2018年08月05日
( ..)φメモメモ 輸入鶏肉、安い鳥肉加工品に注意!
ファストフードのフライドチキンは要注意!? 危険な中国産鶏肉の流入経路とは
日刊SPA! / 2018年7月16日 8時55分
日本で販売されている食品に対して無意識に“安全神話”を感じている人も多いだろう。しかし、世に流通している食材の中身は、実は日本人の知らない危険な物質が含まれている。悪質な添加物まみれの輸入食品に、生活習慣病を招く日本食……。明日の健康を守るのは、自分自身だ!
◆スキャンダルだらけの鶏肉が形を変えて日本に流入
鶏肉といえば、安くてウマい庶民の味方だが、そこにも猛毒が潜んでいる。消費者問題研究所代表の垣田達哉氏はこう話す。
「中国では、抗生物質や女性ホルモンを成長促進剤として投与し、出荷までの期間を短縮した『速成鶏』が生産され続けています。中国国内では、10歳に満たない女児の乳房が膨らんだり、初潮が訪れたりする性早熟症が各地で報告されていますが、速成鶏などや養殖魚に成長剤として投入された女性ホルモンが残留しており、それらを経口摂取したことを原因と見る専門家もいるほどです。この中国産の鶏肉が、形を変えて日本に侵入しているんです」
確かに、日本では’05年の鳥インフルエンザの発生以降、中国からの生鮮鶏肉の輸入は禁じられている。では一体、どのようにして中国から流入してくるのだろうか。
「低価格がウリの商品に使われている鶏肉は、多くの場合は外国産の“鶏肉調製品”です。これは加工された状態で輸入される、非生鮮鶏肉のことです。例えば、ファストフード店のフライドチキンに使われているのもそう。また、特別な排煙設備のない格安居酒屋の焼き鳥なども、やはり外国産の鶏肉調製品を使った、温めて出すだけの調理済みのものと疑っていい。現在日本は鶏肉供給量の約2割を輸入の鶏肉調製品で賄っており、昨年の輸入量は過去最高。実は、そのうち約4割を占めているのが中国産で、年間約20万tが輸入されています」
中国産鶏肉には、世界を騒がすセンセーショナルな事件も多い。今後もそういった問題が起こる可能性は否定できないだろう。
フライドチキンやチキンナゲットは子供の大好物。だが、与える際には鶏肉の産地を確認したほうがよさそうだ。
《中国産鶏肉の事件一覧》
’12年 抗生物質の投与が発覚
中国KFCやマクドナルドと取引のある養鶏場で、鶏に大量の抗生物質の投与が発覚。「鶏に止まったハエが即死した」とも
’13年 病死した鶏肉を出荷
中国精肉大手が病死した鶏を加工して中国のファストフード店などに出荷。日本マクドナルドも同社の鶏肉を使用
’14年 期限切れ肉が出回る
中国の食品工場が期限切れ鶏肉を出荷していたことが判明。同社製品は、日本のコンビニや飲食店にも出回っていた
【垣田達哉氏】
消費者問題研究所代表。食品表示アドバイザーとしても活躍する。著書に『選ぶならこっち! 食べて安心な食品の見分け方』(WAVE出版)など
ぶっちゃけ TPP って・・・ 合法的に
こんな 怪しいもの 大量に輸入して
発展途上国に カネ稼がせる システムですっ
無関心ほど 怖いものはない・・・
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
日刊SPA! / 2018年7月16日 8時55分
日本で販売されている食品に対して無意識に“安全神話”を感じている人も多いだろう。しかし、世に流通している食材の中身は、実は日本人の知らない危険な物質が含まれている。悪質な添加物まみれの輸入食品に、生活習慣病を招く日本食……。明日の健康を守るのは、自分自身だ!
◆スキャンダルだらけの鶏肉が形を変えて日本に流入
鶏肉といえば、安くてウマい庶民の味方だが、そこにも猛毒が潜んでいる。消費者問題研究所代表の垣田達哉氏はこう話す。
「中国では、抗生物質や女性ホルモンを成長促進剤として投与し、出荷までの期間を短縮した『速成鶏』が生産され続けています。中国国内では、10歳に満たない女児の乳房が膨らんだり、初潮が訪れたりする性早熟症が各地で報告されていますが、速成鶏などや養殖魚に成長剤として投入された女性ホルモンが残留しており、それらを経口摂取したことを原因と見る専門家もいるほどです。この中国産の鶏肉が、形を変えて日本に侵入しているんです」
確かに、日本では’05年の鳥インフルエンザの発生以降、中国からの生鮮鶏肉の輸入は禁じられている。では一体、どのようにして中国から流入してくるのだろうか。
「低価格がウリの商品に使われている鶏肉は、多くの場合は外国産の“鶏肉調製品”です。これは加工された状態で輸入される、非生鮮鶏肉のことです。例えば、ファストフード店のフライドチキンに使われているのもそう。また、特別な排煙設備のない格安居酒屋の焼き鳥なども、やはり外国産の鶏肉調製品を使った、温めて出すだけの調理済みのものと疑っていい。現在日本は鶏肉供給量の約2割を輸入の鶏肉調製品で賄っており、昨年の輸入量は過去最高。実は、そのうち約4割を占めているのが中国産で、年間約20万tが輸入されています」
中国産鶏肉には、世界を騒がすセンセーショナルな事件も多い。今後もそういった問題が起こる可能性は否定できないだろう。
フライドチキンやチキンナゲットは子供の大好物。だが、与える際には鶏肉の産地を確認したほうがよさそうだ。
《中国産鶏肉の事件一覧》
’12年 抗生物質の投与が発覚
中国KFCやマクドナルドと取引のある養鶏場で、鶏に大量の抗生物質の投与が発覚。「鶏に止まったハエが即死した」とも
’13年 病死した鶏肉を出荷
中国精肉大手が病死した鶏を加工して中国のファストフード店などに出荷。日本マクドナルドも同社の鶏肉を使用
’14年 期限切れ肉が出回る
中国の食品工場が期限切れ鶏肉を出荷していたことが判明。同社製品は、日本のコンビニや飲食店にも出回っていた
【垣田達哉氏】
消費者問題研究所代表。食品表示アドバイザーとしても活躍する。著書に『選ぶならこっち! 食べて安心な食品の見分け方』(WAVE出版)など
ぶっちゃけ TPP って・・・ 合法的に
こんな 怪しいもの 大量に輸入して
発展途上国に カネ稼がせる システムですっ
無関心ほど 怖いものはない・・・
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
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