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2018年06月02日

まさにっ 矛盾が引き起こす 恐怖支配!!!


捨てる気はないのに「捨てるよ」 親の矛盾が引き起こす子どもの「ダブルバインド」とは?

オトナンサー | ライフ・美容 | 2018年06月01日

ダブルバインドが子どもに与える影響とは?

「子どもがなかなか言うことを聞かない」。子育て経験のある親なら、誰しも一度は頭を抱えたことのある瞬間ですが、そんな時、子どもにどんなしつけをしていますか。例えば、おもちゃを散らかしたままにしている子どもに「片付けないなら、全部捨てちゃうよ!」などと、脅すような言葉を使ったことはないでしょうか。しかし実際には、せっかく買い集めたおもちゃを全部捨ててしまうことはないはずです。


 このように、親の言動に「矛盾」があるにもかかわらず、子どもがそれを指摘できず、親に従わざるをえない状況に追い込まれることを「ダブルバインド」と呼びます。親にとっては、慌ただしい日々の中の何気無い言動であっても、知らぬ間に子どもを精神的に追い詰めてしまうこともあるようです。親のダブルバインドが子どもに与える影響について、著書に「1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ」(日本実業出版社)などがある、子育て本著者・講演家の立石美津子さんに聞きました。


矛盾した命令が子どものストレスに

Q.そもそも「ダブルバインド」とは何でしょうか。

立石さん「ダブルバインド(二重拘束)は、米国の文化人類学者・精神医学研究者のグレゴリー・ベイトソン氏の造語です。異なる複数の命令を受け取った子どもが、親の矛盾を指摘することもできず、最終的に従わなくてはならない状況に陥ることによって、ストレスをため込むシステムが作られるコミュニケーションパターンを指します。同氏は『家庭内コミュニケーションがダブルバインド・パターンである場合、その状況に置かれた人は統合失調症に似た症状を示すようになる』とまで主張しています。


ダブルバインドによって、統合失調症を発症するわけではありませんが、親から一貫性のない指示を受けた子どもは『自分はどうしたらいいの』と混乱します。矛盾した命令によって子どもは心理的にコントロールされ、不安に陥ってしまうのです」


Q.日常におけるダブルバインドの具体例はありますか。


立石さん「例えば、子どもが公園でいつまでも遊んでいて帰ろうとしなかったとします。『もう帰るよ』と声をかけても『嫌だ!もっと遊びたい!』とわがままを言った時、『じゃあ、ママは帰るから勝手にしなさい!バイバイ!』と言いながらも帰らない。こんなしつけ方をした経験はないでしょうか。


この場合、親はもともと本気で置いて帰るつもりはなく、『先に帰ると言えば子どもはついてくるだろう』『子どもは一人で帰ることができないから、従わざるをえないだろう』と見越した上で“脅して”いるわけです。しかし、もし子どもが『勝手にしなさい』という言葉を字面通りに受け取り、そのまま遊び続けたとしたら、どうでしょう。『勝手にしなさい』と言っておきながらも、結局は『いい加減にしなさい!もう帰るの!』と怒り、手を無理やり引っ張って帰るのではないでしょうか。


子どもにとっては、見捨てられることも罰ですし、親の『勝手にしなさい』に従ったのに結局怒られることも罰です。どちらの命令に従っても罰せられると感じて、子どもは混乱し、ストレスをためてしまうのです」


ダブルバインドが子どもに与える悪影響とは?

Q.ダブルバインドは、子どもにどのような影響を与えるのでしょうか。

立石さん「ダブルバインドは、子どもにさまざまな悪影響を与えるだけでなく、やがて親自身に大きなツケとなって跳ね返ってくる可能性があります。親は、気づかないうちにダブルバインドを行っているケースがあるので注意してください。ダブルバインドによる主な悪影響は次の3つです」


【親に対し、不信感や恐怖心を抱く】

子どもは親の庇護(ひご)がなければ生きていけません。そんな親から脅しの言葉を受け、「見捨てられるかもしれない」という恐怖を植え付けられるようなしつけをされ続けると、親に対する不信や不安、恐怖が募ります。


【親の真似をして、周囲の人にダブルバインドをするようになる】

日々、親からのダブルバインドを受けて育った子どもは、自然と「相手を自分の思い通りにコントロールする方法」を学習してしまいます。親が自分にしたように、友達や周囲の人に対して「○○しなかったら、もう一緒に遊んでやらないから」といった脅しの言葉を使って、友達を「絶対に服従せざるをえない」状況に追い込み、コントロールするようになりかねないのです。


【将来、親に反撃する可能性がある】

親から脅しによってコントロールされてきた子どもが成長し、やがて「単なる脅しだったんだ」と気づくと、親が甘く見られるようになります。すると思春期以降、今度は、子どもが親をダブルバインドによってコントロールしようと“反撃”に出る可能性があります。例えば「○○を買ってくれないなら学校に行かない」「お菓子を買ってくれないとサッカーの練習に行かない」などと親を脅し、エスカレートすれば暴言・暴力に発展するかもしれません。


Q.ダブルバインドを防ぐため、子どもをしつける時に気を付けるべきことは何でしょうか。


立石さん「子どもをしつける時は、脅すような言い方にならないよう、シンプルに伝えましょう。前述の公園のケースであれば、なかなか帰りたがらない子どもに対し『まだ遊び足りないんだね』と気持ちに寄り添う言葉をかけましょう。その後『でも、いつまでも遊んでいたら晩ご飯の時間が遅くなってしまうよ』というように、『なぜそうしないといけないのか』という理由をしっかりと伝えてください。


そして『あと2回滑り台で滑ったらおしまいにする? 3回滑ったらおしまいにする?』と、子どもの希望もある程度聞きながら選択肢を与えましょう。シンプルな言葉を用いて子どもに分かるように伝え、子ども自身が納得した上で行動するのを待つことが大切です」(ライフスタイルチーム)


で・・・ 大人になり 立場が逆転w

「お前の事 いつも思ってる」 とか 綺麗事並べwww

老いて てめーの能力低下したら 世話になろうと

甘すぎやしないかっ???  『お前は 川から拾ってきた子だ』

とか・・・  どんな偽善者だよwww


ヾ(@°▽°@)ノあはは   ふざけろっ!!!


昔は こんな感じで 子供目線 無視の


上から 見下ろし 全て 『命令!』 何様だァー


恐怖で 子供を支配して それで 躾と ほざいてるっ!



今 ニュースなどで 虐待で 報道されてるのは

その 延長なのだっ!!!


そんなの おとなしく 構わず 放置して

復讐するだろwww  当然だろっ 



やられたら やり返す  

律儀に のし まで付けてやるわw


高齢化で 孤独死の背景に そう言う 背景もある



因果応報  よくよく 心に 問うべし


(#`д´)ノ゙)Д`)ベシッ  (>ω<)ノ)Д`)ベシッ



ヾ(@°▽°@)ノあはは




(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜

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くーちゃん
元々、フレンチ と イタリアンのコックをしていて、デザートまでも、作っていましたが・・・ プロ>アマ>ただの料理好き>料理できる>料理知ってる う〜ん今一番最後かな???(^_^)v
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