2011年01月04日
アオリイカ釣行 津久見市四浦
1月2日の夕方から仕事仲間3人で、津久見市四浦のテトラポットに、ヤエン釣りに行ってきました。
今回は朝まで釣りをすることになっていましたので、時間があり、まずは小アジ(ゼンゴ)釣りからすることにしました。
ゼンゴ釣りをしたのは、深良津港です。
真冬なので、ゼンゴは釣れないかなと思いましたが、薄暗くなってくるとサビキ釣りでゼンゴが入れ掛かり状態になり、1人20匹程度確保することができました
ゼンゴが釣れなくても深良津港の目の前にゼンゴ販売所がありますので、安心してサビキ釣りができます。
やはり、ゼンゴ販売所のある港(深良津港、網代港、日見港など)は小アジの魚影が濃いのだなと思います。
そして、午後6時ころになり、ゼンゴ釣りを終了して今回ヤエン釣りをしたテトラポットのある場所に移動しました。
↑朝方に撮った写真です
場所は、仕事仲間の知り合いの会社の土地ですので、すいませんがここでは書けません
初めて釣る場所ですが、知り合いの話によると月夜の日にウキ釣りで、アオリイカを30杯釣ったという期待できる釣り場です。
しかし、ライトで海中を照らしてみると、テトラがあって、かけ上がった地形になっており、藻も生えていたのでヤエン釣りには釣りにくいかなと思いながら、釣りを開始しました。
また、1月2日は、新月の2日前で月は全く出ませんし、外灯がない場所なので、もあまりアタリはないかもしれないなと思っていました。
するとその嫌な予感通り、2時間ほど全くアタリはありませんでした。
ここで私の悪い癖が出て、しんどくなったので、ヤエン釣りをやめて、ウキによる泳がせ釣りをすることにしました。
ウキ釣りの方がアタリが少ないのに、釣り方を変えました。やめとけば良かった
思ったとおりその後もアタリがなかったので、またヤエン釣りに戻し、しばらくすると待望のアオリイカのアタリがありました
しかし、アオリイカは走りまくって根掛かりしてしまい、ヤエンを投入することもできず、バラシてしまいました。
その後、2〜3時間クルマで仮眠し、朝方から釣りを再開するとアタリがありました。
そのアタリを含め、夜が明けるまで4回のアタリがありましたが、1回はヤエンを投入する前に根が掛かり、1回はヤエン投入後ヤエンがうまく掛からず(ラインの角度が30度くらいあったので、重心が上向きのヤエンにすべきでした。重心が平行のヤエンを使ってしまった)バラシで、結局2杯しかアオリイカを釣れませんでした
↑ 家の帰って重さを量ったら、600gと400gでした。今年は成長が遅いように思います。
また、仕事仲間は1人はウキ釣りで5杯、1人はヤエン釣りで0杯の寂しい釣果でした。
今度は、月夜のある日の行こうと思います。アオリイカの聖地と言われている四浦ですので、月夜なら期待大です。
今回から、新しいリール(ダイワバトルゲーム2000LBQD)を使用しましたが、まだ不慣れなせいか操作に少し戸惑うことがありました。
しかし、慣れれば指先1本でラインの出し止めが出来てアオリイカにとって違和感が少なくなるので、寄せの最中のバラシが減ると思われます。
練習して上達します
ブログランキングに参加しています。↓ クリックをお願いします。
にほんブログ村
今回は朝まで釣りをすることになっていましたので、時間があり、まずは小アジ(ゼンゴ)釣りからすることにしました。
ゼンゴ釣りをしたのは、深良津港です。
真冬なので、ゼンゴは釣れないかなと思いましたが、薄暗くなってくるとサビキ釣りでゼンゴが入れ掛かり状態になり、1人20匹程度確保することができました
ゼンゴが釣れなくても深良津港の目の前にゼンゴ販売所がありますので、安心してサビキ釣りができます。
やはり、ゼンゴ販売所のある港(深良津港、網代港、日見港など)は小アジの魚影が濃いのだなと思います。
そして、午後6時ころになり、ゼンゴ釣りを終了して今回ヤエン釣りをしたテトラポットのある場所に移動しました。
↑朝方に撮った写真です
場所は、仕事仲間の知り合いの会社の土地ですので、すいませんがここでは書けません
初めて釣る場所ですが、知り合いの話によると月夜の日にウキ釣りで、アオリイカを30杯釣ったという期待できる釣り場です。
しかし、ライトで海中を照らしてみると、テトラがあって、かけ上がった地形になっており、藻も生えていたのでヤエン釣りには釣りにくいかなと思いながら、釣りを開始しました。
また、1月2日は、新月の2日前で月は全く出ませんし、外灯がない場所なので、もあまりアタリはないかもしれないなと思っていました。
するとその嫌な予感通り、2時間ほど全くアタリはありませんでした。
ここで私の悪い癖が出て、しんどくなったので、ヤエン釣りをやめて、ウキによる泳がせ釣りをすることにしました。
ウキ釣りの方がアタリが少ないのに、釣り方を変えました。やめとけば良かった
思ったとおりその後もアタリがなかったので、またヤエン釣りに戻し、しばらくすると待望のアオリイカのアタリがありました
しかし、アオリイカは走りまくって根掛かりしてしまい、ヤエンを投入することもできず、バラシてしまいました。
その後、2〜3時間クルマで仮眠し、朝方から釣りを再開するとアタリがありました。
そのアタリを含め、夜が明けるまで4回のアタリがありましたが、1回はヤエンを投入する前に根が掛かり、1回はヤエン投入後ヤエンがうまく掛からず(ラインの角度が30度くらいあったので、重心が上向きのヤエンにすべきでした。重心が平行のヤエンを使ってしまった)バラシで、結局2杯しかアオリイカを釣れませんでした
↑ 家の帰って重さを量ったら、600gと400gでした。今年は成長が遅いように思います。
また、仕事仲間は1人はウキ釣りで5杯、1人はヤエン釣りで0杯の寂しい釣果でした。
今度は、月夜のある日の行こうと思います。アオリイカの聖地と言われている四浦ですので、月夜なら期待大です。
今回から、新しいリール(ダイワバトルゲーム2000LBQD)を使用しましたが、まだ不慣れなせいか操作に少し戸惑うことがありました。
しかし、慣れれば指先1本でラインの出し止めが出来てアオリイカにとって違和感が少なくなるので、寄せの最中のバラシが減ると思われます。
練習して上達します
ブログランキングに参加しています。↓ クリックをお願いします。
にほんブログ村
【ヤエン釣行記の最新記事】
この記事へのコメント