2019年12月17日
( ..)φメモメモ 夏バテ予防で 思いつくかもだけど
にんにく+◯◯で抗老化!臭わず簡単「にんにくレシピ」
にんにくパワーで夏バテ予防
管理栄養士
やなぎさわ えりな
強い紫外線や冷えた屋内で、身体はストレスを感じています。「何を食べてもだるい」ということはありませんか?
にんにく+◯◯で抗老化!臭わず簡単「にんにくレシピ」
そんな時は、にんにくと酢を一緒に漬けた「酢にんにく」がおすすめです。管理栄養士の筆者が、「酢にんにく」の作り方と効果についてご紹介します。
■スタミナ食材といえば「にんにく」
スタミナ食材といえば「にんにく」
夏バテ予防や夏の疲労回復食材といえば、「にんにく」を思いつく方も多いのはないでしょうか。
スタミナ食材の代表格であるにんにくは、薬用食物として古くから知られていました。にんにくの香りの元である「アリシン」は、殺菌作用があります。
また、体内で「ビタミンB1」と結びつくことでスタミナ効果を発揮します。それは、水溶性のビタミンB1の貯蔵性が高まるためです。
ビタミンB1を多く含む肉類は、「豚ヒレ肉焼き(2.09mg/100g中)」「豚もも肉焼き皮下脂肪なし(1.19mg/100g中)」です。
■殺菌作用をもつ調味料の代表格「酢」
殺菌作用の代表格「酢」
「酢」は米、米麹、酵母、酢酸菌から作られる調味料です。上記でご紹介したにんにくのアリシンは、ビタミンB1と結びつくとさらに効果を発揮すると記載しましたが、酢の原材料の米(3.12mg/100g中)には、まさに、たくさんのビタミンB1が含まれています。
酢は殺菌力が強いので抗酸化作用にすぐれ、活性酸素を除去する働きがあります。また、定期的に酢を摂りつづけると、腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑制してくれます。
■「酢にんにく」のレシピ
材料(作りやすい量)
・にんにく 1玉
・酢 にんにくが漬かる程度
作り方
(1)にんにくは皮をむき、少しつぶします。
(2)耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、2分程加熱します。
(3)殺菌した容器に(2)を入れ、酢を注ぎ入れます。
(4)湿気の多い夏場(特に今年は猛暑なので)は念のために冷蔵で、冬場は常温(冷暗所)か冷蔵で保存します。
(5)1週間ほど漬けたら完成です。賞味期限は1年もつといわれていますが、念のため、早めに食べ切りましょう。
食べる目安
にんにくは1回1粒、酢は料理にもよりますが大さじ1くらいが美味しく食べられます。あまり匂いがしないので、酢の酸味が欲しい方は食べるときに追加してかけることをおすすめします。
にんにくを加熱して酢に漬けると、臭みの原因である「アリナーゼ」の働きを抑えることができるので、臭いが気になりません。
抗酸化力の高い「酢」と「にんにく」を一緒に食べることで、ストレス等から生じる活性酸素を除去したり、食欲不振からくる体調不良を予防してくれます。また、腸内環境を整える作用もあるので、顔・身体のアンチエイジングが気になる方にもおすすめです。
「今年の夏は老け見えしたくない」という方は、ぜひお試しください。
(管理栄養士/おやこ食育プランナー/美食ライフプランナー やなぎさわえりな
「すべての女性は美しい」をモットーに「食べる」ことを通して自分らしく育児も自分磨きも楽しむメソッドを提案。)
にんにく さん・・・ スタミナ食に欠かせないのだが
匂いがねー と よく聞く
丸のままの にんにくなら 皮をむいて ラップでくるみ
電子レンジで チンしてから使うっ! この方法なら
にんにくの匂い 飛んで(消えはしないので 匂いはしますがw)
ほくほくして 料理の具材にもなったりしますw
夏のスタミナ食材の イメージがあるが にんにく、しょうが、ねぎ など
抗酸化力を上げて ぽかぽか食材でもあるので 年中活躍します。
野菜炒めや お鍋 など 簡単なお料理にも 欠かせないよね〜
寒さ厳しくなるこの時期 身近な食材で 健康維持だよ〜♪
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
にんにくパワーで夏バテ予防
管理栄養士
やなぎさわ えりな
強い紫外線や冷えた屋内で、身体はストレスを感じています。「何を食べてもだるい」ということはありませんか?
