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2019年03月13日

【Final Event】アスカプロジェクト最終興行～篠瀬三十七さん引退興行～迫る！

おはこんばんちは。

今日は先月観戦したアスカプロジェクトの
最終興行についてリマインダーしたいと思います。
この興行を最後に団体の解散と、
代表である篠瀬三十七さんが引退されます。

3/18(月)　
後楽園ホール大会 17：30開場　18：30開始後楽園ホール
※チケット：最前列 10,000円、特別リングサイド 7,000円
　ひな壇 5,000円、指定席 3,000円（当日500円up）　

https://asuka-pro.net/ticket/

対戦カードはこちら。

・篠瀬三十七引退試合：
篠瀬三十七＆田中将斗＆高橋匡哉＆仲川翔大
ＶＳ
TAJIRI＆児玉祐輔＆勝俣瞬馬＆ジョシュオブライエン

・masters mach ：
藤波辰爾＆國崎康生＆松田慶三
ＶＳ
藤原喜明＆藤原ライオン＆佐野直

・term小牧 VS TEAM USA ：
木藤裕次＆田中稔＜チーム小牧＞
ＶＳ
KENSO＆TAKAみちのく＜TEAM USA＞

・リベンジ：
瀧澤晃頼
ＶＳ
新井健一郎

・ASUKA PROJECT5周年記念試合：
船木誠勝＆真霜拳號
ＶＳ
鈴木秀樹＆佐山駿介

・ASUKA PROJECT乱舞：
TAMURA、趙雲子龍、力、百田光雄、
エル・イホ・デル・パンテーラ、大和ヒロシ、
洞口義浩、本田アユム、
マイケル・オズボーン、黒潮イケメン二郎

藤本つかさ&つくし対世羅りさ&ジュリア

志田光&雫有希対真琴&進垣リナ

なんとも豪華なメンバーですね！

私は遠方におり行けないのですが、
どうか私の代わりに
この団体が最後に見せる生き様を
目に焼き付けてください。

人は夢や目標を持った時に強くなり
そして成長します。
それはいくつになっても必要なものです。
この篠瀬三十七さんのプロレスにおける
夢の終着駅を目に焼き付けて、
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2019年03月12日

【怒涛の3月シリーズへ！】ICERIBBON946！

おはこんばんちは。

今日はアイスリボンの道場マッチ
アイスリボン946に馳せ参じました。
今回はhotwater islandから直行です。
日本語で書くと湯島の事です…。

さて、またまた遅刻を10分して道場に着きました。
私は二週連続遅刻リボンです…。
今日も前説中に席に着きました。
世羅りささんとジュリアさんが話していました。
今回は初リボンさんは０の常連リボン、
リピーターリボンだったようですね。

今回アンケートは
つっかこと藤本つかささんが作成とのことです。
なかなかの絵心…！

なお、今回は通常リボンですので、
写真撮影はNG。
アンシャッターリボンですので、
写真は当然ございませんので、悪しからず。

第1試合
つくし対鈴季すず

第2試合
藤本つかさ対松本都対星いぶき

第3試合
弓季&トトロさつき
対
星ハム子&世羅りさ

第4試合
雪妃真矢&テキーラ沙弥
対
尾崎妹加&宮城もち

第1試合のつくし対鈴季すずについては、
王座第1挑戦者のつくしさんに対して
鈴季すずちゃんがどこまでやれるかと言った点が注目でしょうう。
年末にデビューから2ヶ月超ですが、
だんだんと試合がスムーズになってきていますね。
試合中の宮城もちさんのアシストである、
ちりんちりんちりんの鈴を鳴らしたのもgood でした！

座談会のマイクで、先週の大口の謝罪の共に
再度ぶっ込みキメてまた前髪掴まれる展開は
excellent ですね！

月末の後楽園ホール大会は

星いぶき＆朝陽＆神童ミコト(Marvelous)
vs
鈴季すず＆星月芽依(Marvelous)＆Maria(Marvelous)

とデビュー間もないレスラーとの対戦ですので、
各レスラーがいいライバル関係となり、
初々しくも気持ちが入った試合になる事を
期待しております！
マーベラスの若手勢も手強い面々ですが、
アイスリボン勢もチカラを見せて欲しいですね。

