2014年12月15日
穴場!上海クリスマスデートスポット 世博源
足の痛いシエンを連れて最初の目的地のクリスマスイベントの場所に向かった
スターバックスで休憩しようと思ったが行列で店に座る席はない
とりあえず目的地の世博源の5区に向かうことにした
世博源 : 浦东新区世博大道1368号
上海世界博覧会の永久的なシンボル建築物である「世博軸」を改造したもので、南北の長さ1,045m、東西の幅80-130mにわたり、地上2階(一部は3階)、地下2階(一部は3階)である。
訪れる人々にショッピング、飲食、レクリエーション、レジャー、文化、展示を一体とした全天候、ワンストップ式の消費サービスを提供している。
(アクセスは、地下鉄8号線「中華芸術宮」駅、地下鉄7号線「耀華路」駅、公共バス1030、454など)
地下駐車場入口:周家渡路163号
ショッピングモールの中は広大であるが、シエンの機嫌が落ち着いてきた
お店が多くきらびやかだから見ていると元気がでるらしい
新しいショッピングモールで日本でも有名な洋服のブランドやレストランが数多くある
内装は明るく、人も多い。噴水とかもあって、確かに歩くだけでも飽きない場所である
そうこうしているうちに目的地についた
広いホールに小さな模擬店が集まってクリスマスのイベントをしているらしい
入場ゲートで一人60間の入場料を支払い、中に入る
2人ともお腹が好いていたので食べ物の模擬店へGo!
台湾の麺やトルコのケバブ、日本のたこ焼き等クリスマスとは関係ないが
各国の食べ物屋台があるのでケバブを購入して二人で食べる
中央には歌手が生ライブをしている
雰囲気のある歌を歌っている
ピエロは風船アートを披露している
子供たちはピエロに群がって風船を取り合っている
周りを見ると家族連れとカップルばかりである
皆、笑顔でこのクリスマスの雰囲気を楽しんでいるよう
ここに中国も日本も無いな
子供をつれてここに来ているお父さんは偉いなと思ってしまった
自分は父親に遊びに連れて行ってもらった記憶がない
近所のボウリング場や近所のレストランで食事くらい
少し昔を思い出してしまった
一回りしたのでそろそろ出ようとした時に一人のおばさんが寄ってきた
「出るのか?」
「うん」
シエンが答える
「出るときにもらえる再入場のチケットを10元で売ってくれないか」
「いいよ」
おばさんは携帯で誰かと連絡している。
外にでたら、おばさんの仲間らしいおばさんが待っていた
目で合図する
おばさんについていって再入場チケットを10元で売り、
おばさんは素早く立ち去っていった
「中国人はすごいでしょ。どこでも商売している」
シエンはお金をもらって満足そうである
スターバックスで休憩しようと思ったが行列で店に座る席はない
とりあえず目的地の世博源の5区に向かうことにした
世博源 : 浦东新区世博大道1368号
上海世界博覧会の永久的なシンボル建築物である「世博軸」を改造したもので、南北の長さ1,045m、東西の幅80-130mにわたり、地上2階(一部は3階)、地下2階(一部は3階)である。
訪れる人々にショッピング、飲食、レクリエーション、レジャー、文化、展示を一体とした全天候、ワンストップ式の消費サービスを提供している。
(アクセスは、地下鉄8号線「中華芸術宮」駅、地下鉄7号線「耀華路」駅、公共バス1030、454など)
地下駐車場入口:周家渡路163号
ショッピングモールの中は広大であるが、シエンの機嫌が落ち着いてきた
お店が多くきらびやかだから見ていると元気がでるらしい
新しいショッピングモールで日本でも有名な洋服のブランドやレストランが数多くある
内装は明るく、人も多い。噴水とかもあって、確かに歩くだけでも飽きない場所である
そうこうしているうちに目的地についた
広いホールに小さな模擬店が集まってクリスマスのイベントをしているらしい
入場ゲートで一人60間の入場料を支払い、中に入る
2人ともお腹が好いていたので食べ物の模擬店へGo!
台湾の麺やトルコのケバブ、日本のたこ焼き等クリスマスとは関係ないが
各国の食べ物屋台があるのでケバブを購入して二人で食べる
中央には歌手が生ライブをしている
雰囲気のある歌を歌っている
ピエロは風船アートを披露している
子供たちはピエロに群がって風船を取り合っている
周りを見ると家族連れとカップルばかりである
皆、笑顔でこのクリスマスの雰囲気を楽しんでいるよう
ここに中国も日本も無いな
子供をつれてここに来ているお父さんは偉いなと思ってしまった
自分は父親に遊びに連れて行ってもらった記憶がない
近所のボウリング場や近所のレストランで食事くらい
少し昔を思い出してしまった
一回りしたのでそろそろ出ようとした時に一人のおばさんが寄ってきた
「出るのか?」
「うん」
シエンが答える
「出るときにもらえる再入場のチケットを10元で売ってくれないか」
「いいよ」
おばさんは携帯で誰かと連絡している。
外にでたら、おばさんの仲間らしいおばさんが待っていた
目で合図する
おばさんについていって再入場チケットを10元で売り、
おばさんは素早く立ち去っていった
「中国人はすごいでしょ。どこでも商売している」
シエンはお金をもらって満足そうである
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