開始なので練習や努力は、健常者にはわからない程、とてつもないことだと思います。
又、健常者のスポーツと障害者のスポーツは使う筋肉が違うため、同じ名前はついても全く別物です。
とにかく私が言いたいのはですね、わざわざオリンピックとパラリンピックと分けなくても良いのでは?
たった1つ、オリンピックにしてしまえばいいと思います (^o^)v
水泳や陸上でも様々な種目があり、格闘技も階級をわけています。
だから◯◯の障害の部という種目にすればいいと思うのですが…
大会日数に関してはオリンピックとパラリンピックに分けようが分けまいが日数は変わりません。
ホントに全く別物のスポーツなので私の意見としては統一すべきです。
なんか差別化しているみたいで嫌です(。>д<)
統一すれば、世界的にも差別化は減りますし、より各国の国民の強調性ができ、さらにはスポーツ界が活性化するのでは?
スポーツ界が活性化することにより戦争も減るのでは?
私のパラリンピックに対する意見は以上になります。
国枝選手、上地選手が東京パラリンピックで金メダル取るようなことがあれば、是非、国に国民栄誉賞を検討していただきたいです。
よろしくお願い致します m(__)m
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