第2試合目のトライアングルリボン。
藤本つかさ対松本都対星いぶきです。
この試合は、大先輩からの高校合格した
星いぶきさんへの合格おめでとうマッチと言えるものでした。
つっかさんが勝利したわけですが、
母親である星ハム子さんの得意技である
ハムロールでの勝利をしました。
愛情で包み込むというか隠れたメッセージを持っていたとの事です。
星ハム子さんの意思を代弁しての
このメッセージと、
松本都さんことみやここの
高校は通過点であるというメッセージは
今必要なアドバイスでもあるわけです。
もちろんみやここ流の言い方ですから、
ハートフルには聞こえないですが、
そう言ったものでした。

プロレスは時としてドタバタ劇の中にそう言った
メッセージが込められるものであると感じました。

第3試合
弓季&トトロさつき
対
“人妻タッグ”星ハム子&世羅りさ
でした。
今日は世羅りささんの
アティテュード・アジャストメント
にテンションが上がりました。

ジョン・シナ全盛期のWWEが好きだったものでして、
反応しました！
世羅さんは体躯の大きさもあり迫力を感じるのです。
久々の世羅さん
やっぱりいいボン！

また世羅りささんも言っていた
トトロさつきさんですが、
やはり有望株ですよね！
体躯を生かしたファイトスタイルは
見るものを圧倒します。
“重量セクシー系”の星ハム子さんとの
タックル合戦は最高ですね！

またタッグチャンピオンの弓季さんは
年齢は若いですが、
キャリアの豊富さを随所に感じさせる
試合を見せてくれる訳です。

メインイベントのカードは
雪妃真矢&テキーラ沙弥
対
尾崎妹加&宮城もち
でした。

この試合で感じたことは、
宮城もちさんの動きの良さです。
基礎的な身体能力の高さを感じます。
カラダが大きい上に、動きが早い。
もっともそれを感じるのは、ロープワーク時です。
誰よりもロープの反動をうまく利用して、
勢いをつけてロープワークしてる様は
それだけでも見る価値があると感じられ程です。

尾崎妹加さんはウェイトリフティング経験を生かした
自慢のパワーが魅力です。
マイカバスターはお気に入りです

️
雪妃真矢&テキーラ沙弥の2人は
それぞれリボンタッグ、
租税タッグに向けて闘志を燃やしている訳ですが、
雪妃真矢さんはシングル・タッグ王者の両方戴冠の可能性があり、
注目されます。
またバーの元経営者であるテキーラ沙弥さんの
租税に関する知識が翌日の租税プロレスでどう生かされるか
楽しみですね

️

という事で、今日は指をとめます。(￣ー￣)

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posted by WWM at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アイスリボン

2019年03月05日

Wrestling Tripのススメ！宮古島ツアー青い空白い雲青い海とヒコーキ

おはこんばんちわ。

今回は先日行きました、
那覇ー宮古島wrestling Tripについて書きます。

基本的にスポーツ観戦は
安・近・短のビジネスモデルだと思います。
それは多くの場合
近場のスタジアムやホールなどに行くから
と言うのが理由です。

しかしながら、
地方遠征に出た場合は、
高・遠・長のモデルに近づける事が出来ます。
またその満足度は、
低リスクに、且つ、高い満足度を作り出すことが可能です。

それを1月にOZアカデミーの
沖縄・宮古島大会を観戦した際に感じました。

上で低リスクと書いたのは、
自分の大好きなプロレスを観れることだけで
満足度は高くなるからと言うのが理由です。

また興行自体は当然2時間から2時間半程度ですから、
まだ他の事をすることが出来ます。
その際に会場からそう遠くない場所に
観光資源・観光スポットがあれば、
噛み合わせは良いものになる。

2時間半プロレス。
その他の時間を観光・食事。
バラエティ豊かな旅になります。

そういった意味では、
宮古島大会は本当に最適でした。
会場であるJTAホールから
1時間以内で移動できる範囲に
綺麗な海があるし、
海鮮料理、宮古そばなども食する事が出来ます。

宮古島には
青い空
白い雲
青い海
があり、
それだけで幸せになれます。

↓動画も撮りました。絶景

️
宮古島の青い海など魅力をギュとまとめました。

宮古そば！
ん？
ソーキそばだったかも？

試合開始前の地元の方々がやられていた、
獅子舞。
シーサータースと言うようです。
興行自体も東京でのものと一味違う要素があります。

伊良部大橋。
無料で渡れる橋では最長のようです。
長い橋、
青い海。
本当インスタ映えしますね。
ちなみにこの写真は、パノラマで縦に動かして撮りました。
伊良部島にはクルマで30分程度で行けます。

