2016年01月18日
φ('-'*)メモメモ 朝の生活習慣の記事
毎朝のアラーム音は危ない? 気をつけるべき朝の生活習慣
anan NEWS / 2016年1月8日 20時0分
生活習慣 睡眠 身体 健康
目覚ましが体の負担に!?
体の冷えでお悩みの人は多いと思いますが、その原因は実は意外なところに隠されているかもしれません。体に不調を招く危ない“朝”の生活習慣をご紹介します。
■いつも、目覚まし時計のアラームで起きている。
目覚まし時計のけたたましいアラーム音で毎日起きる。実はこれ、カラダにかなり負担をかけている可能性あり。人の睡眠リズムには一定の波があり、起床の数時間前から代謝をアップさせるホルモンが徐々に出始めて、準備ができたところで目覚めを迎える。その準備ができる前にアラーム音で叩き起こされてしまうと、カラダはまだ寝たまま。午前中いっぱい、ぼーっとした状態に。当然、代謝は低いままの低空飛行。熱を生み出せずにカラダは冷える一方。目覚まし時計は設定時刻に明るく光るタイプがおすすめ。
■起床後、寝室のカーテンを開けないままのことが多い。
朝起きてから夜寝るまで、人のカラダは体内時計によってコントロールされている。その体内時計にスイッチを入れるのが朝の光。目から朝の光が入ると、その約15時間後に眠りを促すホルモンが作られる。つまり、カーテンを閉めっぱなしの生活ではそのスイッチが入らないということ。睡眠と覚醒という体内時計が乱れると、自律神経のバランスが崩れて体温調節がうまくいかなくなったり、血液の流れにも悪影響が出てくる。朝起きたらまず、いの一番にカーテンを開けること。
■朝ごはんは、トロピカルフルーツのスムージー!
バナナ、キウイ、パパイア、パイナップル。この手のトロピカルフルーツはご存じの通り、すべて南国原産の果物。つまり、一般的にカラダを冷やす作用があるとされている食材。健康のために野菜とフルーツのスムージーを飲む習慣自体は悪いことではないが、わざわざカラダを冷やす食材を使うというのは、かえって逆効果。朝一番から低体温を促してしまうことになる。どうせいただくなら、カラダをあたためるリンゴやプルーン、ぶどうなどがおすすめ。
(๑◔‿ ◔๑)
anan NEWS / 2016年1月8日 20時0分
生活習慣 睡眠 身体 健康
目覚ましが体の負担に!?
体の冷えでお悩みの人は多いと思いますが、その原因は実は意外なところに隠されているかもしれません。体に不調を招く危ない“朝”の生活習慣をご紹介します。
■いつも、目覚まし時計のアラームで起きている。
目覚まし時計のけたたましいアラーム音で毎日起きる。実はこれ、カラダにかなり負担をかけている可能性あり。人の睡眠リズムには一定の波があり、起床の数時間前から代謝をアップさせるホルモンが徐々に出始めて、準備ができたところで目覚めを迎える。その準備ができる前にアラーム音で叩き起こされてしまうと、カラダはまだ寝たまま。午前中いっぱい、ぼーっとした状態に。当然、代謝は低いままの低空飛行。熱を生み出せずにカラダは冷える一方。目覚まし時計は設定時刻に明るく光るタイプがおすすめ。
■起床後、寝室のカーテンを開けないままのことが多い。
朝起きてから夜寝るまで、人のカラダは体内時計によってコントロールされている。その体内時計にスイッチを入れるのが朝の光。目から朝の光が入ると、その約15時間後に眠りを促すホルモンが作られる。つまり、カーテンを閉めっぱなしの生活ではそのスイッチが入らないということ。睡眠と覚醒という体内時計が乱れると、自律神経のバランスが崩れて体温調節がうまくいかなくなったり、血液の流れにも悪影響が出てくる。朝起きたらまず、いの一番にカーテンを開けること。
■朝ごはんは、トロピカルフルーツのスムージー!
バナナ、キウイ、パパイア、パイナップル。この手のトロピカルフルーツはご存じの通り、すべて南国原産の果物。つまり、一般的にカラダを冷やす作用があるとされている食材。健康のために野菜とフルーツのスムージーを飲む習慣自体は悪いことではないが、わざわざカラダを冷やす食材を使うというのは、かえって逆効果。朝一番から低体温を促してしまうことになる。どうせいただくなら、カラダをあたためるリンゴやプルーン、ぶどうなどがおすすめ。
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