公式サイト
http://fury-movie.jp/sp/index.html
物語の背景は1945年4月、第二次世界大戦・ヨーロッパ戦線の終結4週間前。死に物狂いで最後の抵抗を繰り広げるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった米軍兵士5人の想像を絶する一日の出来事を映し出す。
戦車部隊のチームの一つにフォーカスを当てた作品で、戦地の非戦闘員との微妙な関係も描かれていますが、何より仲間との絆、主人公のプロフェッショナリズムと戦場の残酷さが強く印象に残ります。
第二次世界大戦の地上部隊という事もあり、比較的漸進的な進撃ペースも時代を感じさせ、地上戦とはこう言うものだったのかと気付かされます。
筆者の個人的には、戦場でのプロフェッショナリズムが一番印象に残った作品です。
価格:1,355円 |
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