この宮古島のとなりの伊良部島の先にある下地島空港。
この先端を17END と言うようですが、
ここは写真撮影の名所のようです。
下地島空港は現在はパイロットの訓練用ですが、
19年3月にジェットスターが
成田便を就航する様です。
下地島が身近になりますね。

砂山ビーチも名所ですね。

夜はこういったお洒落なバーでゆったり。
ローカルのバーテンさんと話すのも良いですね。
宮古島の方々にプロレス見るため来たと伝えると、
皆さん、口々に「アジャコング来るんですよね？」
と言われました。
アジャ様のネームバリュー
偉大さを再確認できました。

付け加えると、
ちゃんと返しで、
「見にきた方がイイっすよ～」と宣伝しときました。

行きの飛行機で見た、富士山。
これも空の旅の楽しみの一つ。

もう一箇所、写真スポット。
宮古島空港付近でも、迫力の写真が撮れます。

プロレス興行を軸にした
遠征・旅行もかなりおススメです！
那覇ー宮古島遠征を組んでくれた
OZアカデミー様本当に感謝です。
最高な旅でした。

また来年も興行が開催されて、
時間が許せば行きたいものです。

あー、
書いていて宮古島の楽しかった記憶が蘇って、
自分が一番楽しみました！

皆さんついてきてくださいね

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書を置き旅に出よう

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タグ：OZアカデミーアジャコング

posted by WWM at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Wrestling Trip

2019年03月04日

【ギネス記録級・破天荒な偉業達成？】ICERIBBON 945 道場マッチを観戦！

おはこんばんちは。

昨日3/1ベトナム・ダナンを出発して、
トランジットで香港一泊してました。
本日3/2帰国いたしました。

さて、表題にハッタリじみた事を書いてあります。
【ギネス記録級・破天荒な偉業達成】
ギネス記録については言葉の説明は不要でしょう。

破天荒については、意味を取り違える方が多いので、
解説しておきます。

破天荒（はてんこう）とは、故事成語のひとつ。
意味は、「今まで人がなし得なかったことを初めて行うこと」、
「前人未到の境地を切り開くこと」。

日本の文化庁が平成20年度に日本人を対象に実施した
「国語に関する世論調査」によると、
64.2%の日本人が「豪快で大胆な様子」という意味に誤解、
あるいは誤用していることが判明した[1]。

との事です。（ウィキペディアより引用）

前代未聞な事というのが正確な意味です。

今日の朝に私は、香港の長沙湾という所にいました。
東京ー香港の距離は2870km。
未だ嘗て、アイスリボン道場に一路2870km飛んできたのは、
まさに破天荒、
「今まで人がなし得なかったことを初めて行うこと」
ではなかろうかと。
もっと言うと、香港はあくまでもトランジットであり、
ダナンから含めると3800kmありますから、
強烈さは増大します。笑笑

なお、私は以前にも破天荒な偉業を打ち立てました。
以前味スタにバイクで行っていた時のこと。
なんと、スタンドにヘルメットを置き忘れて帰あったことがありました。
近くで食事をしていたのでスグには気がつかなかった訳ですが、
スタジアム閉鎖後に事務所に行ったら、
届いておりまして、
今までヘルメットを忘れた人は見た事がないとの事でした。笑笑

バイクで来て、ヘルメット置き忘れるなんざ、
あり得ないですよね。

とにかく、破天荒業界（なんだそれ？）では最高の栄誉、
２HTK（ハテンコー）獲得です。笑笑
※音的に似てますが、引田天功さんは関係ありません。笑笑

さて、気を取り直して行きましょう。
5分ほど遅れて入場しましたので、既に前説をしておりした。
レスラーの方々を見れて嬉しいなー。

勝利して喜ぶ、テキーラ沙弥さんと松屋うのさん。
このお二人の空気感とかバランス良いなーと感じます。
テキーラ沙弥さんはどの選手とも
調和が取れる気がする。

この日は、no.1 contenderのつくしさんと対戦した
朝陽さん。
試合は負けてしまったけど、
何とか初勝利を収めたい、
そんな思いをひしひしと感じさせてくれる試合でした。
何でそれを感じたかと言うと、
去年の夏頃に初めて道場マッチで見た時より、
打撃系が一段と強烈になっていた事、
サブミッションを磨いているように見えて、
それが綺麗にとれたりしたシーンです。
また以前よりカラダも筋肉がついてきている様にも見えます。
初勝利を挙げるシーン、
早く見たいですね！期待してます