にんにく+◯◯で抗老化!臭わず簡単「にんにくレシピ」
そんな時は、にんにくと酢を一緒に漬けた「酢にんにく」がおすすめです。管理栄養士の筆者が、「酢にんにく」の作り方と効果についてご紹介します。
■スタミナ食材といえば「にんにく」
スタミナ食材といえば「にんにく」
夏バテ予防や夏の疲労回復食材といえば、「にんにく」を思いつく方も多いのはないでしょうか。
スタミナ食材の代表格であるにんにくは、薬用食物として古くから知られていました。にんにくの香りの元である「アリシン」は、殺菌作用があります。
また、体内で「ビタミンB1」と結びつくことでスタミナ効果を発揮します。それは、水溶性のビタミンB1の貯蔵性が高まるためです。
ビタミンB1を多く含む肉類は、「豚ヒレ肉焼き(2.09mg/100g中)」「豚もも肉焼き皮下脂肪なし(1.19mg/100g中)」です。
■殺菌作用をもつ調味料の代表格「酢」
殺菌作用の代表格「酢」
「酢」は米、米麹、酵母、酢酸菌から作られる調味料です。上記でご紹介したにんにくのアリシンは、ビタミンB1と結びつくとさらに効果を発揮すると記載しましたが、酢の原材料の米(3.12mg/100g中)には、まさに、たくさんのビタミンB1が含まれています。
酢は殺菌力が強いので抗酸化作用にすぐれ、活性酸素を除去する働きがあります。また、定期的に酢を摂りつづけると、腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑制してくれます。
■「酢にんにく」のレシピ
材料(作りやすい量)
・にんにく 1玉
・酢 にんにくが漬かる程度
作り方
(1)にんにくは皮をむき、少しつぶします。
(2)耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、2分程加熱します。
(3)殺菌した容器に(2)を入れ、酢を注ぎ入れます。
(4)湿気の多い夏場(特に今年は猛暑なので)は念のために冷蔵で、冬場は常温(冷暗所)か冷蔵で保存します。
(5)1週間ほど漬けたら完成です。賞味期限は1年もつといわれていますが、念のため、早めに食べ切りましょう。
食べる目安
にんにくは1回1粒、酢は料理にもよりますが大さじ1くらいが美味しく食べられます。あまり匂いがしないので、酢の酸味が欲しい方は食べるときに追加してかけることをおすすめします。
にんにくを加熱して酢に漬けると、臭みの原因である「アリナーゼ」の働きを抑えることができるので、臭いが気になりません。
抗酸化力の高い「酢」と「にんにく」を一緒に食べることで、ストレス等から生じる活性酸素を除去したり、食欲不振からくる体調不良を予防してくれます。また、腸内環境を整える作用もあるので、顔・身体のアンチエイジングが気になる方にもおすすめです。
「今年の夏は老け見えしたくない」という方は、ぜひお試しください。
(管理栄養士/おやこ食育プランナー/美食ライフプランナー やなぎさわえりな
「すべての女性は美しい」をモットーに「食べる」ことを通して自分らしく育児も自分磨きも楽しむメソッドを提案。)
にんにく さん・・・ スタミナ食に欠かせないのだが
匂いがねー と よく聞く
丸のままの にんにくなら 皮をむいて ラップでくるみ
電子レンジで チンしてから使うっ! この方法なら
にんにくの匂い 飛んで(消えはしないので 匂いはしますがw)
ほくほくして 料理の具材にもなったりしますw
夏のスタミナ食材の イメージがあるが にんにく、しょうが、ねぎ など
抗酸化力を上げて ぽかぽか食材でもあるので 年中活躍します。
野菜炒めや お鍋 など 簡単なお料理にも 欠かせないよね〜
寒さ厳しくなるこの時期 身近な食材で 健康維持だよ〜♪
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
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