️

お次は、王者雪妃真矢さんに挑む、
鈴季すずちゃんのチリンチリンの様子。
何だか勇気を振り絞っている様に見える。
それは、試合中泣いていたと試合後の王者雪妃真矢さんのマイクで
話していた事で知った訳ですが、
それ故にそう見える気がします。
デビュー間もない頃は
まずは恐怖心との戦いなんだなと学びました。

そりゃそうだよなー。
思い切り投げられたり、叩かれたりなんて
普通ないもんなー。
それを乗り越えた時にレスラーレベルが上がるのかな。
ドラクエのレベルアップの様に、
成長を可視化できますなー。
頑張れ若者達よ！

そして王者の風格も見えてきた、
選手会長雪妃真矢さん！
鈴季すずちゃんのチリンチリンを
髪の毛を使って、
すずの上に乗ってやるなど、
機転と経験を見せてくれました。

そして、取締役選手代表の藤本つかささん。
やはり安定感がありますね。
見ていて安心します。
ですが、この日は散々な日でした。

同期の2人の写真がいい感じに撮れたので。

何が散々だったかと言うと、
らぶりーぶっちゃーずの2人（星ハム子・宮城もち組）が今話題の
パンダの被り物をした事で、
いじりにいじられる展開だった事です。
みやこここと松本都さんものっかかり！
タッグパートナーはつっかさんなんですが…。

パンダのマスクを被らされた
藤本つかささん…。
でも、似合ってる…

座談会で、ぶっこんで
つくしさんに前髪掴まれるすずちゃん。
ガンバレー！

座談会中に、お客さんの中にいた小さいお子さんの声に反応する
松本都さん。
キャラとは違いますが、
心底お子さんが好きなんだなと感じられる
表情でちょっとほっこりしました。

やっぱりアイスリボンはストーリーが楽しいなー。
香港から直行した価値がありました！(￣▽￣)
香港から直行してでも見たいアイスリボン！(￣ー￣)
時間的にぴったりで良かったー！

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posted by WWM at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | アイスリボン

2019年02月23日

【究極対至高】雪妃魔矢対雪妃真矢

おはこんばんちは。

現在また遠方にいます。
気温が30度くらいあって熱いです。
ホイアンという世界遺産のある街です。
その紹介はまた別のブログにて。

今回は、とことんアイスリボン所属の
雪妃真矢さんを取り上げます。
しかしこの方を取り上げたら、
もうお一人も取り上げなければなりません。
そう。雪妃魔矢様です。
ということで、今日は
この”お二人”の魅力をとことん余す事なく
書きたいと思います。

まずは、漆黒の魔力を帯びた
雪妃魔矢様からご紹介です。
「皆の者拍手なさい！」

そして、こちらは正統派な美、
そしてこの和装。
トータルな美しさを持つ
クリスタルスノー
雪妃真矢様です。
世界最小最軽量の携帯電話を紹介
しているわけではなく、
豆まきの際のお餅に関する注意喚起をしている様子。

といきなり本来のキャラクターではない方から
紹介しちゃいました。
もちろんその理由はこのブログだからです。

彼女のバックグラウンドを記しておきましょうか。
千葉県出身で
フェリス女学院英文科卒業後に銀行に就職し、
プロレスサークルに通った流れでプロレスラーにデビューした。
なお、誕生日は1/9だが、年齢は非公表。
また日本語、英語、韓国・朝鮮語、スペイン語を話せる
マルチリンガルです。
インスタなどでは英語での記載も多々ありますね。
スポーツ歴はダンス。

これが簡単なバックグラウンドです。
うん、非常に多彩であり、
まさに才色兼備。
神は単に二物を与えたワケですな！

さて、今回はどんな内容を書いていくか考えました。
レスラーが2人いたら、する事は一つ。
ご対戦頂きましょう。

もちろん、私の脳内での対決であり、
お見せできない事が大変残念ですが、
それぞれのファンが脳内対決を楽しむのは、
良い事です。
現場での観戦とともに、
最高のエンターテイメントとなります。

舞台は、横浜文化体育館。
アイスリボン、OZアカデミーの勝手に共同開催。

赤コーナーに登場の雪妃魔矢様。

青コーナーに登場の雪妃真矢様。

ムムム！ドロー！と言いたいところですが…。

スペシャルマッチは入場から豪華です☆
入場シーンは引き分けです☆
ゆきたんです☆

魔矢様の場外戦時の遠くを見てる時の姿が
カッコ良い。

そして、必殺のスノートーンボムは
ダンスでの経験、美しさが垣間見える。
体全体に美意識が行き届いたムーブ。

黒い時に見せる場外戦での戦いぶり、
凶暴性も魅力の一つ。

極め技の一つである、
シャープシューターです。

この下の3枚は、言葉が出ません。
雪妃魔矢様のビジュアル的魅力の多くが詰まっています。

うーん、前にも言いましたが…
リアルドロンジョ様ですな！

ヤッターマンの2号（女の子）も良いけど、
ドロンジョ様に感じていた漆黒の魅力とのシンクロ率を感じます。
この魅力は言葉に落とし込むと、
衣装が黒いことからくる
妖しさと言ったところでしょうか？
明るくポップなものは発信する力がありますが、
漆黒は引き寄せる魅力があるように思います。

雪妃真矢様は発信されたものが無条件で入ってくる魅力であり、
雪妃魔矢様は引き寄せられてしまう魅力のように感じます。
もしかしたら、これがベビーとヒールの魅力の違いと言っても良いかもしれません。
こう言うイメージです。
雪妃真矢→
雪妃魔矢←

これはジ・アンダーテイカーに置き換えてもそうかも知れない。
デッドマン時代の怪奇系ヒールのアンダーテイカー、
バッドアス時代のベビーフェイスのアンダーテイカー。

デッドマン時代のも引き込まれるもの、
バッドアスは受け入れるもののように感じます。

これはどっちが良い悪いではなく、
流派の違いとそれによる事象の違いだと思います。

また、そう考えるとWWEにおいて、
ジョン・シナ
ローマンレインズは
典型的なベビーフェイスであるが、
お客から盛大なブーイングを貰うことは
彼らの魅力が発信された事を受け入れる事が、
拒否されたという現象のようにも感じますね。

さて、最後は青い雪妃真矢様が王者獲得時の写真ですが、
2人の対戦の勝ち負けを表したいのではありません。

では果たして、
青が勝つのか、はたまた、黒が勝つのか？
その答えは
もちろん…、

トランキーロ

️

あっせんなよ！

同じオチを書いて申し訳ない。

とにかく勝敗はつかないのです。
もっと言うとつけたくないのです。

サッカーにおけるイタリア人の考え方と同じです。
良い結果は1-0、
最高の結果は
0-0。
何故ならイタリアの伊達男達の
面子を潰すのは良くない

と言うのと同様で
雪妃様に勝ち負けはつけられません。

やっぱりここはそれぞれ妄想して、
プロレス仲間と侃侃諤諤の議論をして楽しみましょう。

結局つまるところ、
この雪妃真矢、雪妃魔矢様のどこに魅力に感じているかと言うと、

一つ目はビジュアルの良さです。
ここについては、見て感じてください。

二つ目は、清純なベビーフェイス的な魅力と、
妖しさを持ったヒールとしての魅力を、
同時並行で発揮している点です。

当然同じ技を使う部分もある訳ですが、
同じ人がやってる様に見えないところが良いなと思います。
また場外乱闘などでの凶暴性の発揮などでも
それは垣間見えます。
両方のキャラクターにおける見せ方の違いについて
頭の切り替え、整理がしっかりついているのでしょう。
素晴らしいです。

三つ目は、面白さも見せるところです。
昨年の10月にアイスリボンのイベント時に
エニウェアホール戦で、
ジュース売店の氷水に
藤本つかさ取締役と頭の入れあいをして、
髪についた冷水を髪を振り回して散水した時には、
良い意味で衝撃を受けたものです。

また、ハロウィン興行の際の
原住民的なコスプレも一本取られた気分でした！

この2019年は王者としての物語が
繰り広げられると思います。

そんな中でどんな物語が作られるか楽しみで仕方がないですね。
どうなるか、見てみよう。

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2019年02月16日

【全部広田！】旧姓・広田さくらはイチローである！

おはこんばんちわ。

今回はとことん旧姓・広田さくらさんについて書きたいです！
ですので、題は「全部広田」です。
以前発売されてるDVDの題と一緒です。(￣ー￣)

はじまりはいつもピースサインから！

マイクはもちろん広田さんの武器の一つ。
しかし物理的な攻撃ではない。
相手に精神的なダメージを与える、時もあります。
この時は、2019.1.6のOZアカデミー。
インフルエンザで欠場した選手の代打で出場し、
熱いマイクを披露。
「テーマがない時にテーマを作るのがプロレスラーなんだよ！」

こちらはロープ渡りの”安定”の失敗の様子。
広田さくらさんを知らない人の為に補足しますが、
この失敗は概ね、敢えてです。(￣ー￣)

こちらは、”安定している”鉄柵渡り。
後ろで、呼ぶ野崎渚さんを横目に。

そして、こちらは、成功事例の
ロープ渡りの後の投げ技。
この瞬間が広田HOLICになる瞬間です。

こちらは、2019.2.3のOZアカデミーの際の
犬神家（という技？またはパフォーマンス）ですが、
これをやりながら、
「おーしゃしゃしゃす、おーしゃしゃしゃす」という
奇声を発してらっしゃる事に今更気がつきました。
WAVE参戦時は、石黒レフリーが飲み込まれていく事ばかりに
目がいってしまってまして。

こちらは、あの偉大なるテキトーキングであり、
私の心の尊師である、
高田純次のダンスを取り入れた
その技の名は、
高田純次！
ロック様のピープルズエルボー、
武藤敬司氏のフラッシングエルボーと
同型のムーブですが、

この回転ダンスの後ヘッドバットの事です。
大昔このダンスの事を
あんぽんたんダンスという名前で認識していたけど、
今検索してもそのワードではヒットしない。
うーん、不思議だ。というか、私の勘違いか？

ちなみにそんな高田純次さんの
テキトー発言を一つ紹介。

「オレはイタリア語がペラペラなんだけど、
意味はわからないんだ」

だそうです…。

こちらは、
年初の試合で見た骨折している指ですが、
試合は継続参戦されています。
衝撃から守るための太めのギブス・包帯かもしれませんが、
何だか、ビジュアル的にも少し、
面白さをアップしているようにも感じられる。

この日は、アイスリボンの鈴季すずちゃんとの試合で、
いつになくシリアスに戦っているのが印象的でした。
普段の興行ではどちらかというと、
ベテラン選手との対戦が多かったりしますが、
この日は、本当にデビュー間もないすずちゃんとの試合だった訳ですが、
そのすずちゃんが、
面白いレスラー目指しているのもあって、
敢えてシリアスな部分も見せて、
ベーシック部分も大事なんだよと言うことを伝えたかったのかなと
感じました。
普段との落差もあって一段とかっこよく感じましたね。

これは、大阪でのOZアカデミーの大会の様子ですが、
この日はMVPを獲得してその受賞の様子ですが、
お子様もリングに上がります。
双子ちゃんだから大変です。

しかし、今度は一転して、ママの表情も見せてくれます。

コミカルレスラーとしての顔。
シリアスなレスラーとしての顔。
ママとしての顔。

多くの顔を見ることができるので、
一度に三度美味しい。（？）
とてもエンターテイメント度数が高いですね。

また、今政府が押し進めようとしている
子連れ出勤を既に実践していると言う意味で、
最先端を行く事をされています。
もちろん多くの方の協力があっての事もあると思いますが
子は3歳までにその可愛さで、
産んでくれた親に恩返しをすると言いますが、
その上で、周りにも波及させていると言う意味で
とても意義深い事です。
またこの子たちの行動を見ていると、
エンターティナーになりそうな気配を感じますね。
三つ子の魂百までとなるか、
勝手にですが、乞うご期待！

さて、とことん書いてきましてが、
で、イチローとは何の関係が？とお思いでしょう。
端的にいってレスリングスタイルの事です。

野球の場合、打者で最も典型的な凄い選手は、
ホームランバッター・打撃の三冠王を取る選手を指します。
これをプロレスのストロングスタイルの選手だとします。
打撃の中で、ホームランを打つ、ヒットを打つ、打点をあげる。
それぞれの要素が高いレベルで必要なのが
真のスラッガーですが、
あえてそこを目指さずに、一つの要素、
ヒットに絞って追求したのがイチローという存在です。
潜在能力的には、ホームランも打てるが敢えて狙わない。
（実際に節目の時にホームランが多いのは、
その時は狙っていたようです。）

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」

【DVD】「旧姓・広田さくら→WAVE乗っ取り自主興行『母の微笑み vol1 』」

価格:5,500円
165ポイント
(2020/08/03 23:31時点)

広田さんの一瞬見せるガチ技、
例えばウラカン・ラナの鋭さといったら、
思わず見入るっといったキレ味。
そうストロングスタイルでも凄そうな気配がプンプンです。
しかしながら、そっち方面は行かずに
コミカルを追求するところが、
イチローとの共通項の様に感じます。

広田さくらさんがガチでやったらどうなるか？と言う質問と、
イチローにホームランだけ狙ったら、何本打てますか？
は意味合い的には、同じと感じます。
しかしながらそれは空虚な考え方かもしれません。
敢えてそれを目指さず、
そしてファンはタラレバで語れる。
この図式もエンターテイメント性となりますから、
結論としては、その質問は野暮だぜってことです。

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」

旧姓・広田さくら「出産記念興行」DVD

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132ポイント
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いずれにせよ、
そんな、独自路線を行く旧姓・広田さくらさんは
プロレス界のイチローの様な存在なのです。

違いはイチローは多くのヒットを打ちますが、
広田さんは多くのヒットを食らいます。
そのベクトルの違いです。笑笑

長々失礼しました。

いつでも安定的な笑いとレスリングを
見せてくれることに感謝するとともに、
末永く楽しみたいところですね。
女子プロレスを見た事ない人に、まずオススメしたい選手ですね。

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2019年02月14日

【笑いと若手の活力】マーベラス新木場1stリング大会 2019.2.13

おはこんばんわ。

という事で、宣言通り、
マーベラス新木場1stリング大会 2019.2.13
に行ってまいりました。

しかしながら、重大なモノを忘れてしまったことを、
会場でようやく気がつきました。

なんと、
一眼レフカメラがない！
なんと情けなし。
という事で、
機種変更したばかりのiPhone XRではありますが、
画質はそれなりですので、ご容赦下さい。

試合開始になりまず目に入ったのが、
会場のショーアップされた雰囲気。
ウム、綺麗だ。

ミラーボールがステキな輝き。
なかなか良い雰囲気。
こういう会場演出もなかなかよいですね！

さて、選手が入場です。
スモークから出てくる旧姓広田さくらさん。
入場時の紹介コメントがこの日のオモロ～ポイントでした。

また、今日の”高田純次”の餌食はなんと、
長与千種さん

️
ここは敢えてエキセントリック
班長:広田さくら
日直:長与千種
ですか！

これは回転してるとこ。
高田純次さんは、
私が個人的に最も崇拝してる男です！
I respect respectfully to Junji Takada

こちらは、渡辺智子さんです。
改めて思うのが、ベテランさんの動きとか間の取り方、
声の出すタイミングなど、
観客との絶妙な、自然な空気感が作り上げられますね。

さ、フォトセッションですね！
渡辺智子さん、RAYLYNさん、やられてます。
W-FIXの皆さん暴れてますなー。

しっかし、上の写真といい、
RAYLYNさん、なかなかHOT

️
一番はじめに覚えた日本語は
「しゃっちょさーん、ごっつぁんです！」
との事ですが、ホンマかいな？笑笑

宣伝コーナーに登場した、
長与千種さんと、
ただ今欠場中の桃野美桜さん。
この日はリングアナウンサーとして活躍

️

選手入場時の一言コメントは爆笑の渦に！
しっかりと存在感を示しましたね！

NEWTRAの入場です。
うーん、カッコいいですな！

試合は看板選手 NEW TRAの彩羽匠&門倉凛
対
期待新人の3人、神童ミコト&星月芽依&maria、
ハンディキャップマッチでした。
結果はNEWTRAの勝利。

試合後にヘタリ込む若手3人。
しかしながら、
思いっきりぶつかりに行っていましたね。
途中彩羽、門倉組の攻撃に怯んだ様子が見られましたが、
セコンドの大先輩に勇気付けられて（？）
向かって行っていましたね。

もちろん圧倒的にやられてしまった訳ですが、
神童、星月、maria各選手、
それぞれ光るところを見る事が出来ました。
丸め込みとか綺麗に決めたり。
ヤラレっぷりもなかなか良かったです。

でも、そのヤラレっぷりの後に
しっかりやり返そうとする、
そんな対抗する様子に、
私は思わず声を出してしまうのです。

ベテランと、中堅と若手の台頭で今後はより
楽しみになりそうですね！

という事で、また！

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2019年02月12日

明日は初マーベラスに行ってみよう！

おはこんばんわ！

今日はというか、
明日2/13 19:00～に
マーベラスの興行が
新木場1stリングにて行われます。

以前某動画でも行く宣言しましたが、
海外赴任で行けなかった訳ですが、
ようやく行けます！

↓ひょっとしてこれのことか？ムムム！

明日のカードは以下通り。

①旧姓・広田さくら&Natalia対KAORUvs藪下めぐみ

②山縣優対結奈

③井坂レオ対飯塚優

④渡辺智子&Raylyn対永島千佳世&DASH・チサコ

⑤彩羽匠&門倉凛対神童ミコト&星月芽依&maria

以上5試合との事です。

1試合目は
私は旧姓広田さくらHOLICですので、
広田ワールドを楽しみにしておりますが、
GAEA JAPAN時代からの
KAORUさんとの絡みも楽しみたいですね。

↓この動画を昨年見ましたが、ヤバイですね！

「全部広田」のDVD欲しいなー。

2、3試合目の選手については
今回が初見となりますので、
どんな試合になるか楽しみですね。

4試合目はベテラン勢の試合ですので、
ベテランの味というのを味わいたいと思います。

5試合目は
Newtraと若手の3人の変則タッグマッチですか！
これは楽しみだなー。

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posted by WWM at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | マーベラス

【感謝】アスカプロジェクト北千住1010ミニシアター大会を観戦！

おはこんばんちは！

男子のプロレス団体の興行を始めて投稿いたします。
本日アスカプロジェクト北千住1010ミニシアター大会を、
観戦してまいりました。

事の経緯は、
大学時代からの阿久悠（笑笑？）で、
彼の仕事つながりの知人が、
このアスカプロジェクトの代表である
篠瀬三十七（みとしち）さんであり、
同行し、観戦させていただいた次第です。

また、
篠瀬さんは現在脳腫瘍を患っており、
次の3/18に行われる後楽園ホール大会、
5周年興行での引退、
団体解散が発表されています。

リングネームの三十七（みとしち）は
デビュー時の年齢であります。
私が現在三十八歳ですので、
その年まで夢とか想いを持ち続けていたことが
素晴らしいなと思いますし、
尊敬いたします。

↓篠瀬三十七代表の挨拶と、
3/18の後楽園ホール大会のカード発表の様子。
この後楽園ホール大会は、
とても豪華な出場選手が、揃っており大変楽しみですね。

↓この日参戦していた、米山さん。
やっぱり試合がコミカルで面白い！

↓真琴さん！

↓バンビさんと米山さんの攻防。
頭を抑えられ、手が届かないという攻防。(￣ー￣)

↓松田慶三さん！
熱波道！
10年くらい前にIWA JAPAN参戦時に見た事があったなーと。
その時チャンピオンだったなー。
なんだか懐かしい気分になった。
ギミックが変わったんですね！

↓梶トマトさんの「ハイテンション」素敵でした！

↓藤原ライオンさん,
オーストラリア出身なんですね。

↓大和ヒロシさんバキバキのカラダ、カッコええですね！

↓メインイベント出場の所属選手4人です。
篠瀬三十七さん、
木藤　裕次さん、
仲川　翔大さん、
佐山　駿介さん

（写真がうまく撮れませんでしたので、
掲載しておりませんが、滝澤晃頼さんも所属です。）

アスカプロジェクトは初観戦でしたが、
代表の篠瀬さんを中心に
団体所属選手たちの絆というものが強く感じれられました。
それは観戦者として見ていても気持ちがいいものです。

この団体・篠瀬三十七さんの生き様をウォッチしよう！

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2019年02月10日

アクトレスガールズ新木場1stリング大会を見てきた！2019.2.7

おはこんばんちわ！

今回は、先日行きました、
アクトレスガールズ新木場ファーストリング大会
について書きます！
この団体を見るのは2回目です。
女優レスラー団体であり、
その名の通り各選手のビジュアルが良いですね！

そして他の団体との大きな違いは、
試合前に選手たちがダンスを披露する事です。

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感想(0件)

↓まずは、安納サオリさんから！
OZアカデミーなどで見る時とは、
また違う雰囲気がありますね

️

↓専属リングアナの新井みずかさん！
Beauty&coolです

️

↓関口翔くん（さん）！およよ、
これまたクールだ！中性的な魅力がありますね！

↓こちらは、堀田祐美子さんと本間多恵さんの
試合後の2人の様子。
2人の試合は、関節技バトルでした。
現場で見ていてかなり見応えのある試合でした。
こういう試合で感じるのは、
レジェンドである堀田祐美子さんの
経験からくる、余裕が凄いですね。
これは、必死な中にそれを感じるのです。
多恵さんの懸命な攻め良かったです！
私は試合にのめり込んでい来ました。
試合中自然と声援を出すようになったのは
その際たる証拠でしょう。
それこそが一つの感動です。